拝読致しました。
いろいろと見えて来た部分が多くて、妄想のしがいがあります(^^)
やはり気になるのは、ウルティナさんとは何者か、ですよね。
その昔の神々、ギードスさんとウーティアさん。
ウーティア……ウルティナ?
フランス語の r は発音しなかったりしますが、ウーティアさんの長音記号をルに置き換えたらウルティア、というのは考えすぎか。
古の神々と言えば魔神アルディスさん。その最後は地中に落ちて上から塞がれた。
まあ、禁足地は内海ではないですが、塞いだ土をどっから調達したか、とかあるかも。
というか、地下都市。
なあんか、都市というか?オーパーツの塊ですが、なんでこんなものが地中にあるかって。
神代の時代の避難所であれば、今も潜っている必要性は薄そうですし。
気になりますね(^^)
そして八乙女さん一行。
あれか、ドジッ娘魔法使い vs ドワーフ戦士の戦いか。
しかしなんか、サラちゃんもこのまま宿屋の看板娘では終わらなさそうですし。
なにより望星教団とレアリウスが対立構造にあることも分かりましたし。
いろいろ話が進んで、嬉しいですね( ´∀`)
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも拙作をお読みくださり、毎日本当にありがとうございます。
望星教会の教典に書かれている神話を常に念頭に置かれていらっしゃるようですね。
もちろん、何の意味もなく星祭りのくだりを描いたわけではないのですが、何と言いますか、筆者としてとても怖く、それでいてとても嬉しい読み方をしていただいていると改めて実感しています。
ミラド以前ということで、旧き神とされるようになった三柱の神のうち、まずその正体に触れられているのは……ギードスですね。
ウルティナについても気になるところでしょうが、まずはそちらからお楽しみいただければ幸いです。
仰るように、地下都市については確かにオーパーツの塊という感じですね。
既に作中(第二章 第16話 琉智名)で述べられていますが、地下都市は元々地下資源開発から始まった施設です。
長い時を経ても彼らが未だに地上に出てこない理由はいくつかありますけれど、もはや地下都市を離れては生きていけないということが一番大きいでしょう。
いつの間にか部屋からいなくなっていた涼介と瑠奈がどうなっているのか……次話以降の展開をお楽しみください。
と、いうことは、黒い影(何者か)が二人を助けた……のかしら!?
それとも第三勢力にさらわれた?
summer井さん!やるじゃない!わくわくがマシマシよ!
作者からの返信
左手でクレープさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
久しぶりに今日は時間が取れましたので、これから御作の方にもお邪魔しようと思っております。
黒い人影については、それほど時間を置かずにはっきりすると思います。
>それとも第三勢力にさらわれた?
これを読んで、実はちょっとドキっとしてしまいました……。
なかなか話が動かなくて読者の皆さんをやきもきさせてしまっているかも知れませんが、そろそろ展開を早めたいなと思ってます。
(早まるとは言ってない(笑))
黒い影(描写的にゴ〇ブリかと思ったのですが)が仕事した!
うっかりさんじゃなかったのかな?
お兄ちゃん、妹ちゃんを人質にとられているようなものですね。
悪い大人だ。
作者からの返信
のりのりのさま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
どうやら間一髪で、そのゴキ……うっかりさんが仕事をしたようですね。
もちろんアーチーにとっては、逆に最悪のパターンとも言えるわけですが……。
ホント、悪い大人です。