応援コメント

第三章 第03話 二択」への応援コメント

  • 日本人らしい、今の日本の社会らしい展開になってきていますね。
    ちょっと悲しいですが。
    鏡先生、群衆の従え方わかってますね。
    反論の封じ方がすごいなぁと思いました。
    リーダーが変わって、今後どう変わっていくのか。

    作者からの返信

    のりのりのさま。
    いつも拙作をご愛読くださり、本当にありがとうございます。

    仰る通りでしょうね。
    調和を重んじる日本人的な傾向が、現状ではあまりプラスに働いていないようで、強力なカリスマが現れると、なし崩し的に追従してしまいそうな感じです。
    鏡龍之介が何を思い描いてリーダーとなったのか……これからの展開を楽しんでいただければ幸いです。

  • 杞憂では無さそうな音が…

    作者からの返信

    空山羊さま。
    引き続き拙作をお読みくださり、いつもありがとうございます。

    チョークを誰かが投げたというわけではありませんが(笑)、何もかもが不穏な未来を表しているような気がしてきてしまいますね。

  • 古代ローマのスッラみたいに特筆した点があるならば理解もあるところですが、今のところ他者の追随を許さないほどの能力を示したわけではないので判断しかねるという感じですね。

    作者からの返信

    焔コブラさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。

    正に仰る通り、共和制ローマのような雰囲気の職員室で、鏡龍之介はディクタトールたらんとしているようですね。
    彼の独裁官としての手腕がどのように発揮されるのか……今後の展開を楽しんでいただければ幸いです。

  • なんだか、今の日本人の欠点といいますか・・・
    映し鏡を見ている気がいたします。。

    作者からの返信

    中筒ユリナさま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!

    彼らはいろいろな意味で、なかなかに困難な状況に陥っていますね。
    職員室の中と言えど小さな社会ですから、日本全体としての雰囲気がある程度反映されているのかも知れません。

    鏡龍之介の真意が、彼の言葉通りであればいいのですが。

  • あぁ…誰も異議を申し立てできなかったのですね( >д<)、;'.・
    恐怖政治…。鏡さんが通ったあとは雑草も生えない感じがします(*>ω<*)ウルウル
    このやり場のない感情がどこかでスカッとしますように…。

    作者からの返信

    桔梗 浬さま。
    引き続きお読みくださり、ありがとうございます。

    気丈にも声を上げた早見澪羽や神代朝陽、黒瀬真白たちも正論で返すことが出来なかったようですね。
    鏡龍之介が舵を取るこの「方舟」にどんな航海が待っているのか……今後の展開をお楽しみいただければ幸いです。

  • いやきっとそれ杞憂じゃないです…(泣

    作者からの返信

    白紙撤回さま。
    引き続きお読みくださり、ありがとうございます。

    ご明察です(汗)。
    このまま平穏に……とはきっといかないことでしょうね。

  • えらく弁が立ちますね、鏡さん。

    確かにぐいぐいやってくれるタイプではありそうだけど、カチンとくる言い方するし、私は「いいえ」、でも出ていきません!

    作者からの返信

    かつたけいさま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。

    私もそうです(笑)。
    そもそも二択しか与えないというところから、鏡龍之介のレトリックが始まってるんですよね。
    それを表立って跳ね返そうとする気概が、現時点では黒瀬真白にしかなかったようです。