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むむむ、オラクル・・・信託が降りた時が500年前。
世界間のすれ違い――その時、既にすれ違っていて、それが2度目だった。
それにより、地球にも「魔法」の概念が流れてきていて、2度目で強くなっていて、こちらにも魔法が実は存在していた?
3度目は500年後……。即ち小学校消失事件!?
そして10年後に最後のすれ違いがある。
周期を考えると、今回の影響は計り知れない?
10年後はもっと大変なことになる!?
私、誤解釈してるかもですが、
なんとなく薄っすら事件の背景が見えた気がします(。-`ω-)
作者からの返信
左手でクレープさま。
ありがとうございます!
そんな風にしっかりと考察してくださるの、本当に嬉しいですね。
仰るように、この三人の話でストーリーの輪郭が少しずつ明らかになって来ています。
この場面はもう少し続きますので、お読みいただいてまた考えてくだされば幸いです。
10年後が次の「すれ違い」となると、りょーすけたちは後10年向こうに?
作者からの返信
空山羊さま。
毎日たくさんコメントをつけていただき、本当に嬉しく思います。
どうなのでしょうね。
彼らの推測が正しければ、そう言うことになるとは思います。
ただ、九条豹牙が言った巫女の話は大昔のものですので、すでに「最後」のすれ違いが起きてしまった可能性があります。