気になっていた、あちら側の話。
お葬式出来てよかったです。
どちらの世界も気になります。
こんにちは。
そう、ずっと校長先生のご遺体がお葬式になってなかったので、ちょっと気がかりだったのです。(時間的に腐敗とかそういう意味じゃなくて、葬式が描かれていなかったので、気持ち的にふんぎりがつかず、ずっと気になっていた、という事です。)
良かった。
花とともに送られて。
遺書が、誠実な黒瀬真白の手にきちんと渡っていて、良かった。黒瀬真白、死守だよ───!!
エレディールと、こちらの世界。
引き裂かれた、愛し合う夫婦に、仲睦まじい家族。
二つの世界、両方から描かれるので、切なさが増します。
個人的には、冒頭の、「遺体を扱うので……」の断り書きは必要ないかもしれない、と思いました。タイトルが葬送、ですから、察することができるし、むしろ、この回をきちんと飛ばさないで読んだほうが、黒瀬真白の思いにふれて、読者の心は「スッキリ」すると思います。
あ、個人的にですよ〜。
断り書きって判断迷いますよね〜。
挿話とは言え久々の異世界組!
憎き鏡と壬生め……改めて沸々と怒りが湧いておったわ。
これ以上の被害者が出ない事と、この不届き者達が天誅されるのをずっと祈っておきます!
あ、別に追放賛成一派は全員不慮の事故に合ってもいいのよ?笑
作者からの返信
如水伽絽さま。
いつも拙作をお読みいただき、本当にありがとうございます。
本当にエレディール側は久々の登場です。
場面がちょっと陰鬱なのですが、どうしても描いておきたかったところです。
真の下手人たちも、しれっと一緒に葬儀を行っていますからね。
十九人のこれからの生活は、きっと今までのものとは様変わりすることと思いますが、その時どんな風になるのか、お楽しみいただければ幸いです!
校長安らかに。
作者からの返信
空山羊さま。
引き続き拙作をお読みいただき、本当にありがとうございます。
一瞬だけ場面が切り替わって、エレディールの様子が映し出されました。
まさに、そうとしか言いようがありませんね。
R.I.Pというやつです。