@88chamaさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。

心労が祟ったというところでしょうか。
ずぶぬれになってしまっていることも、どう考えても身体によくないですよね。
車については、ご明察の通り朝霧暁のものです。

公園や農作業小屋から追い出した人たちも、通報したり暴力を振るったりしないだけまだ良心的なのでしょう。
とは言え、何とも世知辛い感じが拭い切れませんね。

のりのりのさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます！

仰る通りなんですよね。
母子に降りかかっている艱難は、決して理不尽なものというわけではないはずなのですが、どうにも「世間は冷たい」というような印象がしてしまいます。
天方家のように、自らの安全を削ってまで手を差し伸べようとする人は……なかなかいないのかも知れません。

花京院 依道さま。
引き続き拙作をお読みくださり、いつも本当にありがとうございます！

エピソードタイトル通り、二人には艱難が降りかかってしまっているようですね。
公園で文句をつけてきた男も、農機具小屋から追い出した男も、実際の日本で考えれば特に間違ったことをしているわけではないのですが、二人にとっては厳しいところです。

天方家のような救いの手が差し伸べられるといいのですが。

空山羊さま。
いつも拙作をお読みくださり、コメントもいただけて本当に嬉しく思います。
ありがとうございます。

農具倉庫のおじさんも、決して無体なことをしているわけでもないんですよね……。
それでも、母子の身の上を知っているとどうしても、何とかしてほしいと思ってしまいます。

どまんだかっぷさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます！

この辺のエピソードを投稿していた頃は、割とそういう声が多かったような気がして、急遽連続で読んでいただけるようにした記憶があります(笑)。
見知らぬ外国人となると、警戒されるのも仕方ないとは思いますが、内情を知っている身としては、何とか救われて！と思ってしまいますよね。

狐月　耀藍さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
お返事が大変遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
心の底からお詫び申し上げます……。

一般の人たちには、ベーヴェルス母子の素性など知りようもありませんから、ただの不審な外国人にしか見えないのがつらいところです。
私としても、二人には幸せになってもらいたいと思っています。

@mikan_22さま。
引き続きお読みくださり、感謝申し上げます。

既に先の方までお読みいただいているようですのでひと安心ですが、この辺りのエピソードを投稿していた時は、「何とかしてくれー」というコメントがいくつもありまして、投稿期間が隔日か二日おきだったのを（確か）毎日にしました(笑)。
私も書いていて、なかなかに辛かったところです。

西しまこさま。
いつもいろいろとありがとうございます。

実際のところ、チート能力がない状態で誰一人知り合いのいない異世界に放り出されたら、きっとこんな風になってしまうこともあるんじゃないかなと思います。

今のところ希望は、ないようです……。

加須　千花さま。
いつもいろいろと本当にありがとうございます。

母子にとって、今一番必要なのはそれなんですよね……。
今は何とか気力でもたせているようですけれど、サンドラはもう体調崩してしまってるし。

この先の展開をお楽しみいただければいいなと思います。

akiさま。
いつも拙作にコメントをくださり、ありがとうございます。

仰る通り、彼らを支えているのがその気持ちだけなんですよね。
でもそれだけではお腹は膨らまないし、安らかに眠ることも出来ないところが……。

このあと続く展開をお楽しみいただければ幸いです。

白紙撤回さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。

そうなんですよね……。
こっちはギオがないので、唯一のアドバンテージであるギームが基本的には使えないんですよね。
仮に使えても、お腹を満たすことは出来ないでしょうし。

希望は――――ないっぽいですね……。

如水伽絽さま。
いつも拙作をお読みいただき、本当にありがとうございます。

希望、なさすぎですよね……。

この後しばらく、母子とその周辺で話が進んでいきます。
今後の展開を楽しんでいただければいいなあと思います。