@88chamaさま。
拙作をお読みくださり、いつも本当にありがとうございます。

作中でエルヴァリウスも言っている通り、出て行った後のビジョンは恐らく何もないのでしょうね。
何の計画も立てようがないと言った方が、より正確かも知れません。
そう考えると、彼らを救ったのが天方家だったことが、これ以上ないほどの幸運だったということですし、母子もそのことは認識していますが、それでも尚、出て行くという方法しかなかったのが、哀しいところだと思います。

仰るような状況に陥ることを選択した二人が、どういった道筋を辿ることになるのか、次話以降の展開を楽しんでいただければ幸いです。

たけざぶろうさま。
いつも、毎日拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
心から感謝申し上げます。

何を考えているのか分かりませんが、とりあえずまともな話の通じない相手であることに間違いはないようです。
大事に至ることがなかったのは幸いでしたが、同時にベーヴェルス母子にとって苦渋の決断を迫ることになってしまいました。
もちろん、天方家にとっても。
いつかざまあ的展開が五味村家にふりかかりますよう……。

ちなみにですが、天方陸の実家は和歌山県、さくらの実家は北海道です。
三家の枝である可能性はゼロではありませんが、とても低いようですね。

空山羊さま。
いつも拙作をお読みくださり、コメントをお寄せくださり本当に感謝しております。
ありがとうございます。

苦渋の選択……ですね。
母子としては、これ以上自分たちのせいで天方家に迷惑をかけるわけにはいかないという思いでしょうが、特に理世には受け入れがたい状況でしょう。

ねこねこ暇潰商会さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。

去ればきっと悲しむ、それでも去らざるを得ない……ベーヴェルス母子にとっても苦渋の決断だったと思います。
天方家の庇護のない世間が、二人にとって優しいものであることを願わずにはいられません。

月森ゆうさま。
コメントをまめにくださり、本当にありがとうございます。

そうですね。
天方家の気持ちもベーヴェルス母子の気持ちも、分かるところです。
特に母子は、このまま迷惑をかけ続けることに耐えられなかったのでしょう……。

桔梗 浬さま。
いつもいろいろとありがとうございます。

ベーヴェルス母子も、苦渋の選択だったんでしょうね。
何しろ他に行くところなんてないんだし……。

無事でいてくれるといいんですけれど。

西しまこさま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。

行っちゃいましたね……。
彼らの行く末が心配になりますが、どうなることでしょう。

加須　千花さま。
いつもいろいろと本当にありがとうございます。

ベーヴェルス母子にとっても、きっと苦渋の選択だったと思います。
とは言え、行く宛てもない彼らはどうするつもりなんでしょうね……。
待ち構えているのは、あまり明るい未来ではないように思えてしまいます。

如水伽絽さま。
いつも拙作にコメントをくださり、ありがとうございます。

天方家からしたら、出て行かれる方が困ると思われますが、仰る通り理屈ではないのでしょうね。
そのことも決して分からない二人ではないのでしょうけれど、彼らに出来ることが他になかったんだと思われます。