応援コメント

第一章 第23話 三家会議 その2」への応援コメント

  • 沢山の登場人物が出て来て、それぞれの分家だとか枝とか、いろいろと覚えたり厄介だなぁと感じています。(お婆さん、メモらなきゃぁと・・)
    少しづつ分かって来たら、いなくなった人たちの何人かが、このもの凄い家柄の縁続きの人達だったと知り驚きでした。

    何か転移にこの集団?が絡んでいるような気がして、何がどうなっているのかこんがらがりそう?ではありますが、懸命についていきたいと思います。

    作者からの返信

    @88chamaさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。

    ただでさえ多かった登場人物が、三家が出てきたことでさらに増えて、ご負担をおかけしてしまっていることを申し訳なく思います(汗)。
    この三家会議では、それぞれの立場から今岡小学校消失事件についてあれこれと情報を出し合っているという感じです。
    特に大事なのは、仰るように転移した者たちの中で、魔法を使うことが出来た者たちが三家に連なっていたという事実ですので、それがお読み取りいただけていればOKです。

  • なんと! こんなところでギームに繋がる情報が!?

    作者からの返信

    花京院 依道さま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!!

    そうみたいですね。
    どうやらあちらの世界?において、魔法を使える使えないの線引きの基準が示されているようです。
    本人たちはまったく、知る由もないのですが……。

  • なんとギームの根幹は此処にあったとは。
    ということは、三家の祖先はまさかっ!?

    作者からの返信

    空山羊さま。
    引き続き拙作をお読みいただき、ありがとうございます。

    そういうことになります。
    魔法を使える使えないの違いは、どうやらここで述べられていることに由来しそうですね。
    三家の祖先については……今後の展開を楽しみにしていただければ嬉しく思います。


  • 編集済

    魔法使える使えないは、ここから来てるんですね。八乙女も一族末裔でしたか!
    となるとこの一族の先祖って……
    それにしても、血の強さと魔法の強さが一致しないのはなぜか。真白さんにはなにかとてつもない力が秘められていたり?
    この一族、転移事件の犯人ではないと思いますが、絶対関連してますよね💦

    作者からの返信

    どまんだかっぷさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    仰る通りです。
    転移組のギームの適性は、血によるものでした。
    そうなれば、やっぱり先祖のことが気になりますよね……。
    彼ら三家がどういうものなのかは、いずれ明らかになってくると思いますが、適性の高い低いは偶然にも影響されます。
    今後の展開を、どうぞお楽しみいただきたいと思います。

  • 中三で継いだ白鳥摩子の特別な理由!?
    まだ出てきてないですよね!気になる。
    血が濃く出ると、特別な何かがありそうな言葉もあったし、特殊能力系でしょうか(*゚д゚*)ドキドキ
    涼介まで、分家らしいし、何だろう、この一族~!!

    作者からの返信

    弥生ちえさま。
    引き続き拙作をお読みいただき、本当にありがとうございます。

    義務教育中に家督を継いだ白鳥摩子ですが、その理由は……本人と言うより家庭の事情と言った方が正しい感じですすみません(汗)。
    ただ、仰るように血の混じり具合によって、突然変異的に素質の高い子どもが生まれてくることはありますし、八乙女涼介や久我瑠奈たちはそんな存在ではあります。

  • 血縁関係の人も何人か学校関係者……
    ひょっとして、起こるべくして起こった……(起こされた?)

    作者からの返信

    狐月 耀藍さま。
    たくさん読んでいただき、本当にありがとうございます!

    三家会議の中でも触れられますが、彼らは古くからこの辺りの地域に根差して生活しています。
    ですから、ほんの少しでも彼らの血に連なっている者を挙げれば、相当な数に上るという事実があるとお考えください。
    ただ、今回の転移の因果関係とはまた別の話ですので、起こるべくして起きたのかどうかについては謎が残りますね。

  • 枝、別れた家って意味ですかね?
    嫁いで言ったから別れた家とか、そう言う意味なのかなと思いながら読んでます。

    作者からの返信

    月森ゆうさま。
    いつも拙作をお読みいただき、ありがとうございます。

    枝ですね。
    うーん……作中でも触れましたが、三家にはある秘密があります。
    そして、その秘密はそれを継承する者だけに伝えられます。
    兄弟姉妹がいても、継承者以外はその秘密をまるっきり知りません。
    そういう人たちの家系を「枝」と呼んでいるのです。
    いわゆる分家のようなものですが、血は繋がっていても秘密を知らないというところがこの場合重要になります。

    例えば黒瀬白人の妹、真白は三家の秘密を全く知りませんので、彼女と結婚した和馬の家庭も「枝」ですね。
    仮に和馬と真白の間に子どもが出来たとすると、その家系はずっと「枝」なわけで、宗家ではそうした枝を可能な限り追い、記録していっているのです。
    超めんどくさいですよね(笑)。

  • お、思ってた以上に世間は狭かった!

    作者からの返信

    如水伽絽さま。
    いつもコメントをくださってありがとうございます。

    確かにそうですね(笑)。
    まあ舞台となっている場所が古くから彼らの本拠地ですので、そんな感じになってしまっているのです。

  • きゃー! なんてこと!
    すっごくわくわくする展開になってきました!!
    おもしろすぎます!

    作者からの返信

    西しまこさま。

    いつもコメント等をありがとうございます。

    そう言っていただけると、本当に嬉しく思います。
    正直、今下書き状態になっている予約分を、一斉に公開して読んでいただきたくなるほどに(笑)。

    ちょっと登場人物が増えてしまって申し訳ないのですが、めげずにこの先もお楽しみいただければとてもありがたいことです。

    どうぞよろしくお願いいたします。

  • こんばんは。

    おおおお〜! 血だった! 魔法使えるの、血だったよ!

    黒瀬真白、宗家の血筋なのに、魔法のでかたは弱かったんだなぁ……。
    宗家本筋の血、より、遠い枝同士が結婚した子供のほうが、魔法を扱える能力が強くなるんだなあ。

    俄然、なぜ神代朝陽が冒頭で職員室に来たのか、理由が気になりますね。

    あとあと本当に、拙作へのコメント、ありがとうございました。
    もう一日中ずっと、私は嬉しいです。

    作者からの返信

    加須 千花さま。

    いつもコメントをくださり、ありがとうございます。

    どうやらそんな感じのようですね。
    まあそもそも、じゃあ黒家とか白家とか、一体何なんだということになるのですけれど……。

    この説に従うのであれば、素質を持った人は結構な数いることになります。

    そして……そこで神代朝陽の件に思い至るご慧眼には、感服いたします。

    作中にもありましたが、朝陽の父は息子に大きな期待を寄せて、あれやこれやといろいろなことを彼に仕込んでいました。
    ある意味、讃羅良や大海人たちと同じような立場なわけですからね。

    コメントやレビューについては、私の方が正直お世話になっていると思います。
    特に、一度書いていただいたレビューを、わざわざ加筆訂正してまで再投稿してくださった件……あの時、どれほど嬉しかったことか。

    こちらこそ本当に、ありがとうございます。