檜山流活殺術。活はいいけど殺という文字に何だか物騒な感じがして、どんなものなのかと調べてみました。
道場で教えるくらいなんですから、物騒で怪しい訳がありませんよね。
活は医術、殺は武術でなるほどと思いました。
マルガイは知ってるけどマルタイは何?
失尾、化調、側調、直調、宅割・・面白いです。作品で夏井さんが創られたのかと思いましたが、いちおう調べてみたら探偵用語だと・・知識が増えて喜んでいますが、どこでどう使えるかなワタシ。使ってみたいけど、ねぇぇ~ウフフ
作者からの返信
@88chamaさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
そうですね。
檜山流活殺術は、人体を破壊する方法を熟知すること即ち、人体を治すことが出来るという理念の下に、一般の人たちにも武術を教えています。
まあそんなわけですから、逆に言えば確かに物騒でもあります(汗)。
探偵用語については、いろいろローカルルールもあるようですが、概ね作中で出てきたように使われているようです。
マルガイなんかは警察用語みたいですね。
でも……現実で使う場面……思いつかない……(笑)。
「失尾」あたりなら使える、かも。
拝読致しました。
うーん、意気揚々と先頭に立ち、男の手下1号・2号に指示を出す姿は、何やら様式美を思わせます(^^;)
えーと、カレンジョ様率いるチームは……やっぱり凸凹チーム……ですが、なんとか門にまでたどり着けましたね。
「赤穂」「檜山」「赤瀬川」
……檜山が緋山だったら、赤系統で統一だったのですが。
黒瀬さんとこは名前が白なのでグレースケールですし。
そういえばエレディールには白い人、という異邦人が居たのでしたっけ。さすがに白人さんの名前とは関係ないでしょうが、随所に色が散りばめられているのは何かの象徴でしょうかね。
さて、カレンジョさん一味は何を見つけてくれるのか、期待です(^^)
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも拙作をお読みくださり、コメントを寄せていただきありがとうございます。
様式美かも知れません(笑)。
花恋がカレンジョだとすると、えーと……ケイズラ、ジニャッキーですかね(汗)。
異論は認めます。
檜山家だけ赤系統から外れている感じではありますが、これはこの先のどこかで語られていると思います。
黒瀬家は現状、確かにグレースケールですね。
ただですね……白人と真白の母親であり、前当主である白帆。
彼女のさらに前の当主は白帆の母親なのですが、彼女は「虹」と言う名前でした。
また、白人とエレディールの「白き人」にはご指摘のように関連はありません。
これは偶然ですね。
「花恋とゆかいな仲間たち」の活躍(笑)を、次話以降でお楽しみください。
花恋と蓮太郎が見つけた表札。
ここにはきっと何かが残されているのでしょう。
続きも楽しみです!
作者からの返信
黒羽冥さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
確かに、何やら意味ありげな表札です。
ここに住まう者たちが何者なのか……今後の展開を楽しんでいただければ嬉しく思います。