応援コメント

第一章 第14話 異郷の朝」への応援コメント

  • やはりなれない場所では緊張もいっぱいのようですね…落ち着けるようになれば、会話を試みたりもできるのですが!

  • 皮肉にもあちらの世界とこちらの世界の人間が交換されたような状況。
    職員室チームの人達が、初めて出会った人々によくしてもらったように、この母と息子二人も全く初めて出会った見ず知らずの人に親切にしてもらっています。
    みんな良心的な人と出会えて運が良かったというものですね。

    八乙女さん達が異文化に驚いたように、この二人もどんなに驚いたことでしょうね。
    洗濯機やテレビや色んなものにどんな反応をみせるのか、興味が湧いてきました。
    でも、そんなこと言ったら彼らに気の毒ですね。
    少しづつ驚いてもらって、日本の暮らしに馴染んでいってほしいです。

    職員チームは大勢で心強かったでしょうが、こちらは二人きりです。
    でも母親と息子が一緒だということだけでも良かったな、と思いました。
    どうなるんでしょうね、これから・・

    作者からの返信

    @88chamaさま。
    いつも拙作をご愛読くださり、本当にありがとうございます。

    状況としては正に仰る通りですね。
    ベーヴェルス母子にとって、最初に彼らが出会ったのが天方家だったことは、高額宝くじに当選したほどの幸運だったと思います。
    違う文化で育った者同士が、その違いや反応に興味を示すのは自然なことですよね。
    母子は望んでなった状況ではないので、気の毒ではありますけれど。
    また、サンドラとリウス自身が穏やかな人物であることも、よい出会いになった一因でもあるでしょうね。

    まだまだ謎だらけな二人ですが、天方家はともかく、現代日本と言う国は良くも悪くも、決してよそ者に優しいとは言えない状況です。
    何が二人を待ち受けているのか……これからの展開を楽しんでいただければ幸いです。

  • 「塩バタートースト」ですと!?
    な、なんて悪魔的なモノを…(ジュルリ…)

    作者からの返信

    花京院 依道さま。
    引き続き拙作をお読みくださり、いつも本当にありがとうございます。

    正に悪魔的なのです!(笑)
    万が一これを作ってしまうようなことがありましたら、遠慮とか加減というものをしてはいけないのです。
    とことん、背徳的にしなければならないのです。

  • 拝読致しました。
    天方一家、なんて良い人たち!
    ……と、言いつつも、やっていることはとっても危険と思わざるを得なかったりも?(^^;)
    しかしこのベーヴェルス母子さんたち、天方さん家に保護されたのですね。
    なんとなく、サララさん一家に保護された⇒がんばって意思疎通した⇒上野原さんの無事を連想できた……という流れを想像していましたが、外れてしまいました(^^;)
    天方ママさん、直感を信じるのは大切ですが、素人看病で復活できる程度の消耗で本当に良かったです。
    ただ、後で辻褄を合わせるのは大変ですね。
    その辺は天方パパさんに期待かな?
    IT業界の方であれば、インターネットを駆使した調査には慣れているでしょう、きっと何等かの情報を情報の海からサルベージしてくれることを期待します、
    そう言えば、彼らが棲んでいた地下の家を掘り返せば、貴重な現地文化、場合によっては書類などが手に入るかもしれませんね。
    さて、エレディールの地底人一家、その素性やいかに?

    作者からの返信

    たけざぶろうさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。

    そうですね。
    ベーヴェルス母子についての天方家の認識は、現時点では恐らく正体不明の外国人というものだと思われます。
    それを匿うと言うことが、現在の日本において結構危険な行為であることは、陸もさくらも理解しているでしょう。

    たけざぶろうさまの想像が外れていたということですが、仰るような流れも割と自然だなと感じました。
    ここまでで黒瀬白人と檜山讃羅良だけが、二十三人の行方に繋がるようなことに言及していたので、無理からぬことだと思います。

    また、ご指摘のようにベーヴェルス母子がいた場所は、転移に巻き込まれた極一部分とは言え、ある意味別世界?の構造物なわけですから、貴重な情報源となる可能性は高いと考えられます。
    それが日本人の目に触れることがあるのか否か……今後の展開を楽しみにしていただけると幸いです。


  • 編集済

    陸が背徳な料理を(笑)
    これは実生活でも試してみたい(笑)

    トイレ間に合ってよかった!
    本当にトイレって大事ですからね(笑)

    作者からの返信

    空山羊さま。
    いつも拙作を読んでいただき、毎日本当にありがとうございます。

    いきなり粗相することにならず、よかったと思います(汗)。
    エルヴァリウスは思春期の男子ですので……(笑)。

    試されますか?(笑)
    実際、脳がしびれるほど美味しいのですが、寿命が縮まるかもですよ?

  • 引き戸が行く手を阻むとは……。
    未知の世界では、なにが障害となるのかわかりませんね。
    生理現象、間に合ってよかったですね~。
    トイレはやっぱり、異世界の間では大事なポイント!

    作者からの返信

    のりのりのさま。
    引き続き拙作をお読みいただき、本当にありがとうございます。

    まったくですよね(笑)。
    引き戸そのものは、彼らの住んでいたところにもあったはずなのですが、手動というところに引っ掛かるとは……。
    とりあえず彼もお年頃ですから、粗相せずに済んでひと安心というところです。


  • 編集済

    万国共通ジェスチャーで良かった。
    間に合って良かったぁ(*^.^*)

    悪魔的トースト、確かに体に悪そうです♪

    作者からの返信

    弥生ちえさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。

    さすがに(年齢的に)高校生男子の粗相を描くわけにはいきませんので(笑)、事なきを得たという感じですね。
    悪魔的トースト、今はもう描写を見直すだけで胸が悪くなりそうなんですが、以前はよく食べてました。
    正に悪魔的な美味さでした……。

  • おいしい食事が食べれるのはよかったですね!
    でも、二人だけですものね~集団転移と比べてどちらがいいのか……。
    比べることではないのでしょうが(;'∀')

    作者からの返信

    左手でクレープさま。
    いつもコメントをいただき、ありがとうございます。

    八乙女涼介たちは、多くの仲間や施設と一緒に転移しましたから、心強さで言えば全然違うでしょうね。
    ベーヴェルス母子は結局のところ身一つで巻き込まれたわけなので……。

  • 何と言うバターパン
    凄く食パン食べたくなってきました、どうしよう……www

    作者からの返信

    月森ゆうさま。
    あの「塩バタートースト」は、ヤバイですよ?(笑)

    私は追い塩も結構たっぷりとして、口の中がしびれるくらいしょっぱくして食べていました。
    さすがに一週間に数回程度に抑えていましたが……。
    相当に健康に悪いと思いますので、もし試される場合にはお気を付けください<(_ _)>

    編集済
  •  こんにちは。

     背徳。バターの海の悪魔トースト。
     陸パパ、こんなものを自分だけ見せびらかすように朝食で食べ、子供には一口しかあげないとは……!
     サンドラ親子、「ここはなんて父の権力が強い国!」と内心恐れ慄いてしまいますよ。(笑)

    作者からの返信

    加須 千花さま。

    コメントをいつもありがとうございます。

    いやいや、これは丸ごとあげたらマズいレベルですよ(笑)。

    ご存知かも知れませんが、「クッキングパパ」というマンガでかつて登場した「塩・サラミ・レモン死の三点食い」というレシピに近いものがありますから……。

    まあ、そんなもん食うなら夜中に一人でしとけよってとこでしょうけれど(笑)。