当事者たちから知りえぬ情報がやり取りされている光景は読んでいて面白いですね。
しかし、この事態を知っていたのなら何故に静観していたのか気になるところです。
おぉ、やっぱり「知る人はいる」って事なんですね。
それにしても、名前はキラキラネームなのに活殺術師範代とか、マットブラックなレブルとか、かっこよすぎ 笑
作者からの返信
如水伽絽さま。
いつもコメントを本当にありがとうございます。
檜山家は、前述の「ごく一部」の人間に入るわけですね。
レブルに触れてくださった方は初めてで、とても嬉しいです!
ちなみに讃羅良と大海人の二人の名づけは、母親である檜山睦美です。
飛鳥時代の持統天皇の諱である「鸕野讃良皇女」と、後の天武天皇である「大海人皇子」からつけたらしいですね。
讃羅良たちは双子なので、夫婦でもあった二人の天皇にちなんだのでしょうが、双子に夫婦の名前をつけるのは、何とも意味深ではあります(笑)。
やはり情報を握っている様子…何故ヒントを与えるのか、気になりますが