入院中に沢山読ませて頂きました。
星祭にみんなと一緒に出かけて行って、楽しい時を過ごした気分になっていたところが、読み進んでいくうちにミステリー小説のようになって、それも校長先生が殺されてしまうという展開になり、本当にびっくりしてしまいました。
八乙女先生たちが何者かに襲われて、それを何だか意味ありげな謎の人が助けてくれて、と物語が急ピッチで進んでいくようで、のんびりしてはいられませんでした。
退院してまた久しぶりに開くと、今度は上野原先生の通っていた大学が舞台です。
何かが分かってくるのでしょうか。讃羅良さんの何か自信ありそうな発言、何なんでしょう。気になります。楽しみです。
作者からの返信
@88chamaさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
……え?
入院!?
(@88chamaさまのページにお邪魔中…………)
――事情を把握しました。
近況ノートにコメントさせていただきましたが、どうぞご自愛くださいませ。
たくさんお読みくださっていることは、通知で存じ上げていました。
とても嬉しく思っていました。
本当にありがとうございます。
@88chamaさまが、拙作をここまで読み続けてくださっていることに心から感謝申し上げます。
第一部の終わりの方は、確かにあれこれ色々と起こってしまいました。
最初の頃の展開からは、ちょっと想像しづらいものになっていますが、細かな動きは別として、すべて最初から決まっていました。
先はまだまだ長いことに変わりはないとしても、エンディングももう決まっております。
第二部は舞台をがらりと変えて、転移組が日本に残してきた人たちにフォーカスを当てています。
とは言え、彼らがただ置いてけぼりになった者たち、というわけでは必ずしもないのかも知れません。
これからの物語が、引き続き@88chamaさまに楽しんでいただけるものであることを願っております。
名前のお話…軽口に見えて、何処か惹かれるものを感じました。色々と意味があるかも…?
無くても勿論面白いですが!
しかし、讃羅良さんの残した一言。その確信にも似た言葉の意味とは、一体…