喧嘩しないことはきっと、絶対ではない。
学校でも社会に出ても、
喧嘩でなくとも、相手と気まずくなることはある。
仲直りできるのならよいけれど、
人の心というのは、どうにも感情が先立ってうまくいかない。
感情があるから、不協和音がうまれるんだろうなって。
優しい言葉、しかし、自分にはやさしすぎて痛いと心に感じました><;
作者からの返信
文月 想さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
仰る通りだと思います。
私たちはぶつかることのメリットや、ケンカの先にあるものを想像することが出来ますが、まだ十二歳になったばかりのサブリナには難しいのかも知れませんね。
ケンカしている当人たちも、決してしたくてしているわけではない……芽衣の気持ちも分かりますし、サブリナの真っ直ぐな言葉も刺さります(汗)。
リィナさん…察する能力が高いみたいですね!
流石というべきでしょうか…
作者からの返信
燈乃つんさま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
リィナ本人の資質もあるのでしょうが、魔法を使える人たちは多かれ少なかれ「感受《フェクト》」という力を持っています。
相手が考えていることが何となく分かる程度のものですけれどね。