たしかに、なにもできませんよね。
時と本人達次第。
こればかりは難しい😓
作者からの返信
文月 想さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
感謝の気持ちを、近況ノートの方にも記させていただきました。
本当にもう……心の底から感謝しております。
そうなんですよね……。
関係が少しずつ変わっていくのは仕方ないところですが、それについて他人が手や口を出せる範囲ってとても難しいと思います。
一応仲間ですので、赤の他人ではありませんし、個人的なことではあっても、組織全体の利害を考えると放置もしづらいということで、涼介は困っています(笑)。
拝読致しました。
小麦粉で作った生地で魔石を包む……自分で皮から餃子を作ったことがある人は強いですね(・∀・)
それが空に舞えば。
ひょっとして、望星教と星祭なだけに、このペリメニみたいのを星に模しているのかな?
星といえば、この神話に「星」の要素があまりない気がするのですよね。最後に創世神と星が結び付けられているけど……宇宙創造だから星、ということかな。
それとも、まだ神話には開示されていない奥があり、そこで星が重要な役割を担うのか。
あとは気になるのは、精神感応をリィナちゃんのつなげっぱなこと。
リィナちゃんのご両親は許可済み、なんですよね?
なら良いのでしょうけど……八乙女さんは精神感応を抑制する風潮をエチケットとして受け止めているようですが、なぁんか精神感応をつなぎっぱなしというのは、互いの精神に相互に影響しあうんじゃないかと心配します。
特に、年齢は離れていても、2人は男女ですし。
やや状況に流されがちな八乙女さん、大丈夫かな……
作者からの返信
たけざぶろうさま。
いつも拙作をお読みくださり、コメントもいただいて本当にありがとうございます。
ペリメニと言うより、小籠包って感じでしょうか。
涼介が包んだやつは、もしかしたらペリメニ寄りかも知れませんが、どちらも私は大好物です。
星についての考察ですが……今まで何度も申し上げてはいますけれど、改めてたけざぶろうさまの洞察力に舌を巻く思いです(汗)。
いずれにしても、今後少しずつ明らかになっていく事柄ですので、楽しみにお待ちいただければ幸いです。
精神感応については、涼介が作中のどこかで触れていた……かな、正に携帯電話で繋がった状態とお考えいただければ。
精神的な影響を及ぼすものではありませんけれど、慣れないうちは単に思考したことが乗ってしまうことはあります。
精神感応がある意味タブー化されたのはかなり昔の話なのですが、これは初対面だったり、相手の許可を得ずにノックしたりという部分、そして複数の人間で話している最中に特定の人物間だけで、いわば内緒話をするような使い方を現在では問題視しています。
実際はとても有用な魔法ですので、それを弁えた上で使用する大人は多いですね。
子どもにはきつ目に教えておくという感じです。
団子が空を飛ぶ、つまり浮いていく紙灯篭みたいな感じですかね
イメージは
何だか凄く幻想的なイメージをしています
へぇー
水かけとか、断食とかは地球でもありそうな行事なので親近感湧きますが、この行事はいかにも異世界感がありますねぇ!
やっぱり異世界のお祭りなんだからこういったわかりやすいファンタジーがあるのはいい!
作者からの返信
如水伽絽さま。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
確かに現実の日本ではちょっと有り得ない感じのお祭りですね。
この星祭りは、望星教という教えを広めている人たちが中心になっているものなのですが、彼らにとって聖典に記されていることはただの歴史ではなく、彼らの活動の根拠でもあり、目的でもあるのです。
空に浮かんでいく…きっと美しい光景ですね。
山吹先生も反応しちゃう、それくらい凄いですからね…!
そして此方の暦や数え方は独特ですよね!分の概念がないのは面白いです…!
作者からの返信
燈乃つんさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
実際にこの目で見てみたいと私も思います。
美しいと言うのももちろんですが、何よりお団子が浮かぶというのが面白そうなんですよね。
分を明確に数えないのは、日常生活において恐らく必要ではないのでしょうね。
文化の違いと言うものは、本当に興味深いです。