応援コメント

第六章 第13話 聖斗の苦悩」への応援コメント

  • うわ〜!まさに堪えて堪えて決壊!
    距離、クールダウンタイムとれない生活は、この子たちにも……

  • ついに爆発してしまった鬱屈とした感情。

    そんな時、親しい人の言葉ほど響いてしまうのですよね。

    思春期の中でこんな状況に置かれたら、それも仕方ないのでしょう…

    作者からの返信

    燈乃つんさま。
    いつも拙作をお読みくださり、毎日本当にありがとうございます!

    聖斗としては、自分の心の状態を自覚していて、決して表に出したくはなかったのでしょうね。
    それを無理やり引きずり出されたような形になってしまいました。
    このままダークサイドに堕ちたままにならなければいいのですが……。

  • 努力が実らないときほど、膨らむ思い。
    はじめての挫折?
    その先にあるものを見つけて欲しい♪

    作者からの返信

    こいさま。
    毎日拙作をお読みくださり、いつも本当にありがとうございます。

    仰るように、聖斗にとっては初めての挫折と言っていい出来事です。
    近しい友に絶交を言い渡してまで追い求めた果てに、彼は何を得ることが出来るのでしょうね……。

  • あああ、これって、芽衣ちゃんたちと同じ感じの流れになってしまったのでしょうか。
    他人と比べてしまう。
    これさえなければ、と思うのですが、自我があるのでそうはいかない。これを乗り越えたら強くなれるけど、強くなる必要ってあるのかな、とも思います。

    作者からの返信

    春野 セイさま。
    引き続き拙作をお読みくださり、ありがとうございます!

    芽衣たちも聖斗たちも、まだまだ若いし、あれこれ経験を重ねて成長していくものだとは思いますが、現在進行形で悩んでいる彼らは真剣なんですよね。
    親友と言う間柄でも、他人は他人、自分は自分と割り切るのはまだ難しいのでしょう。

    強さを求めるには何らかの動機があると思いますが、聖斗の場合は何なんでしょうね。

  • 芽衣ちゃんがちょっとふくれぎみ?なのが心配だったけど、ま、そのうち何とかなるかも知れないなという期待は持っています。
    でもこちら聖斗君の場合は、ちょっとそういう訳にはいかないかも、と思いました。
    何たって「黙れよ」とか「金輪際、俺にかかわるな」そして「あの女にも、そう伝えておけよ」だなんてこと言ってしまったんですからね。
    ちょっとこんなこと言ったら取り返しがつかなくならない?
    絆が少しづつ千切れていくようで残念ですね。
    うまく修復できるといいですね。ちょっぴりでも魔法が使えるようになれたら・・

    作者からの返信

    @88chamaさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。

    @88chamaさまも、こんなところまで読み進めていただいたのだなあと、とても感慨深く、嬉しく思っております。
    これからもご無理のないペースで、お付き合いいただければ幸いです。

    「絆が少しづつ千切れていくよう」というのは、言い得て妙だと思います。
    明確に誰が悪いと言うわけでもない状況で、関係だけが悪化していく感じですね。
    確かに天方聖斗は今回、かなり強い言葉を用いています。
    一体、それは何のためなのでしょうね……。
    聖斗が苦悩の末に何を決断するのか……次話以降をお楽しみいただければいいなと思います。

  • ボタンのかけ違いって本当難しいですよね。
    大人でもそうなんだから、子供なんて尚更ですよね💦

    作者からの返信

    空山羊さま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!

    そうですね。
    天方聖斗は悪くないですし、もちろん神代朝陽も。
    これまで一度もケンカしたことがというわけではないと思いますが、今回の件は魔法絡みということもあって、一筋縄ではいかないような気がします。

  • ここも爆発しちゃいましたね……。

    でも、場所が特異なせいか、すごく特殊な風にも感じてしまえますが、
    日常の人と人の摩擦とか衝突って、よく起こりますからね……。

    特に、幼いうちはなおさら。
    こういう衝突を繰り返して、人間は丸く(いい意味でも悪い意味でも)なっちゃうんですが(^_^;)

    ちっちゃな不和の種がこれ以上、大きく育ちませんように(>ω<)

    作者からの返信

    のりのりのさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    仰ること、一つひとつもっともだと私も思います。
    人間関係って本当に難しいものですよね……。
    無人島かどこかで一人で生きるのではない限り、家庭にしろ学校にしろ会社にしろ、何かしらの社会と無縁でいられないのが現代人です。

    天方聖斗の抱える苦悩も、彼を成長させる糧となるといいのですが……。

  •  こんばんは。
     大したことでもないのですが、行間抜きの形で十四行目の行頭のルビ、打ち損じているもようです。

  • あららら……。
    しかも、めっちゃキツイ言い方しちゃって(´・ω・`; )
    元気が取り柄な小学生男児が、まさかのナイーブな仲違いに!?

  • ああ、こっちも喧嘩が……
    ですがこちらは金輪際話しかけるなとか言ってしまってるから、
    もっと溝が深いように見えなくもないです。
    めいと澪羽たちの方はそれこそ避けてるだけと言えばそうなので
    まだ復活があるかなと希望は持てるんですけど、杭を指してしまってる以上ちょっと戻るの難しくなるかなと何となく思いました。

    作者からの返信

    ゆうさま。
    いつも拙作をお読みいただき、本当にありがとうございます。

    天方聖斗と神代朝陽も、御門芽衣と早見澪羽も、どちらも親友同士ですが、性格的に芽衣と澪羽はこれまであまり衝突するようなことはありませんでした。
    聖斗と朝陽は、それなりにぶつかることはあっても、今回の様なケースは初めてだったみたいですね。

    人間関係がいろいろと変化をし始めているようです。

  • >(こんなに頑張ってる俺じゃなくて、ほいほい魔法が使えるあいつを)

    うわー、これ、現実問題として、悩ましいですよね……。
    社会人としてなら、必要なのは「結果を出せること」であって「頑張ること」ではない。「頑張ってるけど結果を出せない」人間は正直、組織に要らないです。
    でも実際、「自分、頑張ってるから偉いでしょ」って思ってる社会人がいるんですよ……。
    小学校じゃないんだから、と思います。

    星斗くんは小学生、しかも経済活動と無関係な魔法の話となると……うーん、まあ、頑張るのは偉いことなんだけど……。

    別に、魔法が使える使えないと人間的な優劣は関係ない、と言ってあげたいですかね。慰めにもならないでしょうけど。

    作者からの返信

    鏡りへいさま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。

    仰るような社会人の方はちょっと論外だと思いますが、まあ天方聖斗はご指摘の通り小学生ですからね……。
    恐らく彼の中では、ギームに対する問題と御門芽衣に対する想いについては、元々切り分けされていたと思います。
    神代朝陽という存在がいるために、ごっちゃになっちゃったってところでしょうか。

    そしてこれも仰る通り、ギームが使える使えないは人間的価値とは無関係のはずですが、彼自身が使えるということに価値を見出してしまっているんですね。
    その理由が、たとえ子どもじみたものであったとしても。

  • あーあ……やっぱりそうなるか
    うーむ

    作者からの返信

    @quadirさま。
    いつもコメントをくださって、本当にありがとうございます。

    芽衣の言葉がなかったら、こうはならなかったのかどうか……。
    それは分かりませんが、放たれた言葉は元には戻らないように、彼らの関係性も先に進むしかありません。

    編集済
  • 仲良くして欲しいですね。
    でも魔法点として、いろいろな感情が広がって(>_<)
    完全に物語に感情移入してる自分がいます(笑)

    作者からの返信

    桔梗 浬さま。
    いつもお読みいただいてありがとうございます。

    そう仰っていただけるのはとても嬉しいです。
    私も彼らには仲良くして欲しいところですが、聖斗にも譲れない何かがあるのかもしれませんね。

  • あーぁ……やっぱり若い子達は精神的不安定さが目立ちますね。
    色々な挫折とかを味わってきた大人にらある程度は飲み込めるんでしょうが、こればかりは仕方ないのかなぁ。

    でもギスギスはやっぱり精神衛生上よくない!早く仲直りしようねー? 笑

    作者からの返信

    如水伽絽さま。
    いつもコメントをありがとうございます。

    そうですね、仕方ないのかもしれません。
    仰る通り、まだまだ子どもですし経験も何もかもこれからですからね……。

    瑠奈はまあともかく、この四人がどんな関係性になっていくのか……楽しんでいただければ幸いです。