何だか怪しげな気配が。疑いのようなものが晴れないのが気になりますね。
ほんのちょっとだけでも魔法らしきものが使えるようになったのがいけなかったでしょうか。
怪しまれてるのに、まっさらだと証明ができないんじゃありませんか。コマルナァ😅
作者からの返信
@88chamaさま。
拙作をいつもお読みくださり、本当にありがとうございます。
本エピソードで登場した二人の貴族は、何を思ってこの学校訪問に参加しているのでしょうね。
それほど悪意を持っているようには思えませんが、どうも完全な一枚岩ではないような、仰るように少し不穏な感じが拭いきれないというところです。
まあそんな二人も、Tシャツに短パン姿で話しているかと思うと、少し笑えてきます(笑)。
魔法が使えるか否かはやはり判断基準だったのでしょう。前提条件が崩れた感覚に、貴族たちも戸惑っているようです…
実際に武力衝突になった場合、八乙女先生たちは打つ手がありません!
作者からの返信
燈乃つんさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
仰る通りですね。
ザハド勢にとっては、息をするのと等しいくらい身近な魔法ですから、それが使えないとなると相当に怪しんでいたはずなんですよね。
その前提が崩れてしまい、また考えを改めざるを得なくなったようです。
敵対関係になってしまわないことを、願いたいものです。