あとがき

 fuusora様のお題、「見えない親友」を見て書いてみました。


 見えない、親友。

 このい2つの言葉から、瞬時に話を連想したのは、

 主人公しか見えない幽霊の類。

 もう一つは、主人公が盲人で親友の姿が見えない。

 というもの。

 さてどうしたものかと思いつつ、もう一つ凄く早くて見えないというものを思い浮かぶ。

 ネタは未確認生物(UMA)のスカイフィッシュ。

 これは、日本でのお話になりますが、スカイフィッシュがテレパシーを持っていて話しかけてきたというのを私は覚えていました。

 この設定を使えば、話せるので親友になれそう。

 ということで、スカイフィッシュを題材に書き始める。

 主人公は、蔦木彩。

『奇妙な林』

https://kakuyomu.jp/works/16817330649681267029

 にて創作した小学生3人組の女の子。

 この時、漠然と神社の娘と考えていたので、スカイフィッシュを神使として使用するのに丁度良いと思い当てはめてみたのが、この作品です。

 頭をひねるのは、面白い。

 楽しく書かせて頂きました(≧▽≦)


 それにしても鼻風邪が酷い。

 ここでも書いてしまいますが、年末年始は、

長編・現代剣戟活劇

『《なにがし》とかや云う剣、ありけり』https://kakuyomu.jp/works/16817330650841261529

こいつを何としても、仕上げなければと完成を急いでおります。

それが、まさかカゼをひこうとは。

悔しい。


まあなってしまったものは致し方ありません。

早く直して、完成を急ぎます。

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見えない親友 kou @ms06fz0080

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