第5話 部活
さて...なぜか学校から帰ってからの記憶がないが...
今学校にむかっております…私の家から学校までは電車で3駅あるので
朝は早めに出ることにします…
朝は通勤ラッシュなので人が多いです...そこで私はスマホでゲームしていますが
やたらと隣の人がぐいぐい見てくる気がするんですね?
でも目あったら気まずいよなぁチラ!
「うす」
『うわぁぁ同士ではないか!びっくりしたでござるよ!』
「むふむふ、お主もそのゲームやっているのであれば...友交換...」
『まさかお主もこのゲームをやっているとは気が合いますのう』
ぴっろん
交換完了したところでちょうど最寄り駅についたので
喋りながら登校した
『おはざいます…はぁ...はぁ』
4階はほんとに疲れる
キーンコーンカーンコーン
「よし、おまえら今日は部活紹介あるからホール行くぞ!俺についてこい!」
何もわからないままホールとやらに連れていかれた
”それでは、部活紹介はじめます”
この学校は18個も部活があるらしい私は面白そうな
硬式テニスにしようと思う。もともと中学校でも硬式テニスをしていたのもある
さてっと、部活...硬式テニスっと...よしこれで先生に提出すればいいや
『先生ーこれ入部届です』
「お、了解、部活なににしたん?」
『硬式テニスです』
「えw顧問俺やでw奇遇すぎw」
『やば、奇跡じゃん...優しくね』
「優しくw言い方wほかの言い方なかったんかw」
『wwなかったです』
授業を受けてみると悔しいけどめっちゃ数学わかりやすかった...
しかも数検1級持ってるとか言ってたし...こんなのが頭いいのむかつくよね
数学教師とツンデレちゃん 五月雨 @samidare-tuyu01
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