繊細な言葉で語られる、淡い恋の物語

心理描写が丁寧で、2人の不器用な感情が伝わってきました。
ヒロキのことをオトはどう思っていたのか。彼はまだ気がつけなかったようですね。
気持ちのすれ違いすらも美しい作品でした。