応援コメント

豈夙夜せざらんや、行に露多きを謂う。昼も夜も会いたいのは本当でした、さようなら。」への応援コメント

  • 創作の異類婚姻譚はハッピーエンドが多いですが伝承に描かれる話は何故か悲しい結末が多いのは、やはり人社内において異類婚姻ってのは禁忌な世界なんでしょうな。

    しかし今作途中えっらいホラーやな……と思いながら読んでましたが切なく美しく幕を閉じましたね
    オカルトミステリーホラーブロマンスでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    異類婚姻は獣姦などの禁忌もあって、悲劇が多いですね。日本は比較的ハピエン率高いそうです。

    オカルトとしてホラー展開せな!としたら、スプラッタになりましたが、無事悲恋に着地できました!

  • この『恋は秋菊の香り』の章(?)のお話、すっごく面白かったです!
    華やかで、血なまぐさくて、やるせなくて、神秘的。
    つづきを読むのも、楽しみです(((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    ストーリーの方向性など、初挑戦でしたが、そう仰っていただき、がんばった甲斐がありました。

    続きも楽しんでいただければ嬉しいです。

  • 秋の章は素敵な恋物語が読めるのかと思ったら、ま さ か の !オカルトミステリー!!!すっごくハラハラドキドキでした(; ゚Д゚)
    韓無忌さんの切ない恋の結末にすごく胸が締め付けられるようでした……。

    趙武くんは鈍感というよりもただの経験不足なのかな?(; ゚Д゚)
    単体で見ていると可愛いけれど、韓無忌さんと菊女のことをちゃんと理解できてない様子に、読んでていっぱい突っ込んじゃいました!(笑)

    夏の章の最後では、荀偃さんのことを書かれていて、今回は韓無忌さんのことを書かれていて、モラトリアムの仲間がずーっと大人になっても士匄さんの中で「友達」だというのが知れて胸がじーんとしちゃいました。

    作者からの返信

    配信での感想ありがとうございます。

    趙武くんへの未成熟ぷりへのツッコミにこにこしました。

    このころの何気ない毎日がおとなになっても残ってるといいね、て感じで書いてます!

  • なんとまあ、壮絶なお話でした。
    菊女は、存在してはならないもの、だったんでしょうかね……。
    それともそれを成したのは韓無忌の情念ゆえか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    壮絶とのこと、光栄です!

    人は人によって作られるのだから、菊女は存在しても良いはずです。異類婚姻譚でも人に転じる異類の多さよ。

    真面目すぎる韓無忌は菊女の本性を自分が捻じ曲げ都合よく改ざんしたのではないかという疑念に苦しみたくなくて菊女を殺しちゃう。身勝手!