読みました。
主人公の成長がうまく表現されてました。
にゃあも、高校でしたが、一年間、司書の先生のようなことをしていたので、懐かしく思いました。
おいてあった人形は、にゃあの作ったもので、生徒たちが持って遊んでましたよ。
私自身はさっぱり書けなくなってます。
らんさん、応援しています。
作者からの返信
感想&評価☆ありがとうございます(*^_^*)
って、にゃあさん!? わぁ、うれしいです///
カクヨムに来て下さったんですね♪
にゃあさんの図書室には、にゃあさんお手製の人形劇のお人形さんがいたんですね。そういうの楽しそうですねw
私のところは、人形はマリーちゃんがいたので代わりにいっぱい黒板に落書きしてみんなで遊んでいました(笑)
私もしばらく書いていなかったのですが、今回は久しぶりにコンテスト用に書き下ろしました。
今年は大雪で大変でしょうが、ご自愛くださいませ^^
ちょっと不気味で、でも最後はじーんとしました。素晴らしい私小説ですね。
途中の、誰もいないはずなのに本がぱたりと倒れ、「本が私を呼ぶ」というくだりが、いかにも怪談っぽくて、怪談は苦手と書かれているのにとてもお上手だなと思いました!
作者からの返信
感想&レビューまでありがとうございます(*^_^*)
怖いのは苦手なので、不思議現象の場面はうまく書けているか不安だったのですがちょっと不気味と言っていただけて、うれしいです。
エンタメ性の低いエッセイ的な小説ですが、雪田さんに何か届いたなら幸いです☆
深夜にもかかわらず一気読みしてしまいました。小学生時代のころを思い出して胸が切なくなり、また至るところに散りばめられた子供とのエピソードには温かい気持ちになりました。素敵なお話をありがとうございます。
作者からの返信
感想&レビューまでありがとうございます(*^_^*)
私小説なので、怪現象の解決もないお話なのに一気読みしていただけてうれしいです。当時、小さな子と触れ合う機会がなかったので、本当に小学校で先生のふりをして働けるか不安だったのですが、色々な発見やふれあいで成長できたかなと思います。
コンテストの文字数の関係で、書けないエピソードもあったので、コンテストの結果が出たら、おまけを追加しようと思ってます。
もしよろしければ、作品のフォローもしていただけるとうれしいです☆
コメント失礼致します。
twitterから此方へ参りました。
大戦前に友好の証として渡って来た内の一体何ですね、戦中に可哀想な運命に合ったドールも有ったとも聞きます。
気の持ちようと言われる事も在りますが、此方の接し方で変わる物の一つでは無いでしょうか?、物にも魂が宿るとも言われますので。
遺影の寫眞が怒ってたり微笑んで見える事も有りますし、偶然と云われれば其れまでですが大事な相棒2台の繋がりの御蔭で私は今も此処に生きて居れますので。
作者からの返信
感想&評価★まで、ありがとうございます^^
青い目の人形は、戦時下では敵国の人形として焼かれたと聞きますが、今は各地で大切にされているようでホッとしております。
長く物を大切にすると付喪神になるなどいわれてるように、日本人は昔から物を大切に慈しむ文化がありますね。
遺影に表情を感じるのは面影のせいもありますが、やはり人の心を映すものなのだと思います。
しんみりしました。優しくて素敵な文章ですね。
マリーちゃん動きも喋りもせんのかい!と心の中でツッコむと、次はメリーちゃんというオチがくる。ありがとう御座いましたm(_ _)mm(_ _)m
作者からの返信
感想&レビューまでありがとうございます^^
マリーちゃんが喋ったら…さすがにその時は、塩撒いたかもしれませんw
こちらに、この話をもとに創作したしゃべるマリーちゃんのお話があるので、お時間のある時にでも読んでいただけたらうれしいです☆
掌編「マリーちゃんとさゆり先生」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895765227/episodes/1177354054896683628
Twitterのプロフィールに怖い話が苦手とあったのに、ホラーに挑戦されておられ、どんな感じになるのだろうと思って拝見していましたが、最後の一文にもっていかれました。それにしても、不思議な怪奇現象ですね。
自分の接し方次第で、相手の印象が変わって来るというのは、考えさせられるものがありました。題材こそ幽霊でしたが、幽霊に限った話ではない……。面白い話を、ありがとうございました。
作者からの返信
感想&ツイッターでご紹介までありがとうございます^^
怪談やホラーは苦手でして、作品の幅を広げようと乙一さんなど読んだこともあるのですがあまりの怖さにガクブルでして……。ホラー系を書かれる方も多いので、読みに行くのは難しい旨を伝えるのにプロフに記しています。怪奇現象は、本が倒れるのは私の不始末としても、イスの音は何度か確認に行ったのですが、原因が特定できませんでした。
幽霊なのか人形の妖怪なのかわかりませんが、自分に実害のないものは過度に心配せずに折り合いをつけるのも大切だなぁと思った出来事でした☆
じんわりと心に染み入る、素敵なエピソードでした。塩でお祓いをする提案に「かわいそう」と感じられたような優しさが、随所に散りばめられていて、作者さまのようなお方に司書として来ていただけた学校の生徒さんたちは、とても嬉しかっただろうな、と想像しました。ラストの一文には、びっくりしました……笑 優しいエッセイを読ませてくださり、ありがとうございました。
作者からの返信
評価☆&感想をありがとうございます^^
心に染み入るなんて言ってもらえて、なんだか照れます///
一年の契約でしかも、1校半年の短い期間でしたが思い出深い一年でした。今はしがない派遣OLです☆
オチを入れるかどうか迷ったのですが、折角の面白エピソードなので入れてみました。自分の母校にはなかった人形なので、まさかまたいるとは思わなくて、本当に驚きました。(笑)
温かで素敵なお話に惹きつけられて、一気に読みました。怖いと思う気持ちから変化していく気持ちが、とても自然に心になじみました。良質な映画を観ているようで、ほんとに楽しかったです。素敵な作品をありがとうございます☺️ 次の学校でのお話が早く読みたいです。
作者からの返信
ありがとうございます^^
温かいお話と言っていただけてうれしいです。
私は大変な怖がりなので、古い人形はもう怖さMAXだったのですが人間の慣れはそれに勝るのですから恐ろしいものです(笑)
次の学校では霊現象はなかったのですが、エプロンをして働いていたせいか司書なのに、長らく給食のパンを卸しているパン屋だと思われていました^^;
感嘆の息をもらしてしまいました。
とても素敵に楽しませていただきました!
ご友人との会話やお墓づくりをとおして心霊現象(と呼ばれるもの)を見つめ直し、マリーちゃんとのコミュニケーションにいたる道筋が自然で、読み入りました。
そしてメリーちゃんのオチ(笑
応援しています!
作者からの返信
最後まで読んでいただきありがとうございます(*^_^*)
現実の出来事なので、劇的な展開はないのですが自然と言っていただけてよかったです。あっと驚くような種明かしがあればよかったのですが、結局、謎は謎のままです💦次にいたメリーちゃんは、図書室にはなかったのですが図書室に近い廊下にいたので、やっぱりお辞儀して通らないと怖いって感じでした(笑)
コメント失礼致します。
最初はマリーちゃん人形…ホラー?!とドキドキしながら読んでいましたが、怖いと思うのは自分がそう思うからで。
ありのままのマリーちゃんを受け入れて仲良くなろうと考える作者様に読後、胸が温かくなりました(*^^*)
素敵なお話ですね!
作者からの返信
感想並びにレビューまでいただいて、ありがとうございます^^
感謝感激です! 自分のお話なので、あっと驚くような展開も胸のすくような結末もないのですが、温かいと言っていただけてホッとしました~。
もう、どこにいても視線を感じるマリーちゃんなのですが、人間慣れとは恐ろしいもので最後には名残惜しい気持ちになったり不思議なものです(*^^*)
らんさん、こんばんは。
拝読させていただきました(,,>᎑<,,)
自分も怪談とか子供の頃めちゃくちゃ怖くて、今でも得意ではないので、職場にマリーちゃんがいたらたぶんらんさんと同じように目を合わせられなかったかも( ;∀;)
ご友人の意見などを受けて色々やれることがある中で、最後にマリーちゃんと仲良くしようと思ったらんさんの人柄も感じられて、少し不思議でほっこりするいいお話でした(*^-^*)
作者からの返信
さっそく読んて下さってありがとうございます^^
不思議ほっこりと言って頂けてうれしいです(*^_^*)
ホント、なんで図書室に人形を置くかな??><、ともう怖くてたまらなかったのですが、本が崩れることと変な音が聞こえる以外は、風邪もひかず体調もすこぶるよかったので座敷童的なものだったのかもです(笑)
自分の部屋にいた霊も、なんとなく女の子の、芸術家のように感じる霊で、わたしに「芸術に高い意識を持つように」って、お師匠さんのように説いてくれてました。
マリーちゃん、何か書いてくれてたら良いですね
作者からの返信
あ、お部屋にいた霊は、ご先祖様や守護霊じゃなくて、芸術家霊だったのですか!? 霊というより、ミューズ!?
マリーちゃんは、たぶんこっそり『びくびくしないで、がんばれ!』って書いてくれたと思います(*^_^*)