ひとときの時間に乾杯を

異世界から迷い込んでくる人たちと、主人公であるカナリアが飲み明かして、世界の垣根を超えて交流する様子は、なんとも楽しく、ワクワクさせます。野暮だとわかっていても、これまでに出てきたキャラがどう過ごしているのかとか、考えるくらい感情移入してしまった私です。
この作品にであえて、一期一会の出会いの素晴らしさを知ることができました。
そこのあなた、もしこの作品に惹かれ、レビューを見ているのだとすれば、一緒にカナリアたちのひとときの乾杯を覗いてみませんか？