特殊警察人獣防衛隊

20××年。突如として15歳以下の子供が巨大な怪物に姿を変え人を襲い始めるという事件が発生した。
政府による原因解明の成果も乏しく、姿を変えた『人獣』による事件は発生し続けた。それを受け、人の潜在能力を引き出し身体能力の向上。また、副産物的に引き出された異能力を使って人獣から人々を守る『特殊警察人獣防衛隊』が結成された。
主人公、一ノ瀬　碧は小学生の時人獣から一人の防衛隊員によって助けられる。その日を境に防衛隊員になることが夢となる。夢をかなえ、防衛隊員になった一ノ瀬とその同期たち。その日を契機とするかのように世界は大きくうねり変化していく。