異世界⇔地球間で個人貿易してみた設定資料

肥前文俊@ヒーロー文庫で出版中

第1話 登場人物設定(未完成、今後追加予定)

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メインキャラクタ

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堺渡さかいわたる

 「フリーランスライター」

 20代。大学を出て正社員になれず、Webライターとして、くすぶっていた。

 たまたま異世界に通じるゲートを見つける。

 身長は174センチ。優しい顔だちで真面目。中肉中背。

 お金儲けが好きで、頭の回転はそれなりに速い。欲望には素直。

 媚薬ポーションなしで夜を楽しませる技術を身に着けたいと思っている。



・マリエル・ハノーヴァー(性は貴族位の喪失により剥奪)

 元貴族(子爵家)の奴隷。

 身の回りのお世話をしてくれる優しい女の子。

 銀髪ロングヘア(肩甲骨の辺りまで)のメイドさん。

 目は青緑。


 グラビアアイドル顔負けにスタイルが良い。

 爆乳。腰の位置が高く、脚がとても長い。

 他の奴隷に比べると、人種族のためか、お尻や太ももにむっちり感がある。


 護身程度の最低限の戦闘能力があり、短杖と細剣、細槍を使う。日本だと下位有段者クラス。


 家事能力はとても高い。

 お茶を淹れるのが落ち着くから好き。

 日本での趣味は、甘いもの探しと読書。


 貴族として教育を受けていたため、頭の回転が速く交渉事は得意。



・エア・ド・***(まだ未公開)

 「奴隷」「金虎族の獣人」「元剣闘士」

 金のロングヘア(腰ぐらいまで)。

 少し太めの眉毛、まつげが長く、金の輝く瞳をしている。

 獣人でおっぱいがとても大きい。虎模様の少し丸っこい耳と、長い尻尾。


 クーパー靭帯などの強度が違うので、おっぱいは垂れず、丸い感じ。

 亜人ならではの二次元スタイルを実現してる。

 身長は高めで、渡と同じかやや高いぐらいを想定。(170台半ば以上)


 猫科特有の筋肉質の上に、脂肪が乗ったムチムチっとした太ももやお尻。

 アキレス腱が長いからか、下腿は凄くスラッとしてる。

 足首は細い。


 極めて戦闘能力が高く作中でも屈指の強さ。

 精霊や下級神とも条件次第では単独で勝利できてしまう。


 渡は身の回りの安全のために購入する。

 喋り方がポツポツと、あまり得意ではないが、一生懸命な頑張りやさん。イタズラ好きな一面もある。


 感情表現は表情と尻尾、どちらも分かりやすい。

 一族最強の戦士に贈られる『大虎氷』を失うが、後に手に戻る。

 金虎族はなかなか忠誠を誓うことはないが、一度使える主を決めると、死んでもその忠誠は変わらないとされている。



・クローシェ・ド・ブラド(騎士爵)

 黒狼族の一族のお嬢様の女の子。

 墨を塗ったような黒い髪をポニーテールに纏め、スラリとした長身。

 少しキツイ目をした細面のとても整った美貌の持ち主。

 犬耳と長いフサフサの尻尾が特徴的。


 タイツのような伸縮性のある素材の服を着ていて、胴体や四肢にいくつもベルトを巻きつけている。

 何らかの武器や装飾品を納めているようだったが、同時に大きな乳房や細い腰をこれでもかと強調している。

 傭兵一族の長女としてしっかりとした教育を受けていて、落ち着いた状況では頭も回るタイプ。

 反りのある剣を使うが、槍や魔法も扱える。基本的に器用。

 狼の能力を持つため、異常なまでのスタミナに優れる。(3日ぐらいは走り続けられる)

 また集団での行動に適正が非常に高い。


 

・ステラ

「エルフ」「奴隷」「錬金術師」「魔法使い」

 エルフとしては異形とも言える、ムチムチ体型とヘテロクロミアという特殊体質のため、同族内では長年迫害を受けていた。


 薄いピンクのロングヘアで、長く編み込んでいる。

 右目が紅のような燃える赤色。左目が海のように深い青色をしている。

 肢体は肉感的で、エアに勝るとも劣らないほどに大きな胸をしている。

 おっとりとした雰囲気で、強いタレ目。

 ほんわかと相手を包み込んでくるような、柔らかな顔立ち。

 最初はローブなどをまとって体のラインを隠そうとしていたが、主人である渡に肯定されて、むしろラインの浮き出た服を好むようになる。


 前線で戦闘を重ね、製薬、魔術、近接戦闘などの多くの経験を積んでいる。

 ただし胸の大きさ故に、弓術は扱えない。

 短剣術、魔法での身体強化、撹乱などの後方支援、遠距離からの大魔法など、軍としては破格の使いやすさと能力を発揮する。


 しかし、戦で捕らえられた後に、捕虜交換に応じてもらえず(代金を支払って貰えず)自分の存在価値をまったく認めていなかったところに、渡に肯定されて、忠誠を捧げる。




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サブキャラクタ  異世界

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・ウィリアム

 「商人」「ウェルカム商会」

 主人公の持つ道具に対して興味を覚え、上手く商品を引き出すやりての商人。

 イケメン親父。商人ギルドに所属していて、お金大好き。

 怪しい主人公の渡に対しても丁寧に接する。

 見かけで人を判断して、損をしないタイプ。

 愛妻家で子供がいる。

 ただし富者だけでなく貧者にも商いをやめず、質屋に近い業務も行っている。


・サンディ

 ウィリアムの妻。人族の色っぽい女性。三十代。

 たれ目で優しい雰囲気。ウィリアムの鋭さをうまく包む。

 唇がぷりっとしてて大ぶり。


・マソー

 「商人」「奴隷商会」

 ムキムキマッチョ女性。ショートカット。

 昔はマソーも奴隷の身分だったのではないか、という噂があるが、真偽は不明。


・ヘロドトス

 南船町の代官領主。

 三十四歳の男で、背が高く神経質そうな顔立ちをしている。

 代官としての能力はそれなりで、良くも悪くもない。

(モラルも破綻していないため上役からは信用はされている)


 南船町で妻帯し、二児の父。愛妻家。

 妻は中央の下位貴族の次女。

 砂糖を中央で披露したことで注目を集め、念願の中央勤務を果たす。

 影が薄く、ほとんど登場しない。


・モイー

有能な男爵。蒐集家として有名な人で、美術品を中心に、珍しいものはかなり幅広く集めている。多くの農園を経営していて、手腕も確か。

モイー領は南船町から南東に五日ほどの距離にある。穀物と畜産、そして付与術の特産物に力を入れている。




・ヨゼフ

ヘルメス朝の第五代王

初登場時には、四六歳。

王妃との仲は良好で、王太子も健康にて優秀。

内政・外交手腕に優れ、かなりの名君。

非戦派で王位についてからは大きな戦を起こしていない。

(他種族との小競り合いはあるが)



・ラスティ


バック

初老の仕立て屋でマエストロとも呼ばれる。

南船町の職人通りに店を構える。

長年の針仕事でひどい猫背。

出来にこだわるため、メジャーでは測りづらいポジションなどを触ることがあって、初めての人は驚く。






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サブキャラクタ  地球

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・遠藤亮太

 プロ野球選手。ポジションは二塁手。

 身長は192cm、体重は91kg

 渡とは幼稚園からの付き合い。

 中学の時に内側側副靭帯、前十字靭帯、内側半月板の複合損傷をしている。

 渡との再会を果たした年の五月に膝を再負傷して、一軍を離れていた。


・笠松遼太郎

 プロ野球選手。豪速球投手。

 通称怪物二号。野球肘を患って、高校時代の活躍ぶりは鳴りを潜めてしまう。

 遠藤亮太の後輩。


・若井満

 ハイトーンボイスで有名な歌手。全盛期はhiEを連発するぐらい高音が得意で、3オクターブを使いこなした。

 やせ型の長身で細い体。ライブのデモンストレーション中に足場の組み立てが悪く、事故によって顔面の主要な骨を損傷してしまい、それからは破鐘のような声しか出せなくなってしまった。

 渡のポーションによって回復し、歌手としてカムバックする。

 女優の小雪といい仲という噂が流れている。

 

・グレート山崎


・飯田


・田中

パーフェクトジムの社長


只野小路ただのこうじ

祖父の紹介で山の管理人になる。



・アミール


・ダーウード


・ファイサル

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