物語上のものとは異なるかも知れませんが、リアル司書の資格は、学生時代に博物館学芸員とともにほぼ学んだ形になっています。将来、司書より学芸員になりたかったので、最終的には専攻しませんでした。この世界でも、司書は知的な感じで、豊かさも感じます。お父さんは、森の中で、豊かでありながら、子どもへの読み聞かせと言いましょうか、物語を意味を持っていたのですね。そして、森からは遠くへ。セラは精霊とも通じるようで、父親の声もその中で触れ合ったのに。泉においでとの声は異なった。この心境は踵を返したと言う所で表現されているのですね……。続きも気になります。読むのが遅くてすみません。
作者からの返信
司書は学生時代友人が憧れていて、彼女は本好きでしたが看護師さんになりました。学芸員って素敵ですよね。わたしも美術館や博物館が大好きで、でもそういう資格がないものですから憧れます✨
だから司書ってどんなだろうと思いながら綴りました。お父さんに読み聞かせしてもらったことはセラの大切な思い出のようです。
声の主は泉にいるようですが、どんな精霊なのか……
とんでもありません、お忙しいなかお読み頂きありがとうございます😊
あ~!雰囲気抜群ですね!!!
ビョーキのセラ……この年代特有の難しい心がありありと描かれていて、非常に私得です!
作者からの返信
こんにちは、温かいお言葉をありがとうございます😊
セラは蔑まれて成長したわけですが、その出来事がその後の複雑なセラの性格を作ります。
描くのがなかなか、難しかったなと💦