助け合いの交流が居心地が良いですさらに日本文化の特色も楽しめます山や花などの豊かな景色自然と生きる人物たちのすがたふたつが調和しています自然を礼賛する心が当たり前にあります「自然を愛でるうちにその綺麗さや豊かさが身につく」日本の伝統的な美学が垣間見えて面白いです
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(228文字)
可愛い……好き……もふもふと言語が溶けた状態になるお話です。キツネ好きには堪りません!!キツネと人間のハーフ(訳あり)の子が主人公なのですが、何やら事情があるようで……。読み進めていくのが楽しみです(´∀`*)
まず、一人称がぼくな時点で、かなりキツネ感が強い主人公です。うなる姿とかもう、キツネだ!って思ってしまいます。ちゃんと周りの人がお稲荷様のおつかいとして接しているからこそ、マスコット感が強まっていくんですよね!かわいいキツネを見てければこの作品!!