花麻呂の独壇場!!
古志加に指示を出し、賊を斬って斬って、蹴散らし、投擲し、刺す!そして震天駭地の咆哮!雄叫びです!
凄まじい!勇ましい!!花麻呂の男らしさの大盤振る舞い!!
加須千花大明神の加護を背に!
ようやく卯団の衛士として、古志加を、女を守れる男に、漢に成りましたね!!
良い見せ場でした(≧∇≦)b
作者からの返信
かごのぼっち様
かごのぼっち様のテンションが高い! 熱気が吹き寄せてくるようなコメント、ありがとうございます(≧▽≦)
この回は、花麻呂の独壇場です。
「凄まじい!勇ましい!!花麻呂の男らしさの大盤振る舞い!!」
沢山褒めてくださり、ありがとうございます。えへへ……。
でもこの回は、完結後、ちょっとしてから、まるまる一話、加筆した回なんです。
書いて良かったです(*´ω`*)
花麻呂、漢を見せました!
コメントありがとうございました。
千花ちゃん。
深い傷を負いながらも、力を緩めることなく戦い続ける花麻呂さん。
その凄まじい戦いの中でも、古志加ちゃんには傷ひとつ、つけさせないとの信念に心を揺さぶられて……こんないい男、いないよと思いました。
この窮地を乗り切れるか心配です。
作者からの返信
この美のこ様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
深い傷を負いつつ、花麻呂は古志加を戦闘に参加させません。
(鐘をつくお仕事も大事ではある)
これは、稽古じゃない───。
古志加に傷をつけたら、三虎にあわせる顔がない、と本気で思っています。
男のプライドです。
花麻呂は良い男です。(`;ω;´)
花麻呂を心配してくださり、ありがとうございます。
※死なないです。
コメントありがとうございました。
花麻呂、漢ですね……(*-ω-)ウンウン
一人、古志加を守る姿は、まさにヒーロー!
三虎の存在が霞むくらいカッコよくて、ちょい複雑な気分……(笑)
でも、だいぶ傷を負っているようなので、先の展開が心配に……(-ω-;)
作者からの返信
最十レイさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
花麻呂、漢を見せました。
ここの回は、アクションを書くのに、殻を破れた記念の回です。読んでいただけて、嬉しいです。
一人、古志加を守ります。ヒーローお兄ちゃん。
三虎……、三虎の存在は……。(;・∀・)
だいぶ傷を負ってしまいましたが、しばらく休んだら、衛士の仕事に復帰しますので、ご安心ください!
コメントありがとうございました。
こんばんは。挿絵も拝見いたしました。
本当に、顔良し、気遣い良し、腕も立つ。
何で君がヒーローではないの?なかっこよさ。
もちろん、お兄さん的存在だからこそ、なかっこよさなのですよね。
さり気なく当時の防具についても示されているのが素晴らしいですね。
続きも楽しみです!
作者からの返信
豆ははこさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
挿し絵もご覧くださり、ありがとうございます!
嬉しいです!
花麻呂、顔良し、気遣い良し、腕も立つ。
話が進むにつれ、読者さまのなかで、三虎のお株がどんどん下がり、花麻呂のお株が上がる一方なのです。(苦笑)
彼は物語の最後まで、お兄ちゃんポジションを守りぬきます。
当時の防具についても触れている箇所、気がついてくださり、ありがとうございます。
コメントありがとうございました。
編集済
花麻呂、思ってた以上に強いですね。
気合いも感じられて、いつも以上に頼もしく見えました。
とはいえ手傷を負ったことは心配ですね。大事にならないことを祈ります。
それといつも感じておりましたが、戦闘描写も秀逸でございました。
誰がどんな動きを取っているか伝わり、かつクドくないと申しましょうか。
この辺り、私はダラダラ書いてしまいがちなので……。
次回もまた、楽しく読ませて頂きます。
作者からの返信
濱丸さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
花麻呂、思ってた以上に強いですか。
今、古志加を守れるのは自分だけ、という気合いが、男を強くします。
手傷は負いましたが、しばらく休んだら、物語にケロリと復活しますので、身体はご心配なく。
「大事にならないことを祈ります。」とご心配いただき、ありがとうございます。
あ……、戦闘描写も秀逸、とのお言葉、うれし……嬉しすぎてこそばゆいです。ウヒー!
戦闘描写は得意ではなく、ウンウン唸りながら書いております。
濱丸さまのように、熱くかっこよいバトル猫写は、長くて良いのですよ〜。
私がそのように書けないだけです。(^_^;)
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
花麻呂さん、一世一代の見せ場ですね!カッコいいぜ(≧▽≦)/
花麻呂さん、敵と戦う理由が、古志加ちゃんを気遣って、戦わせないようにするところが、とても素敵ですね。
ここは莫津左売さんに是非とも見ていただきたいっ!o(>_< )
戦闘シーンも躍動感と、緊迫した心理、そして花麻呂さんの強い意志が伝わるようで、とても良かったです!(*´▽`*)
作者からの返信
たけざぶろうさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
わーい、戦闘シーンめっちゃ褒めてもらえたー♫
嬉しいです。
花麻呂の戦う理由、男らしくて好きなんです。(手前味噌でスミマセン)
莫津左売、ぜひとも……。
見てない。この人、三虎しか見てない……。
花麻呂、この物語通して、一番の見せ場でした!まさに、一世一代。
コメントありがとうございました。
花麻呂、なんという男の中の男。
挿絵も素晴らしかった……。
コメント欄を読んで、やや安心して次に向かう私。
作者からの返信
沖ノキリさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
花麻呂、男のなかの男、とのお言葉、ありがとうございます!
花麻呂、頑張りました。
私も挿し絵、頑張りました。
挿し絵もご覧いただき、素晴らしかったというお言葉、嬉しいです。(≧∇≦) ヘイッ☆
花麻呂の生死が気になりますが、死にません。花麻呂の退場、私が耐えられません。彼がいなくなったら、誰がド天然の古志加と二ブチン三虎にツッコミをくれると言うのでしょう……!
薩人がいるか。
荒弓もいるな。
……。
とにかく、退場はしません。
コメントありがとうございました。
花麻呂さぁあああんっ!!!。゚(゚´Д`゚)゚。
もう、回を重ねる毎に好感度鰻上りですよ!!コジカちゃんを守ろうとしているのも、役目と守る者の為に覚悟を決めて人を斬っているのもカッコいいです!!!
う、、うえーん!だから死なないで下さいー!!
コジカちゃんも辛いよね、目の前でボロボロになっていくのを見てたら、直ぐにでも助けに行きたいよね……!!でも、それでも鐘を鳴らし続けるのは偉いです。切ないですが。
作者からの返信
YAKIJiKA様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
花麻呂、漢を見せました!
好感度鰻上がりですか、ありがとうございます!
ここは、覚悟を決めて、賊を沈めています。数が不利になると、あっという間に自分が死ぬ、と花麻呂はわかっているからです。
残酷すぎるかな、と、書くのをためらった回ですが、(というか、完結後に戻ってきて、書き足しました。)YAKIJiKA様にここまで褒めていただいて、書いて良かったです。
花麻呂、死なないです。大丈夫💦
古志加、鐘を鳴らし続けるのが自分の役目、と理解していますが、目の前で花麻呂が血を流すのを見て、悲鳴をあげ、すぐにでも加勢したいという思いでいっぱいでした。
YAKIJiKA様のおっしゃるとおりです。
コメントありがとうございました。
花麻呂がもう、格好良すぎて…!
死ぬかもしれないという時に、焦がれる女を思うのではなくて、
『オレが倒れたら、今、誰が古志加を守る』だなんて、もう男前…。
三虎がいなかったら、断然花麻呂に惚れてしまえ!でしょう…。
あー、助かって!
作者からの返信
幸まるさま
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
花麻呂がもう、格好良すぎて、と言ってくださり、嬉しいです。
そうですね、死ぬかもしれないという時に、恋い焦がれる女を思うのではなくて、古志加を守る為に必死ですね。
花麻呂が判断一つ間違えば、花麻呂も古志加も死にます。
死の綱渡り。
見事、花麻呂は渡りきってみせました。
花麻呂、助かります。大丈夫。
コメントありがとうございました。
花麻呂、めちゃくちゃカッコイイじゃないですか!!
「血なまぐさい回」ということですごくビビって読みましたが全然平気というよりむしろ熱くなりました!
私はあのクソ女が古志加をいじめるくだりが本当にきつかったので、どうも苦手な分野が違うようです(;^ω^)
賊が血しぶきを上げて倒れていくのはむしろ爽快なのですが、女の子やヒロインが怪我をするのは見ていられません💦
作者からの返信
綾森れんさま。
ここは、花麻呂が、自分と古志加の命を守る為に、屠る、と決めて実際に屠っている回なので、残酷すぎるか、とただし書きをしてます。
びびらせて、ごめんなさい。(汗)
「花麻呂、めちゃくちゃカッコイイじゃないですか!!」
「全然平気というよりむしろ熱くなりました!」
と言っていただけて、嬉しいです!
「賊が血しぶきを上げて倒れていくのはむしろ爽快なのですが、女の子やヒロインが怪我をするのは見ていられません💦」
たしかに、そういうものかもしれません。分かります。
藤売のくだりは、大変な思いで読書していただき、ありがとうございました。(^_^;)
花麻呂「めちゃくちゃカッコイイかよっ。照れるぜ。」
花麻呂、いつの間に。舞台袖から呼んでないのに、褒められた気配を察して出てきましたよ、この男。
コメントありがとうございました。
は、花麻呂っ!がんばれぇっ!
加須さんは、心の揺れ動きのみならず、切羽詰まる戦闘シーンまで見事に描きなさるのですね!手に汗握りました……!
作者からの返信
虎の威を借る正覚坊さま。
こんにちは。
ようこそ、おいでませ!
花麻呂が男を見せる回です。
花麻呂、頑張りました。
いや〜、戦闘シーンを書くのは、始めから苦手意識がありまして、(読むのは好きです。)
この回は、物語を完結させたあとから、まるまる一話加筆したんです。
「切羽詰まる戦闘シーンまで見事に描きなさるのですね!」
過分なお言葉ですが、そう言っていただけて、やはり加筆して良かった、との思いを噛み締めております。
コメントありがとうございました。
加須さま、すごい。
まえに剣戟で会話がかけてるとか僭越なこと申しましたが、そうでもあり、そうでもなし。いのちのやりとり。そのことをしっかり、書いておられた。反省。
作者からの返信
壱単位さま。
お褒めいただき、ありがとうございます。
剣戟で会話、嬉しいですよ?
(そんな自信たっぷりではないですが)
僭越とか反省とか、とんでもないお言葉です。
この花麻呂の回は、もろに命を奪う回なので、当初は書かず、スルーしたのです。あとから、この回まるまる、書き足しました。
もうね。格好良く書けないんです。痛そうなんです(泣)
でも、コメントくださった方からは、皆良い感想をいただけるので、書いて良かったと思っている回です。
コメントありがとうございました。
こんにちは、来ました!
先ほど、第二話が挿入される前の状態として第一話と第三話を続けて読み返して、それからもう一度、第一話第二話第三話と通読してみました。
その上で申し上げますと、やっぱり第二話があった方がさらによくなっていると思いました。
自分が男だから血生臭いのが好きというわけでもありませんけれど、何と言うか……緊迫の度合いが違うように感じます。
特に、第一話が花麻呂で始まっていますので、彼の活躍を描くのにもちょうどいい位置なのではないでしょうか。
それに……加須千花さまが苦労して書き上げただけあって、すごいリアリティです。
殺陣の動きとか、しっかり考えたんだろうなあと思いました。
鐘の音と燃え上がる炎にまかれながら、文字通り命がけで古志加と使命を守ろうとする花麻呂の男意気が、ありありと伝わってきました。
あくまで私見ですが、第二話を書き加えたのは英断ではないでしょうか。
私も自分の作品を何度か読み直しているのですが、加須千花さまのようにブラッシュアップしたくてたまらないところがたくさんあるのです。
大幅な改稿になってしまいそうなので、すぐには手を付けられないもんですから、正直なところ加須千花さまが羨ましいです。
作者からの返信
夏井涼様。
うわーん! ありがとうございま────ぁぁす! 土下座! (ずざざざぁ───。)
こんな眠たそうな時間帯に、何話も読みなおしていただけたですと……。
感謝にたえません。
ありがとうございます。
そして、本当に書いて良かったです。
緊迫の度合いが違う、その通りですよね……。と、しみじみ思いました。
殺陣の動きを書きあらわすのは、全然自信がなくて、でも、書かないと、花麻呂のカッコいいところを描けないな、と花麻呂というキャラクターに「悪いな」と思っていました。
花麻呂の心意気が伝わったようで、
本当──に良かった。
それで、え、夏井涼さま、あれだけのクオリティで、大幅にブラッシュアップしたいところあるの……。
あれだけ精緻に物語描いてるのに?!
マジですか……。げふん。
私は驚きのあまり土下座姿勢から蛙のようにひっくり返りそうです。
夏井涼さまに、読んで読んで、っておねだりしに行って良かったです。
どうもありがとうございました。
すごい迫力です。見えてくる敵、どう捌くか考え奮う剣、火炎と熱気。花麻呂に似合います。
作者からの返信
ゆうつむぎ様。
沢山読んでいただき、ありがとうございます!
ここの回は、実は、始めは存在してませんでした。
花麻呂が、自分と古志加を守るために、初めて人を屠ると決意し実際屠ってる回です。
女性読者さまを想定して書いてましたので、血なまぐさすぎる、と書くのをスルーしました。
ところが多分カクヨムコンの影響で、思ったより男性読者さまに読んでいただけたんですね。
だったらカットできないだろう、と、公開して随分日にちが経ってから、新しく書いた回です。
殺陣はヒィヒィ苦しんで書いてます。スラスラではありません。
あれだけ迫力満点で躍動感にあふれた戦闘描写をなさる、ゆうつむぎ様にお見せするのは恥ずかしい出来栄えです。
でも花麻呂の格好良い回でもあるので、花麻呂に似合います、って言ってもらって、頑張ったかいがありました。
コメントありがとうございました。
大変、大変、花麻呂、かなり斬られてる、重傷だあ。
古志加と一緒に戦ったほうが、とも思うけど、鐘も鳴らさないといけないよね。
どうなるんでしょう。
作者からの返信
本城 冴月さま
大変です! 花麻呂、かなり斬られてます。
血がたくさんでてます……。
鐘を鳴らさないといけない、というのもありますが、一番は、古志加に傷をつけたくない、守ってやりたい、と思っている花麻呂です。
女の顔に傷でもついたら大変、三虎にあわせる顔がない、と、花麻呂は一人で頑張ります。
コメントありがとうございました。