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第一話」への応援コメント

  •  ええええええ、花麻呂、古志加のお兄さんだった疑惑。
     本当だろうか。
     古志加が危ないって、どういうこと?

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    花麻呂、古志加のお兄さんだった疑惑。
    花麻呂は、古志加の二歳上。
    古志加の住んでいた板鼻郷のとなり、若田郷出身。
    花麻呂は一人息子で、両親は健在、です。

    本当に兄なのでしょうか?
    これは、謎のまま、三虎は疑惑を抱いたまま、話は進みます。
    DNA鑑定もできないし、花麻呂は両親と良い関係を築いてる、愛されてる息子だからです。

    さて、古志加が危ない、とは……?

    コメントありがとうございました。

  • 花麻呂もっと言ってやって!
    ……などと軽いこと書いていられる状況じゃなさそうですね。
    花麻呂兄貴がほんとのお兄さんかも知れないとか気になることもありましたが、ひとまず置いておきます。

    襲撃の後で何があってもおかしくない今ここで虫の知らせは怖い!

    作者からの返信

    プロエトスさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「花麻呂もっと言ってやって」
    まさにそれです。(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

    花麻呂兄貴、ほんとのお兄さん説浮上です。
    しかし奈良時代。たしかめるすべもなく、また、花麻呂は両親存命なので、この疑念を三虎は口にしません……。
    疑念は疑念のまま、話は進みます。

    「襲撃の後で何があってもおかしくない今ここで虫の知らせは怖い!」

    プロエトス様が鋭い!(´゚д゚`)
    ご慧眼です。

    コメントありがとうございました。

  • 花麻呂~泣
    三虎に噛みつく台詞カッコよ過ぎですよ。
    そそそして本物の兄貴説が浮上なんて…!
    いやいや、私は薩人推し、気をしっかり持て…

    三虎も良くも悪くも感情が揺れるってことは、それだけ自分が興味を持ってる人間であることにもっと気づいて欲しいですね…悲しい。

    作者からの返信

    きんくま様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    花麻呂、三虎に噛みつくセリフ「かっこよすぎ」と褒めてくださり、ありがとうございます!

    花麻呂は、古志加を守りたい気持ちと、古志加が顔に怪我でもしたら三虎に悪い、という二つの気持ちから、身を挺して古志加を守りきりました。自分の行動に満足です。
    それなのに、三虎の古志加への扱いがヒドイので、イライラしてます。
    卯団長に文句を言うなんて生意気だってわかってるけど、文句を言ってやらないと気が収まりませんでした。

    そして花麻呂、まさかの……?!
    古志加の本物の兄貴説が浮上です。
    薩人推しと言ってくださり、ありがとうございます。
    あまり活躍が描かれてはいませんが、彼もきっちり戦ってます。

    三虎、「良くも悪くも感情が揺れるってことは、それだけ自分が興味を持ってる人間であることにもっと気づいて欲しい」本当にその通りです。

    三虎は、大川さまの従者、乳兄弟として、大川さまに自分の100%を捧げたい人なので、古志加に感情を乱されるのも、好きではないのです……。

    コメントありがとうございました。

  • 何となくそうではないかと思っていた事が三虎のフラグで確定的になってしまいました。

    そして花麻呂の古志加危険察知アビリティが発動!!

    しかしこの期に及んでいったい何が!?

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    「何となくそうではないかと思っていた事」
    かごのぼっち様には、バレてましたね。(^^ゞ

    「花麻呂の古志加危険察知アビリティが発動!!」
    はい、発動しました。
    花麻呂のこの危険察知、無視してはいけないモノです……。

    コメントありがとうございました。

  • 千花ちゃん、こんばんは😊

    虫の知らせは古志加ちゃんの危険の時にだけ感じる……花麻呂さん、まさかのお兄さんでしたか?!
    花麻呂さんが古志加ちゃんを守りたい気持ちは……それは本当の兄妹だからこそ知らず知らずのうちに感じていたことなのかもしれませんね。
    うわぁ、そうか、ビックリしたけど妙に納得もしました。
    と言うことは、まさに古志加ちゃんは今危険な目に!
    場所はどこ?
    ピンときたら、三虎さん、早く駆けつけて!

    作者からの返信

    この美のこ様

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「虫の知らせは古志加ちゃんの危険の時にだけ感じる……花麻呂さん、まさかのお兄さんでしたか?!」
    ふふふ。( ̄ー ̄)ニヤリ
    奈良時代。DNA鑑定もできませんし、花麻呂の両親は存命、古志加の父は失踪、母は死亡。
    このような状況で、本当の兄妹か、などと確かめるすべはありません。
    なので、三虎は何か勘づいた。
    だけで、物語は進みます。

    でもね、妙に納得でしょ? ふふふ。(⁠◠⁠‿⁠◕⁠)

    「と言うことは、まさに古志加ちゃんは今危険な目に!
    場所はどこ?
    ピンときたら、三虎さん、早く駆けつけて!」
    三虎は……ピンとくるでしょうか?

    コメントありがとうございました。

  • おはようございます。

    何と、そういうことでしたか。
    ここまで見ていると、DV多い三虎より、色々頼りになる花麻呂を選んだ方が良いんではと思いましたが、さすがに血が繋がっていると無理ですね……。

    知りたいことでもないかもしれませんが、親のことも今後分かってくるのかもしれませんね。

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    そういう事でした。
    別にメンタル弱くて、お腹が弱かったわけではないのです……(;・∀・)

    花麻呂は、古志加のナイトです。(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)
    親は、知っても花麻呂の幸せとならないので、DNA鑑定もできませんし、三虎は、(そうなのかもしれない。)と思いつつ、胸の中にしまいます。

    コメントありがとうございました。

  • なるほど~、そういうことでしたか!
    確かにお兄ちゃんなら、虫の知らせも頷けます(*-ω-)ウンウン

    お兄ちゃんからの願いとあらば、三虎も行かないわけにはいかない。
    っていうか、言われなくても行きなさい! 傷つけたんだから!ヽ(`Д´)ノプンプン

    作者からの返信

    最十レイさま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、こういう事でした。
    しかし、DNA鑑定もできないので、三虎は、兄妹では? と疑ったまま、自分の胸のうちに、このことはとどめます。

    「兄ちゃんからの願いとあらば、三虎も行かないわけにはいかない。」
    その通りです!

    「っていうか、言われなくても行きなさい! 傷つけたんだから!ヽ(`Д´)ノプンプン」
    そうですよ!
    最十レイさまがお怒りになるのも、もっともです。
    三虎ったら、古志加のおでこに土師器なげつけて、追いかけもしないんだからᕙ⁠(⁠⇀⁠‸⁠↼⁠‶⁠)⁠ᕗ

    コメントありがとうございました。

  • え! 花麻呂さん、まさかの兄さん?
    古志加が危ないとは? まだ何かあるのかしら?

    作者からの返信

    碧心さま

    花麻呂、まさかのマジモンの兄ちゃんのようです。

    しかしこの事は、たしかめる術もなく、花麻呂は、自分の両親と血がつながってないなんて、微塵も疑わないので、三虎が勘付いた、だけで、話は進んでいきます。

    古志加が危ない、これは、とっても当たる、花麻呂の虫の知らせです。
    古志加にピンチが訪れようとしているようです!

    コメントありがとうございました。

  • はなまろ兄さん!!!
    鳥肌が立ちました。そうか、そうだったか、そうだったのか……。
    ……私ははなまろさんがもっと大好きになりました。
    ええ、そうです。大川様に次いで好きですね。
    バンビちゃん、家族がいたんだよ。母上も、よかったね……涙

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷさま

    花麻呂兄さんは、本当に花麻呂兄さんだったのです!
    母刀自も、バンビちゃんも、良かったね、なんです。
    鳥肌立ちましたか。わーい! そこまで物語に深く没入してくださり、嬉しいです。

    三虎は勘づきましたが、確かめる術がない、かつ、花麻呂に「お前の両親は本当の両親ではない」と言うつもりはありません。

    なので、物語はこのまま、進みます。

    コメントありがとうございました。

  • にゃお!!(*⁰▿⁰*)!!繋がった!!

    作者からの返信

    蜂蜜ひみつさま

    こんばんは。
    お忙しいなか、ようこそ、いらっしゃいませ。

    てんとれ祭では、大変お世話になりました。
    おかげで、多津売と、同時期に連載していた億野麻呂兄ちゃんの話、にぎわいました!
    蜂蜜ひみつさまらしいレビューも、嬉しかったです。

    で、花麻呂……、つながりました!
    お腹痛いいたい、理由があったんですねぇ(⁠´⁠⊙⁠ω⁠⊙⁠`⁠)⁠!

    コメントありがとうございました。

  • あれ、花麻呂まさかまさかの?
    虫の知らせとか、妙な特技があるなあ、くらいにしか考えていなかったのですが。
    確かに発動するのは、古志加絡みの時ばっかりでした。
    三虎への嫌みも、家族からのものと考えれば一層感慨深いですね。

    作者からの返信

    濱丸さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、花麻呂、まさか、まさかの? です。
    妙な特技のような、虫の知らせ。古志加限定。
    花麻呂は、奈良時代のおのこらしく、「これは無視しちゃいけないものだ。」となんとなく理解していたのでした。

    三虎は何か勘づきましたが、花麻呂の血筋の真実究明までは、物語は進みません。ここまでです。DNA鑑定ができるわけでもないので。

    三虎への嫌味。花麻呂は古志加のお兄ちゃんポジションを(ごっこ遊びとして)自認しているから、オレはこれくらい言ってやっても良い! と嫌味を言ってるのですが、そう、本当は……。です。

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    自分の感情を持て余して荒ぶる三虎さん。
    認めたくなくて、突き放して距離を置こうとしているのに、何故かちゅんちゅんと囀ずりながら近づく古志加ちゃんにご立腹。
    でもね、傷つけちゃダメだよ!
    妹にする気はなくとも、大切であることは自覚しているのだから。
    暴行罪+傷害罪+パワハラ+労災で、しばらく禁固されてなさい!お世話にはこれだけ志加ちゃんをつけてあげるから(°▽°)
    と、バカなことを言っている間に大変なことに!?Σ(O_O;)
    しかも花麻呂クンが兄貴分ではなく兄貴(推定)だっただと!?
    あわわわ、これはいずれ花麻呂クンが三虎さんを「お兄ちゃん」と呼ぶことに……((( ;゚Д゚)))

    作者からの返信

    たけざぶろうさま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「何故かちゅんちゅんと囀ずりながら近づく古志加ちゃんにご立腹。」
    ここの表現、好きです。(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)
    ちゅんちゅん雀の古志加が目に浮かぶようです。

    「でもね、傷つけちゃダメだよ!」
    まったくもって、その通りです!(⁠っ⁠˘̩⁠╭⁠╮⁠˘̩⁠)⁠っ
    「暴行罪+傷害罪+パワハラ+労災で、しばらく禁固されてなさい!お世話には古志加ちゃんをつけてあげるから(°▽°)」
    ……はっ、パラダイス!!
    古志加、牢屋に入った三虎のそばに、ずっと侍っちゃうだろうなぁ……。


    で、三虎は何かを勘づきましたが、奈良時代、DNA鑑定も何もできないし、花麻呂の両親は存命。三虎は、もしかしたら……、と騒ぎたてる愚かなことはしません。
    このまま、物語は進みます。
    花麻呂が三虎をお兄ちゃんと呼ぶ日は来ません。

    コメントありがとうございました。

  • 必死で古志加を守りましたよ。それなのに、そんなに簡単にあいつを傷つけられちゃたまりません。

    そうだ!そうだ!花麻呂さん、もっと言ってやって!!

    ってそれどころじゃなさそうですね。古志加ちゃんに危機が迫っているなら急がないと……!

    作者からの返信

    朝倉さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    花麻呂の良いセリフを、まるまる抜き出してくださり、ありがとうございます。
    そうだそうだ、言ってやれ、花麻呂!

    そして古志加、危機が迫っています!

    コメントありがとうございました。

  • 花麻呂の勘、当たってしまうから怖い!?それとも、担いでいるのか!?

    何にせよ、三虎、もうちょっと素直になれ、互いのために、な、な?

    古志加は医務室に行かないのでは…どうなる!?

    作者からの返信

    海藻ネオさま

    花麻呂の勘、虫の知らせ、今のところ、必ず当たってます。担いでません。
    彼はこのあと、大変なことになります。
    ……腹を壊して。

    海藻ネオさまが三虎の肩を抱いて、ぽん、ぽん、と腹を叩き、「もうちょっと素直になれ! な、な?」
    と説得している様子が……私のまぶたに……ありありと見えます……。

    コメントありがとうございました。

  • こんにちは(*´ω`)

    「あいつは、ほとんど傷ついてないはずだ。
    それなのに、そんなに簡単にあいつを傷つけられちゃたまりません……。」

    花麻呂の株がうなぎのぼり…もともと高かったけど…。
    て、え!?そういう…!だから古志加のときにだけ虫の知らせが。
    男女の恋じゃないけど不思議な信頼感があるなあと思っていたら、血の繋がりなら納得です。
    そして古志加どうしたのでしょう!?

    作者からの返信

    ちづさま

    こんにちは。
    おおっと!これだけ返信が抜けていました。失礼いたしました。m(_ _)mペコリ

    花麻呂、株が鰻上りですか。ありがたいです!
    三虎が朴念仁なぶん、花麻呂は素直なナイスガイの道をいきます。(笑)

    花麻呂、そうだったんです。
    別にストレスで腹痛を起こしていたのではないのです。
    不思議な虫の知らせ。
    古代人ゆえ、花麻呂は、「これは無視してはいけないやつ」と虫の知らせを判断しています。
    しかし、自分の愛する両親のことは、微塵も疑わない花麻呂ですので、古志加と血の繋がりがあるなどと、ちらとも思いません。

    三虎だけが気が付きます。

    花麻呂は、無自覚のまま、古志加の良いお兄ちゃんポジションです。
    古志加は、花麻呂がナイスガイなのと、自分の命を救ってくれているので、花麻呂を信頼しています。

    コメントありがとうございました。

  • え……っ!!ええええっー!!!!!
    お、お兄ちゃんっ!!まさかの伏線にビックリです!!でも、同時に凄く納得してしまいました。花麻呂さん、ずっとコジカちゃんの事を助けてくれていましたもんね!!
    あ、これは確実に嫌な予感は当たりますな。走って下さい!!三虎さん!!
    (にしても、お医者さんタジタジでしたでしょうね。)

    作者からの返信

    YAKIJiKA様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、花麻呂、お兄ちゃんでした。
    しかし奈良時代、確かめる術はないので、三虎は、「そうかもしれない。」と思うだけ。
    兄妹の名のりをあげるところまでいきません。

    それでも、花麻呂は、ずっと古志加のお兄ちゃんポジションです。
    で、確実にイヤな予感はあたるでしょう……。
    走れ三虎!

    (お医者さん、タジタジでした。何なの〜(-_-;) というかんじです。(笑))

    コメントありがとうございました。

  • 「花麻呂、そうだったんか…」という衝撃と「あっ、川嶋!」という妙な感動を覚える回でした。

    作者からの返信

    星城 雪明さま

    はい、花麻呂は、そうだったのです───!

    と、川嶋、はい、ここでちょこんと登場していました……。妙な感動を覚えていただき、ありがとうございます。(笑)

    コメントありがとうございました。

  • 加須 千花さま

    こんにちは!

    なんと、花麻呂、あの虫の知らせは……そうなの? 不思議な能力があるんだなあと思っていたら。


    あのあの、ひとつだけ、どうでもよいことなんですけど、いいですか?

    布団は「ひく」じゃなくて「しく(敷く)」らしいです。
    私、九州出身で、ずーっと「布団をひく」と言っていたのですが、関東にきて指摘されて「!!」となりました。「布団をひく」は大阪方言だとか、「ひと「し」の音変化だとか言われているようです。びっくりでした。

    作者からの返信

    佐藤 宇佳子さま

    そう、花麻呂は、そうなのです。
    でも、奈良時代、DNA鑑定もできませんので、「三虎は察した」どまりです。

    布団は、言われてみれば、敷くですね。訂正しておきました。
    教えていただき、ありがとうございます。

    コメントありがとうございました。

  • 花麻呂は血は繋がった……!
    なるほど、確証がなくとも彼が確実に古志加の味方であるなら安心です。読んでいくたびに、私の中で花麻呂の好感度が上がって、三虎に対する好感度が下がっていきます(笑)
    さて、三虎は古志加を救えるのでしょうか?

    作者からの返信

    アワインさま

    そうなんです。
    奈良時代なので、この物語では、血縁関係はハッキリと明記しませんが、(確かめる手段がない。)
    花麻呂は、ヒロインを守ってくれるお兄さんポジションです。

    そして、読み進めると、三虎の好感度は下がってゆき、花麻呂はあがっていく仕様です。
    花麻呂、いいヤツ。

    さて、三虎は古志加を救えるか……、です!!
    物語は盛り上がります。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    そうか・・・兄弟!
    今まで全く気付かなかったです。

    ・・・ということは古志加が毎回「クソ」をつけて呼ぶあの親父もそのうち出てくるかも!?

    (花麻呂が古志加に恋愛感情を持たなくてよかった!)

    作者からの返信

    綾森れん様。

    そう、花麻呂と古志加は……。
    でも、二人は、そんな事、まったく思っていません。

    古志加は、時々まわりから、花麻呂とそっくりと言われるけど、気にしてません。
    ゆっくり鏡も見ないし。

    花麻呂は、卯団の誰かから、
    「古志加とそっくりだな、兄妹じゃねぇの?」と訊かれると、
    「だから!オレの両親は若田郷で元気に暮らしてるの!」
    古志加の母刀自は殺されたんだろ、だから違う───。花麻呂は、言外にそう告げます。

    奈良時代。確かめるすべもありません。
    なので、兄妹です、とこの本編で明かされる事もありません。

    そして、くそオヤジは、もう登場しません。

    でも禁断の愛はやばいので、花麻呂と古志加だけは、作者が絶対にくっつけません。はい。

    コメントありがとうございました。

  • え…………
    兄妹?

    作者からの返信

    鏡りへい様。

    こんばんは。ようこそ、いらっしゃいませ。

    きっと、鏡りへいさまの想像の通りでしょう。
    しかし奈良時代、確かめるすべはありません。

    花麻呂に、卯団のだれかが、古志加とそっくりだな、兄妹じゃねぇの? と訊きます。
    「だから!オレの両親は若田郷で元気に暮らしてるの!」
    花麻呂は、古志加の母刀自は殺されたんだろ、と、ほのめかします。

    こんなかんじでした。

    コメントありがとうございました。