はじめまして。雪世 明良と申します。
関川 二尋さんのレビューから来ました。
一万字以内で綺麗に物語がまとまっていて感心させられる限りです。
文章力も高く、一つの映画を観ている気分で楽しませていただきました。
命がけで世界を変えたアイシャの言葉が切ないですね。
面白かったです。
作者からの返信
雪世 明良様
関川さんのお友達だったんですね!すごい勢いで3作品も読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
作風もジャンルもまちまちな3作品だったので、戸惑われたんじゃないかしら?(≧▽≦)
なにか一つでもお気に召すものがあれば幸いです( ꈍᴗꈍ)
コメントや評価もいただき本当に嬉しかったです!!
お付き合いいただきありがとうございました(✿^‿^)
読み終えてからのコメントが遅くなってしまい、すみません。
作品のテーマや基盤をしっかりと作られた中で、SF作品をこの文字数で描けることに、本当に尊敬します!
現実社会においても深く考えさせられるような、そんな作品でした。
読ませていただき、ありがとうございました!
作者からの返信
島文音(クラ)様
聖者の行進、最後までお付きあいいただきまして、本当にありがとうございますm(_ _)m
ギャグパートの一切ない、濃縮還元短編だったので、コメントもしにくかったことでしょう!!
高評価をいただき、舞い上がっております(*´艸`*)
お読み込みいただき感謝いたします( ꈍᴗꈍ)
ありがとうございました!!!
なんと! アイシャ……
なんとなく、ジャガーノートの肩(と思しき場所)あたりに乗っているイメージでした。受け皿である肉体から開放せざるを得なかったと、そういうことでしたか。
この結末からすると、『生き残る種は、変化に最もよく適応したものが見出した希望』という新しい見解が生まれるかもしれませんね。もしくは、それこそが今まで見過ごされてきた事実か。
素敵なSFをありがとうございました!
作者からの返信
蒼翠琥珀様!
最後までお付き合いいただき☆レビューもつけて頂いてありがとうございました!!
丁寧に読み込んでいただいて書いてくださったたくさんのコメントはどれも素晴らしく本当に励みになります!!
ありがとうございました!!(人*´∀`)。*゚+
なるほど。『生き残る種とは、それは変化に最もよく適応したものである』ですか。うーむ。人類は今の、問題だらけの世界に適応できるのか? または世界を変えるべきなのか? など考えてしまいました。
面白かったです。
作者からの返信
久坂様!『聖者の行進』お読みいただきありがとうございます(✿^‿^)
このセリフはダーヴィンの進化論の一節でして、DNAレベルの方法論に当たるかと思います。
久坂様の「いかにしたら戦争はなくなるのか」という問いの答えには残念ながらなり得ないかと思います。個人的には人類がもっと精神的に成熟しなければいけないんじゃないかなと思っています(◡ ω ◡)
色々と本作から考えを広げていただきありがとうございますm(_ _)m面白かったと言っていただけてホッとしました。感謝いたします( ꈍᴗꈍ)
なんだか、エデンの園を追放され
何もない荒野に立たされた気分になりました。
それでいて、実際には世界は浄化され均質になり、
電子世界という新たな世界が誕生するという風にも読めます。
いろいろな世界観が織り交ぜられた
壮大な物語だったです。
ちゃんとしたSFはあまり読んだことがなかったので
勉強になりました。
作者からの返信
月井さん、こんばんは!
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございましたm(_ _)m
私がお邪魔した月井さんの作品がコメディだったので、面白いものがお好きなのかと思ったら「聖者の行進」をお手に取っていただいていたので少しびっくりしました(´⊙ω⊙`)!
ギャグパートなしのシリアス展開ですみませんm(_ _)m
「怒りのマイナポイント」のほうはギャグパートしかないのです。偏っているんです(≧▽≦)
救いの女神だったはずのアイシャは破壊の女神となり、残ったのは貧富の差もなく、しかし荒廃した世界のみ。これは果たして救いと言えるのでしょうか。誰もが快適で安全に生きたいと願った先の世界がこのようなものであるのは、あまりに皮肉であるように思えます。映画的スペクタクルの後にこれほど重いものを呑み込ませるとは、良い意味でやられました。面白かったです。
作者からの返信
最後までお付き合いいただき、またたくさんの応援コメントをいただきまして、本当にありがとうございました!m(_ _)m
ギャグパートもない重たいストーリーでしたが、お楽しみいただけたと聞いてホッといたしました(*´ω`*)
新天地にて、本当に励みになりました( ꈍᴗꈍ)感謝いたします!!
物悲しいお話ですね。
進化の先に得た能力の代償というか。そんな風に感じた最後でした。
それでもあの瞬間、自分にできることを選んだアイシャなら、後悔しないんでしょうね。
最後のダンの呟きが身に染みました。
作者からの返信
有木さん!!『聖者の行進』最後までお読みいただきありがとうございますm(_ _)m
素敵なレビューまで書いていただいて光栄です(。♡‿♡。)
あちらは返信できないようなので、こちらでまとめてお礼を述べさせてください!
アイシャの気持ちに寄り添ってくださる有木さん。女性目線の感想が嬉しかったです( ◜‿◝ )♡
カクヨムには来たばかりでして、こうしていただけるコメントが本当に励みになります!ありがとうございました( ꈍᴗꈍ)
凄い世界観に圧倒されました。
そして「聖者の行進」というこの作品のタイトルであり、計画の名前が秀逸ですね…。
BWの人々の驕りが見えるような、恐ろしい計画の名前だな、とはじめは思ったのですが、
アイシャが先導するようになってからは違う意味にも聞こえるような…
ラストも驚きがありつつ、何か深く考えさせられるような読後感で…とても読み応えがありました。
作者からの返信
素敵なコメントをありがとうございます(*´ω`*)
レビューの素晴らしさに震えております(((;ꏿ_ꏿ;)))
カクヨムさんにはきたばかりなのですがこのような素晴らしい感想をいただけて本当に嬉しいです!最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
コメント、失礼いたします。
「運命の気まぐれ」が面白かったので、こちらも拝読させていただきました。
Amazing Grace が使われているのが印象的ですね。
賛美歌であり、葬送曲であり、苦境の時に心を励ます歌でもあり…
ジャガーノートになったアイシャが奏でる Amazing Grace は
存在することへの神への感謝であり、BWで死せる者たちへの葬送曲であり、
AWで生き続けるダンたちへの励ましの歌でもある… そんな風に解釈しました。
(作者様の意図と違っていましたら、申し訳ございません…)
ちなみに、拝読していて私の頭の中で流れていた Amazing Grace は、
Sarah Brightman が歌う Amazing Grace でした
とても面白かったです!
作者からの返信
下東様!
「聖者の行進」にも足をお運びいただき、ありがとうございます(✿^‿^)
Amazing Graceのチョイスはまさにおっしゃるとおりです!!
深い考察ありがとうございますm(_ _)m
悲喜こもごもの感情をのせた名曲ですよね!!
ラストシーンを書くときにAmazing GraceをYou Tubeで流して聞いていたのですがSarah Brightmanだったかな?
ちょっと歌い手さんまでは確認していなかったのでまた久しぶりに聞いてきます(✿^‿^)
面白かったと言っていただけて本当に嬉しいです!!
ありがとうございました( ꈍᴗꈍ)