応援コメント

2:花のような糸・後」への応援コメント

  • つい先日、インディアンの話を読んでいたのですが、名前のつけ方がこの世界(国? 地域?)と似ているんですよね。
    風にゆれる葉、とか導く者とか。
    何が言いたいって、こういうのが好きです、という話です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    名前に意味があってそれで何かを伝えている、みたいなのって良いですよね。
    インディアンも確かにそういう名前ですね。意味を知ると面白いなあと思います。
    好きと言っていただけて嬉しいです!

  • ああっ好き…!リクトー・ラッフ好き(*´Д`)💕💕
    そんな矢のようにやってきてプロポーズ(早すぎ)してきたら好きになってしまうではないですか!!

    架空の言葉が多いんですけど、何回も同じ単語が出てくるのですっかり意味を覚えてしまいますね。ルビなくてもいけるかもしれません(笑)
    このあたりにくれはさんの手腕を感じますね。

    作者からの返信

    リクトー・ラッフは顔合わせの時に良い印象にならなかった分、ここで挽回しにきました。もしかしたら、だれかに「お前何も喋らなかったのやばいから謝ったほうが良い!」とか入れ知恵された可能性もあります。でも、花を見て飛んできたのは本当です。彼なりに頑張りました!
    言葉の意味を覚えてもらえて嬉しいです!
    言葉からも世界観が見えると良いなあ、と思います。

  • 「リクトー」は急激な飛翔の形容から転じて「勇ましさ」を表すようになったのですね。
    旧海軍で「危なっかしい」が褒め言葉として使われていたという話をちょっと連想しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    「リクトー」はそうなんです。こっそりとトウム・ウル・ネイの言葉は一単語に意味が多いという設定を持っていて、その中でも「リクトー」は特に意味がたくさんの一つです。急激な飛翔から、矢のようにとか、まっすぐとか、そういう意味合いに広がって、やがて「勇ましい」「勇敢な」という意味に繋がっていった、というイメージでいます。言葉って、そうやって広がってゆくものだなあ、と辞書を眺めると思うので。

    「危なっかしい」が褒め言葉とは!
    初期の飛行機乗りの「命知らずの勇敢さ」みたいなものを思い出しますね。