応援コメント

第二章 4-3」への応援コメント

  • ごきげんよう、ここに至って初めて、レイニーさんは人体にあるプラナを感じることができたんですね。
    それはただ、技を磨き、経験を積んで感じられるマイナとは違い、人体に存在するプラナはその人自身を知ろうとしなければ図れない、ということなのでしょうか。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    人の体内にあるプラナ、それがどんなものかイメージが付いていなかったわけですね。今回のことを切っ掛けに、その糸口は掴めるようになります。
    そして、それを可能にしたのが皇女が夜宴で彼女に掛けた儀式魔法であり、逆に同じ踊りを少女とすることで、少女からも掛けられて、同調が図れたという構図になっています。