応援コメント

第一章 1-1」への応援コメント

  • お、久しぶりに見ました、鄒衍降霜!
    これロマンチックなのに実用的でいいですよね~。現実にも降ってこないかな……。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    いわゆる聖書の出エジプト記のマナですね。
    うわあこのヒロイン凄いを出せてたら幸いです。

  • こんにちは。
    展開を知っているとはいえ、文章の雰囲気が変わっているので、新鮮ですね。また彼らの旅を追っかけていきたいと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    今回はライト文芸に応募していることもあり、女の子っぽさを心掛けておりまして、違いを分かってもらえてうれしいです。
    クリスマスも目前ですね!

  • ごきげんよう、なるほど、救世済民の行幸とはいえども、天人地姫がやってくるとなると、窮民が押し寄せてパニックになってしまいますものね。全員を救うことができないのなら、せめて民の窮乏を目に心に焼き付けるべし、というところなのでしょうが。
    でも、なんだか全ての窮民を救えてしまいそうなスケールの大きさ。
    もう、天人ではなく天神と呼んでもいいくらい。
    ただそれを明確にミスティさんの為せる技、としてしまうと、既存の地上の統治機構自体がガタガタになってしまいそうで、それも実は問題なのかもしれませんね。

    この時代は、中央に帝国、傘下に各王国等がある体制だと思うのですが、今ミスティさんたちが行幸している地方は、封建領主の支配圏なんでしょうか? それとも中央王室の直轄なのかしら?

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    そうですね、ネタ元というか背景は天皇の行幸でして、それに先立って街道が整備されたなどの記録があります。
    御幸も皇族の場合の用語で、天人地姫も天神地祇から来ています。
    ミスティはその気になれば単身で大陸統一も出来そうですが、王国のホーリーデイ家の客分に留まり、戦乱時もホーリーデイ家に累が及ばない限り、不干渉を貫いてきました。

    国の配置としては、大陸の中央に帝国があり、南方に同盟国の王国があります。
    そして、今二人が歩いているのは王都近郊の直轄地(王領)で、もう少し北上すると帝国との国境を守る諸侯、キノ家の領地となります。