先の見えない不安な昨今、忘れかけた大切な何かを思い出してみませんか?

暗くて怖い系の話かと思うかもしれませんが、温かい作品です。

なにか特別問題がある訳じゃないけど、なんか満たされない。不満があるんじゃないけど、なんか違う気がする。

生きてればそう思うことは一度や二度じゃないし、ちょっと踏み誤れば、自殺だって…

考えるだけは経験ありません?

けど、その一歩を止めてくれる、踏みとどめてくれるモノがコトバがあったから私は今ここにいるわけで。それを思い出せるかどうかは、運なのかもしれない。

あと少し、主人公にとってはクロと祖母だったということですね。

黒猫は死神の遣いと云うけど

最期は一緒に逝ったけれど
私は死神が好きになってしまいました。

カクヨムアカウントを持っていないためTwitterで感想をお伝えしました。

最後に、にわ冬莉様、生きる理由を考えさせてくれる優しい小説をありがとうございました。


※カクヨムアカウント作成したので以前Twitterで呟いた感想をこちらに載せました。

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