[5]彼女なら、きっと。への応援コメント
烏丸さんこんちには。
いつも企画への参加ありがとうございます。
オムニバスの方で読んだことあるかも? と思いながらもう一回読みました。人生の目標がなかった青年が、恋をきっかけに進むべき道を見つける。シンプルなストーリーですが、青年の淡い恋心を感じられるみずみずしい作品だなと思いました。
泰裕君には、行き場のない人に助けを差し伸べられるいい社会福祉士になってほしいですね。咲良さんも、いつか本当に信頼できる人の傍で生活できる日が来るとよいなと思いました。
作者からの返信
瑞樹さん、こんにちは。
いつも企画に参加させていただき感謝です。今回はこのお話がテーマ的にぴったり当てはまるかと思い、置かせていただくだけでもと参加したのですが、再読してコメントまでありがとうございます。
シンプルなストーリー、淡い恋心、みずみずしい……私にとってはめずらしいお褒めのお言葉に、嬉しくて踊りだしそうです(笑) そうだ、短篇ってこういうのでいいんだよな……みたいな(ついつい盛り込みすぎて長くなるビョーキに悩まされているもので;;
コメントと☆をありがとうございました!
[5]彼女なら、きっと。への応援コメント
自主企画にご参加くださって、誠にありがとうございます。
とても丁寧な描写が積み重ねられていて、そして、私の自主企画のお題というか縛りもちゃんとクリアしていて、しかもあんな変な縛りをクリアしている今作が過去作という事でビックリしています。
変な感心の仕方になってしまいますが、『もしかして、丁寧で美しい暮らしにはスマホなんていらないんじゃね?』と思ってしまいました。
そして、物語の構成も人物描写もとてもいいですね。グイグイっと引き込まれて一気に読まされました。とても良い読書体験でした!
作者からの返信
ハヤシダさん、こんにちは。こちらこそ、企画に参加させていただきありがとうございます。
スマホが登場しないお話は、これ以外にもけっこうあるんです。が、一万文字以内というのがほとんどなく、今回はこちらの作品を出してみました。過分なお褒めのお言葉をいただき、素晴らしいレビューまで書いてくださって感激しております……!
今回の条件はスマホ、またはスマホありきのアプリの名称が禁止ということで、ネカフェはセーフでよかったです(笑) インターネットと、オンラインで使用するアプリ禁止だと、さすがに条件クリアする作品はあまりないかも。でもこういう縛りでの募集って、おもしろいですね。
読んでくださり、コメントとレビューをありがとうございました! 励みにさせていただきます。m(_ _)m
[5]彼女なら、きっと。への応援コメント
彼女との出会いが少しずつ主人公を大人にさせてくれた、という印象が残るお話でした。
切なさがありましたが、彼女なら大丈夫と信じてるその心は尊いと感じました。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
企画の参加作品が驚くほど多いなか、二作とも読んでくださって感激しております。一人二作までというお言葉に甘え、負担をおかけしてしまってすみません(汗)
参加作品のすべてに目を通してコメントされているようで、尊敬します。。。二作も参加させていただいた私の作品が、まったくお好みでない読むのがしんどかったものではないことを祈ります(汗)
こちらも、コメントと☆をありがとうございました! 今後の励みにさせていただきます。m(_ _)m
[5]彼女なら、きっと。への応援コメント
烏丸千弦さま、早速のご参加、有難うございます。
この作品、以前にも友未の他の企画にお寄せ頂いた折、拝読したことがございますが、このまま置かせて頂いてもよろしいのでしょうか?友未の企画は各回のテーマに沿うものでしたら、同じ作品を何度お寄せ頂いても本棚として歓迎させて頂きますが、もしうっかりミスでしたら取り下げられたり、他の作品と差し替えて頂いたりしても結構です。こちらから抹消することはございませんのでご安心下さい。
作者からの返信
友未さん、早速目を通していただきありがとうございます。
申し訳ありません、以前にも企画に出していたことは失念しておりました(^^;
企画に参加させていただく際、(特に読んでいただく企画である場合)企画主さまが既に読んだ作品でないか♡にお名前があるかどうか確認しているんですが、読まれても♡をつけない場合もありますよね。すみません(汗)
で、「参加した自主企画イベント」の欄で確認してきました。「元気の里」のときですね、でもこのときは『ストックブック』にまとめられていないんですね。
友未さんの求められている「不条理」かどうかわかりませんが、その点はミスではなくテーマのひとつとして描いているものですので、よければこのまま置いておかせてくださいませ。
お手間をおかけしましてすみません。どうぞよろしくおねがいいたします。m(_ _)m
編集済
[4]僕は彼女のことなんて、なにも知らなかったんだ。への応援コメント
返信を頂き、このページを読み直しました。
すいません……完全に読み違えていました。
ボクは虐待の部分の発言はムカつく店長が仁村さんを貶めるために適当に言った発言だととらえてしまいました。近親相姦女みたいな侮辱発言をした、という意味です。
なんでそう読んじゃったのか……。
ちゃんと読んだつもりだったのですが。
本当に虐待されていたのなら、もちろん短所でもなんでもないです。
今読み直したら主人公がキレたのは最後の部分のみ、ですね。
本当に不快なコメントをしてしまい、もっとしっかり読むべきだったと反省です。
本当に申し訳ございません。
後で最初のコメントは削除しようと思います。
本当に申し訳ございませんでした。
作者からの返信
音々さん、お返事が遅くなってすみません(起きて家事を済ませ、見てすぐにこれを書いています)。
謝られるようなことはまったくないですよ! 私のほうこそ、音々さんがそういった解釈のもとでコメントされているなんて気づきませんでしたし(汗)
それに、小説でも映画でもなんでも、「正しい」捉え方なんてないと思います。◯◯派、みたいな大体の傾向はあるにせよ、百人いれば百通りの受けとめ方があるでしょうし……。それにそもそも、私など未熟な書き手でありますから、思ったとおりを伝えられる文章が書けているかどうかもわかりませんし(笑)
というわけで、私は不快な思いなどしておりませんので、お気になさることはぜんぜんありません。先のコメントのほうは、どうぞ音々さんの思うようになさってください。おまかせします。
読み直してまで再びのコメントをくださり、ありがとうございました。(*^^*)
[5]彼女なら、きっと。への応援コメント
烏丸千弦様、こんにちは。『恋愛』ではなく、『ヒューマンドラマ』。二人は決して交わらないけれど、お互いに何かが残っていたら良いなあ、と思いました。殴られても慰謝料請求をしたり訴えたりはしない店長さんが、意外に『大人』だなあ、と感じます。もちろん、善人ではありませんが、大人なんですよね。これからも拝読できるご著作が存在することが嬉しいです。まめから豆になりましたが、変わらずどうぞよろしくお願い申し上げます。
作者からの返信
こちらもお読みくださってありがとうございます。あ、私のことは『様』などつけず、気楽に呼んでくださると嬉しいです。堅苦しいのが苦手なので……(^^;
そう云われてみれば店長、意外とおとなですね(笑) もっと本格的に取っ組み合いの喧嘩になったりして、自分も解雇されていたら訴えたかもしれませんが、そうでないなら面倒臭いだけなので訴えなかったのかな、と思いましたw
お名前の表記、変えられたんですね。ぱっとみた感じ、すべてひらがなだったときより印象に残る気がします。
コメントと☆をありがとうございました!
[5]彼女なら、きっと。への応援コメント
読み終わってからタイトルを見ると、ずっしり来ます。リアリティがあって、物語というよりドキュメンタリーを観ている気分でした。
前半の恋に浮かれる湯浅くんと、柔らかな印象ながら芯の強い仁科さん。このイメージを後半でごく自然に反転させるところがさすがです!
仁科さんのような女の子って、実は世間に溢れていると思うんですよね。で、生きるために性を明け渡す。この行為自体は、責められたり後ろ指を差されたりするものではないと、私は思います。若くて子供であればあるほど、他に差し出せるものがないのに、それを差し出すと他の可能性がますます狭まっていく。
眉をひそめるべき対象は、そこに受け皿のない社会だと思います。
湯浅くんはそれに気づいたのか、福祉関係の道を歩もうとしている点が本当に立派です。迂遠でもその選択はいつか、たくさんの仁科さんたちを救うかもしれません。
安易なハッピーエンドにせず、ラストでそういった可能性の余白を残されているところがとても考えさせられますし、良い意味でひっかかりを持つ作品に仕上げられていると感じました。読み応えたっぷりでした!
テディたちもそうですが、環境の違いですれ違う二人……を描くのが本当にお上手ですよね。バックグラウンドを徐々に浮き彫りにする書き方が好きです(*´ω`*)
作者からの返信
こよみさん、こんにちは。一気に読んでくださって嬉しいです! わ、『10 Love』のフォローまで……ありがとうございます!
家に帰りたくない、親と居たくない事情のある子って、偶にニュース記事などを見て考えさせられる以上にたくさんいると、私も思います。なかには、実はそこまで深刻じゃなかったのに、若さゆえに飛びだしてしまって、帰る術を失っている子も……。
“眉をひそめるべき対象は、そこに受け皿のない社会”、まったく同意です。よく、女はいいよなあ、最終手段があって、みたいなことを云われたなんて話を見かけますが(しかも生活保護の申し込みに行って云われたなんて話もありましたが)、最終手段で払う金はあるのに、その前の段階では金を出す気がないクズは◯ねと思いますね。
またまたいっぱいお褒めのお言葉をありがとうございます。(´∀`*)ウレシー
環境の違いですれ違う二人……そういえば、どちらかというと得意かもしれません。ドSですしw 似た者同士で相性ばっちりラブラブなふたりを書くのは苦手なんです(笑)
コメントと☆まで感謝です! いつもありがとうございます(*^^*)
編集済
[1]カラオケ・ビーチウッドで、僕は彼女と出逢った。への応援コメント
イベントから来ました!
僭越ながら、応援させていただきますね❤
ぺこり。
編集追記。
なんと……それは、ご助言ありがとうございます。
試行錯誤を通り越して、やりすぎ、迷走だったかもしれません。
今後気をつけ、留意しようと思います!
作者からの返信
応援ありがとうございます。読んでくださると嬉しいです(^^)
コピペコメントと☆のバラ撒きはおやめになったほうがいいですよ。以前、同じことをやって程無く消えた方がいらっしゃいますので……。
せっかく20万文字も書かれている作品、大切になさってくださいね。
追記へのお返事:いえいえ。もう何度かあることなものですから、ちょっと嫌味な感じだったかもしれませんね、ごめんなさい。
みなさん懸命に営業活動してらっしゃるだけなんだろうと思いますが、やっぱりバラ撒きはアウトなようですよ。きちんと読んでの評価でないと、作品への冒涜だと感じる場合もありますし……ま、私もなんですが(^^;
作品を大切にしつつがんばってください!
[5]彼女なら、きっと。への応援コメント
この度は企画にご参加いただきありがとうございます🙇
なんだか1本の映画を見せていただいたような読後感で、とても好きです。
作者からの返信
はじめまして。企画に参加させていただき、読んでくださってありがとうございます。
一本の映画を観たようとのお言葉、映画好きな私にとっては最高の賛辞です! 嬉しい~(*^^*)
コメントと☆をありがとうございました! 励みにさせていただきます。
[5]彼女なら、きっと。への応援コメント
本作、恋愛物語として読むのが正しいんだろうな……と思いつつも、主人公の成長過程がとても印象に残りました。
(私自身が恋愛に関心薄いせいもあるのでしょうが)見えていなかったものが見える、周りの世界がありかたを変える……そういった変化の過程が鮮やかに描かれているのが、とても魅力的でした。
作者からの返信
五色さん、こんにちは。『過ぎ去りし夢のあとで』に続いてこちらも読んでくださって嬉しいです。(*^^*)
読み方に正しいもなにもないですよ。それに、ジャンルも恋愛ではなく現代ドラマにしていますし。
恋愛物語でもあるけれども、メインは人との出会いや想いからの成長物語であると私も思います。というか、恋愛だけに特化したお話を書くのは得意ではないのです(^^; 恋愛のほうがエッセンスにとどまっているほうが多いかも。。。
コメントと、素晴らしいレビューまでありがとうございました!
[5]彼女なら、きっと。への応援コメント
遅ればせながら読みに参りました(*^^*)
自分を成長させてくれた仁村さんが幸せであって欲しいと願う湯浅くん…
辛い想いで一気に大人になった男子はカッコよいです
最終リアルに終わって、あれ?出会わないんだ、とも思いましたが、こちらのほうがジンときます
素敵な短編ありがとうございました
作者からの返信
ぴゅうさん、こんにちは。
やっぱり出会わないんだ? って思われましたか(^^; すみません、ヒネた作者で(笑) でもジンときたと云っていただけて嬉しいです。
読んでくださった『過ぎ去りし夢のあとで』とこちらの二篇は、〈❦ 10 Love Songs and Stories -君を想いて-〉という短篇集からカクコンのために独立させたものなんですけど、短篇集のほうは単に書き溜めた短篇を寄せ集めたものではなく、はなから短篇集というオムニバスアルバムのようなひとつの作品として書いたものです。各話にイメージソングがあって、懐かしい曲ばかりのプレイリストもあったりします♪
短篇集だからできるちょっとした仕掛けもありますので、またお時間があるときにでも読んでくださると嬉しいです。
コメントと☆をありがとうございました!
編集済
[5]彼女なら、きっと。への応援コメント
コメント失礼いたします。
長編にもできそうな、中身の濃い作品でした。
ふたりが再会してめでたしめでたし、にならない展開がにくいです。すかっとハッピーエンドのお話も気持ちいいいですが、こういう深みのあるラストもじんわりきます。
とてもおもしろかったです。
話は変わりますが、 烏丸さんと僕は『烏』つながりですね。
作者からの返信
烏目さん、こんにちは。また読んでくださって嬉しいです!
私は映画を年に200本以上のペースで観るのですが、なかでもどんでん返し系のサスペンスとか、オチでやられたーって感じるお話が特に好きなんです。その影響があるのか、それとも性格がひねくれているせいなのか、プロットをこね回しているときはいつもどこか一捻りするところはないかって探しています(笑)
じんわり、おもしろかったとのお言葉とても嬉しいです! そうそう『烏』繋がり、ぴゅうさんも云ってましたねw 私は京都出身なので『烏丸』と通りからとりましたが、烏目さんもなにか由来があるのでしょうか(本名ってことはないだろうと思いますが……)
コメントと、またまた☆までつけてくださってありがとうございました!
[5]彼女なら、きっと。への応援コメント
She's Not There.彼女はそこにいない。まさにタイトル通りに彼女は居なくなって、また会うこともなかった、ラストに感動的な再会!ということにはならないのが、本作の魅力ですね!再会することはなくとも、主人公の記憶に残り、それが何かの契機になればそれはそれでいいな、と思いました。主人公も仁村さんも強い人です。どこかで幸せになっていたらいいな……(*´꒳`*)
作者からの返信
夜咲さん、おはようございます。
>“ラストに感動的な再会!ということにはならないのが、本作の魅力”
これは初めて云ってもらったかもです。そういえば、ふつうはそういう感動的な終わらせ方のほうがセオリーですよね(今気づいた・笑) でもこう云っていただけて嬉しいです! これもいちおうはハッピーエンド、というか、ハッピーに向かっていくエンドですよね。ええ、きっと幸せになれる日が来ると思います。
コメントと☆をいただき、ありがとうございました!
[5]彼女なら、きっと。への応援コメント
企画参加ありがとうございます。また2作も出していただき、重ねてお礼申し上げます。
こちらのお話もとても好きな作品です。まだ烏丸さんの作品はこの2作しか読めてないですが、他のもまた読ませていただきたいと思います。
本作ですが、こういった人どの出会いっていろんな選択に影響しますよね。咲良さんとの出会いもそうですが、店長のような人との出会いもまた一役買ってそうで。
読後感もよくとても楽しめました。
作者からの返信
二作とも読んでくださるとは! たくさんの参加作品がありますのに、負担をかけてしまったのではないでしょうか(汗)
「一人一作まで」とことわってない企画には二作ださせてもらうことがよくあるのですが、どちらか興味を持ってもらえるといいな、という感じでいるのです。なので、二作ともこうして読んで感想までいただけて、本当に感激です。
しかもまたまた☆と、フォローまでしてくださり、心よりお礼を申し上げます。
企画が済んでお時間ができて、また覗いてくださったときに気に入ってもらえる作品があることを祈っています。ありがとうございました!m(_ _)m
[5]彼女なら、きっと。への応援コメント
やっぱり2人は再会しなかったですね。
でも湯浅くんはそのおかげで立派な志しに目覚め、自分の道を見つけましたね。
この最終章はとてもリアリティがあっていい展開だと思いました。
そして仁村さんみたいな女の子、現実にたくさんいるんでしょうね。
彼女たちにも頑張ってほしいね。そういう女の子たちの再生を祈りたいですね。
作者からの返信
やっぱりラブラブなお話は私の世界じゃないんだろうと思います(笑)
でもこういう、ちょっとした出会いや経験が人生において大きな契機になることってあると思うんです。リアリティがあっていい展開とのお言葉、とても嬉しいです!
丁寧に一話一話にコメントと、☆までいただきありがとうございました!
[4]僕は彼女のことなんて、なにも知らなかったんだ。への応援コメント
こりゃきつい、彼もショックだよねえ!
でも、確かに居場所のない仁村さん、何でそんなになっちゃったんだろ。
2人は再開できるのかな?
作者からの返信
16か17歳頃の夏、友達に冷房のきいた涼しいところで休憩しようと誘われて、ある一軒家に行ったことがあります。そこはほとんど生活感というものがなく、どこが居間でどこが寝室という区別もない感じで、それぞれの部屋のあちこちに布団や小さいテーブルが置いてあり、何人もの若い男女がいました。年齢は、下は12、3歳くらいから上は30代くらいまでだったと思います。別に連れ込み宿のような場所でもなく、ただ居るためだけの家のような感じでした。
皆、互いに知っている者も知らない顔もいるようで、そこが誰の家なのかさえ知らない子もいました。ただ、行き場に困ったら此処に来ればいいとだけ、みんな誰かに聞いて来ていました。そういう家だったんです。
そこに来ている子も、理由はいろいろ、それぞれ違っていたんだろうなと思います。そのなかには目を合わせないほうがいいような気がして本能的に避けた、顔つきのおかしな二十歳くらいの男もいました(私は友達を急かして、十分程でおいとましました)。
家が水商売とはいえ、ふつうに生活していればまず見ることのない闇を垣間見た瞬間でした。
[3]彼女は「なんでもないの」と云ったけれど。への応援コメント
さあて、物語が急展開ですね。
このあと店長とどんなやりとりが……?
作者からの返信
これを書いたときは1万文字以内とか気にしていませんでしたが、このくらいの短篇だとどうしたって急展開になる気がします……。それとも私の書く前半って、余分な文章が多すぎるのかしら(汗)
[2]彼女は僕よりもずっと、おとなだった。への応援コメント
仁村さん大したものですね。
私も昔サービス業にいた時本物のやくざ(チンピラ)にクレームつけられて、警察沙汰になったことあるんです。
仁村さんみたいにうまく立ち回れれば、そんなことなく済んだんだろうと今は思いますよ。
クレイマーへの対処って、コツみたいのがあるんでしょうね。
作者からの返信
お客さんと面と向かって接するお仕事って大変ですよね。海外だともうちょっと気楽なイメージがありますけど、日本って過剰なくらい「お客さま様々」ですしねー(笑)
うちも家が水商売でしたし、住んでたマンション内にノミ屋やってる事務所があったりしたんで、ヤの方々には子供の頃から馴染みがあります。下っ端のチンピラさんたちは無茶通してなんぼみたいなところがあるのか、滅茶苦茶でしたね。お店のママさんやソープのおねえさんたちはうまく付き合ってましたし、コツというか流儀みたいなのがあるんでしょうね。
関係ない話で恐縮なんですけど、私がお店(スナック)に出てた頃はヤの人より警察、次に学校の先生の団体さんのほうが厄介なお客でした(笑)
[1]カラオケ・ビーチウッドで、僕は彼女と出逢った。への応援コメント
ちょっととりあえず触りだけでも、と思って寄ってみました。
「ボヘミアン・ラプソディ」とか、やっぱり烏丸さんの世界を結構反映してるのでしょうか?
とりあえず主役の2人はいい感じですけど、どうなるのでしょう?
作者からの返信
レネさん、こんばんは。
お話的には、ちっともロックとかバンドとか関係ないふつうの現代ドラマだと思います。ただ、ちょっとした会話をさせるにも、自分のわかる範囲のことしか書けないというだけなのです(笑)
ふたり、いい感じ……なようにも思えるかもですが、ここからラブな雰囲気にならないあたりは、私の世界なのかもしれません(^^;
[5]彼女なら、きっと。への応援コメント
千弦さん。
仁村さん、今どうしているんでしょうね。
再読すると、私も彼女の事が心配になり、けれど主人公の『僕』と同じ気持ちに
なります。幸せな姿を見たいです。
店長を殴った時の彼、ちゃんと自分の将来を考えて歩む彼、
仁村さんのような人を卑下するのではなく、忘れないでいようとする彼、
いつも真剣で真面目で、こういう若者いいなぁって思います(^^)
作者からの返信
ハナスさん、こんばんは。
仁村さん、ほんとにどうしているでしょうね。現実でもコロナで大変になった初めの頃、飲食店系でバイトしている若い子たちが生活に窮しているとか、ニュースになってましたよね。あの子たちは、コロナがましになったというか当たり前になってしまった今、無事に仕事をみつけられているのでしょうか……。
湯浅くん、そうですよね。幻滅するんじゃなくて、心配して捜して、信じて自分の支えにして、いい子ですよね。というか、若者って基本的にみんな真っ直ぐで正義感が強いなあと思います(行き過ぎた『正義』は時に問題でもありますが……)。
応援のために再読、コメントと☆を感謝です! いつも本当にありがとうございます(*^^*)
[5]彼女なら、きっと。への応援コメント
こんにちは。
1回目とはまた違った印象を得るのが、再読の愉しみですね。
異性に幻想を抱く年頃の「僕」が、憧れの人のなまの姿を知り、一度は荒れ、やがてそれを受け容れる成長の物語のように感じました。
作者からの返信
琳さん、こんばんは。
恋に浮かれに浮かれていた「僕」が、惚れた相手が実はとんでもない奴だと知り、もうだめだ離れよう! と思ったけれど結局離れられずに受け容れる……あれ? なんかどっかにいましたね、こんな奴(笑) そっちのほうはもうすっかり成長して、おおらかで心のひろーーい男になりました。湯浅くんもきっとしゅっとしたいい男になることでしょう☆
再読してくださって嬉しいです。応援、コメント、そして☆までありがとうございました!
サンタさんのお話、えええぇーと驚く重い話があって、どうなっていくのか 壁|д゚;) ←こんな感じで覗かせていただいてます(笑) たぶんオチが見えてきたらコメントするかも……。
[2]彼女は僕よりもずっと、おとなだった。への応援コメント
千弦さん。
参加作品、もう一作はこちらだったんですね。
仁村さん。クレーム対応バッチリですね。
そうでした! 千弦さん、カラオケ店でバイトしておられたんでしたね。
リアリティがあっておおってなったの納得した記憶があります。
さぁ、この二人、どうなるのか。(知ってるけど(。-艸-。))
また伺います。
作者からの返信
ハナスさん、こんにちは。
こちらも再読、ありがとうございます! バイトとか、実際に自分でやっていたことなどは、書くとき調べたりする必要がなくて楽ですねー(笑) 外国の交通機関とかお酒とか、レコーディングの段取りとかとえらい違いww
この二人、どうなるのか……って、ふと思ったんですけど、どうにかなってたほうが湯浅くんのダメージがでかかった気が(シーッ)
応援、コメントをありがとうございました(*^^*)
[5]彼女なら、きっと。への応援コメント
状況は異なりますが、しばらく住処を離れたり、道中にその日の宿を探したりすると、肩に乗る荷を下ろす場所、明日のために眠る場所の確保が、どれほど心の安寧を左右するかを思い知ります。
好きになった彼女は、自分が道を選ぶきっかけとなった出来事そのもの。
手を取れなかった彼女の『幸せのカタチ』としての居場所を思い描いている彼の姿が、時の流れと彼自身の変化をじんわりと感じさせてくれました。
素敵なお話をありがとうございました。
作者からの返信
琥珀さん、こんにちは。
海外の一人旅や山歩きなど、安心して眠れる場所の確保は大変なことも多いでしょうね(^^; 私はアウトドアなタイプじゃないので想像するしかありませんが、山で淹れて飲むコーヒーに憧れます。あれも、どんな場所でも日常を感じられる、安堵を得る手段でもあるのかな、なんて思ったりします。
居場所って大事。湯浅くんも、道をみつけたことで自分の居場所が定まったんだろうなあと思います。仁村さんとの出会いがなければ、だらーんとフリーターやってたかもしれないし(笑)
素敵なお話……! (*ノェノ)キャー 嬉しいです、コメントと☆をありがとうございました!
[5]彼女なら、きっと。への応援コメント
このお話はとても好きだったので、また読む機会ができてよかったです。
前回は彼女についての感想を書いたと思いますが、今回は「僕」が精神的にひとつ成長した部分も印象に残りました。
「泊めてくれそうな相手とかじゃなく、本当に好きになった人と一緒になって、幸せに暮らしている彼女の姿を」見たいっていう気持ち、大人だなと。この一節は改めてじんとなりました。
作者からの返信
柊さん、こんにちは。
もう……一度読んでくださってる方がみんなこうして再読して応援してくれて、感激しっぱなしです……。みんな優しい、いい人ばっかり(泣) 私も、たまたま1万文字以下だったやつをぽいっとするだけじゃなくて、もっとなにか頑張るべきだった(汗)
ルカもそうでしたけど、大人になるってやっぱり、まずは自分の未熟さを知るところからだと思うんですよ。自分にはできないことがある、ってことをわかって初めて、周りの大人たちのことがちゃんと見えてくる。それまではわりと「オトナってばかじゃねーの」みたいに思ってたりして……まあ実際ばかな大人も多いですが(^^;
そしてやっぱり仁村さんはテディと重なるところがあるんですよね。日本を舞台にしていつもとは違ったお話を書いてみても、自分に書けるものって色というか傾向が出てきちゃうみたいで、おもしろいなと思いました。
コメントと☆までいただき、ありがとうございました!
[4]僕は彼女のことなんて、なにも知らなかったんだ。への応援コメント
中々壮絶な背景を抱えてましたね。
店長も、人が良いのか、ただ軽いのか。
カチンときちゃう気持ちも、必死で藁に縋る思いだっただろう彼女も、急速にすれ違っていく様が、なんだか切ないですね。
作者からの返信
琥珀さん、こんばんは。
これ、仁村さんの場合はもう成人してるから、もうちょっとなんとかならんのかーとも思いますけど、実際は15、6歳くらいで同じ状況にある子たちも少なくないですよね。
家にいたくなくて夜フラフラしていると、補導されて強引に家に帰らされる。その後待っているのは躾や罰という名の暴力だったりするので、そうなるともう知り合い、といっても同い年くらいの子だと親の家になってしまうので、下心のあるおとなのもとに泊まるしかなかったり。SNSなどではそういったやり取りのための隠語まであるし。。。
とまあ重い問題を絡めてみたりしてますが、このどうしようもない雰囲気のまんま終わりはしませんのでご安心を(笑)
コメントをありがとうございました!
[2]彼女は僕よりもずっと、おとなだった。への応援コメント
烏丸千弦様
二村さん、仕事ではこんなに頼もしくてしっかりしてるのに…。
「居場所のない彼女」って、二村さんのことですよね。でも、私生活はどうなっているんだろう? そんな心配をせずにはいられません。
このお話も超面白いです! 湯浅くんのお茶目っぷりもなかなか。
それにしても、接客って難しいですね。
客側に立てば、ヤンキーカップルが言うことももっともだと思うんです。メニューに写真付きで載っているといっても気づかなかったする場合もあるので言い添えてくれれば、と思います。かたや店側にしてみれば「いや、あんたらキャンセルせんで全部喰ったじゃん (心の声) 」ってなると思います。そこを見事に収めた二村さんはさすがだと思いました。
でも、そんな二村さんが……。
作者からの返信
SNSなんかでも、困ったお客さんや考えられないクレームをつけてくる人のお話をよく見かけますが、ほんと接客業って大変ですよね。私もホテルのフロントからホステスまでいろいろやりましたが、まともに話が通じない人ってまじで困りました(^^;
仁村さん、やっぱりお家でなにかしら苦労があって、しっかりせざるを得なかったのかもしれません。親から理不尽な仕打ちを受けて育つと、子供は人の顔色を窺って自分の感情を殺せるようになりますしね。
ポテトは……そこはやっぱり人対人、気持ちの問題じゃないかと私は思います。ついてるって知ってたら頼まなかったなあーって思ったけど、食べちゃったしいいや、みたいな態度だったら、云えばよかったですね、すみませんって自然に出る気がするし。
[1]カラオケ・ビーチウッドで、僕は彼女と出逢った。への応援コメント
お久しぶりです。
主人公の泰裕くんの上昇気流に乗ったような感じが素敵ですね。
作者からの返信
こんにちは琥珀さん、お久しぶりです!
泰裕くんはまさに上昇気流、一目惚れした彼女の隣で毎日仕事ができてふわふわと舞いあがっておりますが(笑)、はてさて、このままラブな感じでお話が進みますかどうか……w
こちら、既に短篇集のなかの一篇として公開してからかなり経っているお話ですが、カクヨムコンをきっかけに独立させたことで、気軽に読んでくださる人が増えるといいなあ~なんて思ってます。さっそく琥珀さんが読んでくれて嬉しい~~(*^^*)
コメントをありがとうございました!
[5]彼女なら、きっと。への応援コメント
こんにちは。貘餌さらと申します。
この度は自主企画にご参加くださりありがとうございます☺️
早速拝読いたしました。
何とも苦しく切ないお話でした。
主人公は精神的に幼く、社会にある様々な理不尽を知らずに仁村さんの一面だけ、自分の想像のつく範囲だけを見ているところがあり、若さと無知を感じました。物語の最後では意識的にか無意識的にかその無知を乗り越えるべくして努力している様子でしたが、やはり仁村さんの偶像が抜けないままでいるところに切なさを憶えました。
感情に訴えかける素敵な作品を公開してくださり、ありがとうございます☺️
作者からの返信
貘餌さん、はじめまして。こちらこそ企画に参加させていただき、読んでくださってありがとうございます!
湯浅くんはたんに若いからというだけではなく、希望すれば予備校や大学に行ける経済的余裕のある家庭と、理解ある両親に恵まれて育っているぶん、世間知らずでした。
しかし仁村さん(実際に店長の云うとおりの境遇だったのかは湯浅くんには知る由がありませんが)との出会いをきっかけに、将来に目的をみつけることができました。こういうことってわりとあると思うのです、道で具合の悪そうな人を介抱しようとしたのになにもできなかった後悔から、看護師や介護士を目指すとか……。
ちなみに繋がりのある別の短篇として、仁村さんが主役のその後のお話も書いております。もし興味がおありでしたら、企画が終了してお時間があるときにでも、また読んでくださると嬉しいです。
宵街ぶるぅす -Dedicated to the One I Love-
≫ https://kakuyomu.jp/works/16817330668738258793
丁寧なコメントと、☆をありがとうございました!