応援コメント

[4]僕は彼女のことなんて、なにも知らなかったんだ。」への応援コメント


  • 編集済

    返信を頂き、このページを読み直しました。

    すいません……完全に読み違えていました。
    ボクは虐待の部分の発言はムカつく店長が仁村さんを貶めるために適当に言った発言だととらえてしまいました。近親相姦女みたいな侮辱発言をした、という意味です。
    なんでそう読んじゃったのか……。
    ちゃんと読んだつもりだったのですが。

    本当に虐待されていたのなら、もちろん短所でもなんでもないです。
    今読み直したら主人公がキレたのは最後の部分のみ、ですね。
    本当に不快なコメントをしてしまい、もっとしっかり読むべきだったと反省です。
    本当に申し訳ございません。
    後で最初のコメントは削除しようと思います。

    本当に申し訳ございませんでした。

    作者からの返信

    音々さん、お返事が遅くなってすみません(起きて家事を済ませ、見てすぐにこれを書いています)。

    謝られるようなことはまったくないですよ! 私のほうこそ、音々さんがそういった解釈のもとでコメントされているなんて気づきませんでしたし(汗)
    それに、小説でも映画でもなんでも、「正しい」捉え方なんてないと思います。◯◯派、みたいな大体の傾向はあるにせよ、百人いれば百通りの受けとめ方があるでしょうし……。それにそもそも、私など未熟な書き手でありますから、思ったとおりを伝えられる文章が書けているかどうかもわかりませんし(笑)

    というわけで、私は不快な思いなどしておりませんので、お気になさることはぜんぜんありません。先のコメントのほうは、どうぞ音々さんの思うようになさってください。おまかせします。
    読み直してまで再びのコメントをくださり、ありがとうございました。(*^^*)

  • こりゃきつい、彼もショックだよねえ!
    でも、確かに居場所のない仁村さん、何でそんなになっちゃったんだろ。
    2人は再開できるのかな?

    作者からの返信

    16か17歳頃の夏、友達に冷房のきいた涼しいところで休憩しようと誘われて、ある一軒家に行ったことがあります。そこはほとんど生活感というものがなく、どこが居間でどこが寝室という区別もない感じで、それぞれの部屋のあちこちに布団や小さいテーブルが置いてあり、何人もの若い男女がいました。年齢は、下は12、3歳くらいから上は30代くらいまでだったと思います。別に連れ込み宿のような場所でもなく、ただ居るためだけの家のような感じでした。
    皆、互いに知っている者も知らない顔もいるようで、そこが誰の家なのかさえ知らない子もいました。ただ、行き場に困ったら此処に来ればいいとだけ、みんな誰かに聞いて来ていました。そういう家だったんです。
    そこに来ている子も、理由はいろいろ、それぞれ違っていたんだろうなと思います。そのなかには目を合わせないほうがいいような気がして本能的に避けた、顔つきのおかしな二十歳くらいの男もいました(私は友達を急かして、十分程でおいとましました)。
    家が水商売とはいえ、ふつうに生活していればまず見ることのない闇を垣間見た瞬間でした。

  • 中々壮絶な背景を抱えてましたね。
    店長も、人が良いのか、ただ軽いのか。
    カチンときちゃう気持ちも、必死で藁に縋る思いだっただろう彼女も、急速にすれ違っていく様が、なんだか切ないですね。

    作者からの返信

    琥珀さん、こんばんは。
    これ、仁村さんの場合はもう成人してるから、もうちょっとなんとかならんのかーとも思いますけど、実際は15、6歳くらいで同じ状況にある子たちも少なくないですよね。
    家にいたくなくて夜フラフラしていると、補導されて強引に家に帰らされる。その後待っているのは躾や罰という名の暴力だったりするので、そうなるともう知り合い、といっても同い年くらいの子だと親の家になってしまうので、下心のあるおとなのもとに泊まるしかなかったり。SNSなどではそういったやり取りのための隠語まであるし。。。

    とまあ重い問題を絡めてみたりしてますが、このどうしようもない雰囲気のまんま終わりはしませんのでご安心を(笑)
    コメントをありがとうございました!