応援コメント

第4話 1-3.」への応援コメント

  • お初お目にかかります。
    名は体を表すといいますが、それに恥じないカッコいい女性ですね。視点を変えているのでよりその強さ、美しさが際立って見えます。これからの活躍が楽しみです!
    お時間がありましたら拙作の方もよろしくお願いします。
    今後ともよろしくお願いします!!

    作者からの返信

    ごきげんよう、焔コブラさま、はじめまして。
    ようこそ拙作へおいでくださいました、ありがとうございます。

    お褒め下さりありがとうございます。
    アマンダさん、ほっとはすっぱですけれど格好良く見える女性を書きたいなと思いつつ、けれど可愛いところも見え隠れするような、そんなアマンダさんが主人公の物語です。
    SF、戦争ものの皮をかぶった恋愛物語、恋愛部分でアマンダさんの容姿に似合わぬ可愛らしさも感じていただけたら、と思います。
    また、焔さまの作品も拝読させていただきますね。
    引き続きお楽しみいただけましたら、こんなに嬉しいことはありません。
    今後ともよろしくお願いいたします。


  • 編集済

     ヒスパニック系の絶世の美女、アマンダ・ガラレス・雪野・沢村一等陸尉。地球防衛艦隊の所属なんですね。
     何から地球を守っているのかしら。

    作者からの返信

    ごきげんよう、本城さま。
    引き続きお読み下さり、温かな応援やコメントを本当にありがとうございます。

    はい、アマンダは地球防衛艦隊(UNDASN)の軍人さんだったようです。タイトルが地球防衛艦隊での職場恋愛、ですので、彼女が職場内で恋をする物語(現時点ではお相手は登場していませんが)。
    この地球防衛艦隊、この物語時点でも未だ戦争の真っ最中です。
    その経緯は第二章冒頭で語られますが、先にネタバレしちゃいますと、遥か彼方の別銀河にある「ミクニー」星の人類が地球に攻めてきた、謂わば防衛戦争なんです。この物語は24世紀のお話なんですけれど、24世紀初頭から未だに戦争は続いています。
    幸いなことに戦況は地球有利、ミクニー軍を遠く太陽系から引き離した他の恒星系では未だに激しい戦闘が続いています。
    アマンダも2年前まではそんな他の惑星での激戦を潜り抜け、地球の後方部隊へ配置転換で戻ってくることができたんですね。
    ですからこの「職場」は、人事異動の如何によっては再び地球を離れて最前線へ飛ばされるかもしれない、超々遠距離恋愛になる可能性もあり得る、職場恋愛には向かない職場、でもあります。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • キャー やめて とか(//∇//)焦

    作品に取り込まれますね(^^)

    作者からの返信

    ごきげんよう、エロマンガ作家さま。
    丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    作品に取り込まれるって、もう本当に作者冥利に尽きるとはこのことですね。
    本当に嬉しいです、ありがとうございます。

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • こんにちは。
    引き込まれる物語りで、どこでコメントをしようかと悩んでおりました。

    美人で真っ直ぐ、だけどそこに少し弱さが見えるアマンダさんに私は夢中です。
    強く、逞しく今回の万梨阿ちゃんのような子から見ると凛々しくヒロインですが、ヒーローに見えたことでしょうね。
    アマンダさんが気になるので読み進めるのが楽しみです!

    こちらにもお越しいただきありがとうございました。

    作者からの返信

    ごきげんよう、ココですココ、ここさま。
    丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    本当に嬉しいお言葉を頂戴して、本当に光栄です。
    仰る通り、兵士としてのスキルも、容姿も、凛々しいアマンダですが、その胸の奥にはこれまでの生い立ち、そして哀しい過去に対する悔恨、トラウマ、そんな昏い想いが渦巻いていて、こと、幸せになるということに対しては弱腰な彼女なのです。
    そんな繊細なところを読み取って、その上お優しいお心をお寄せ下さって、本当に感激です。
    不器用だけれど、胸に渦巻く過去のトラウマや自己嫌悪に足を取られつつも、それでも一歩づつ、幸せを探して歩き続ける彼女の恋の日々にお付き合い頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

    今後ともよろしくお願いいたします。

  • UNDASN……アンダーソン!

    作者からの返信

    ごきげんよう、アクリル板Wさま。
    いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    UNDASN、アンダーソン!
    そうですね、三文字略語に出来たら、と思ったんです、最初は。でもちょっと無理そうだったので。まあ、実際の国連平和維持軍とか、綴り長いしいいか、なんて。
    SpaceNavy、ここ本当はSpaceForceにしたかったんですが、陸海空の三軍があるより海軍の艦隊航空隊陸戦隊、ってした方が面白いかしら、って(海軍さんのドレスブルーが好きなのです、カカカカッコイイ!)。
    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  •  おだ様ごきげんよう。
     緊迫した事件(解決しましたが)のシーンの後に女子大生の視点が……と思って読み進めていたら唐突なライトノベル&ラブコメの単語に思わず吹いてしまいました。
     幼馴染vsぽっと出ヒロインですか。ちょっとリサーチしようと思います。

    作者からの返信

    ごきげんよう、斑猫さま。
    お忙しいでしょうにお越し下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    うふふ、この女子大生さん、根っからのラノベおたくさん。近代文学とか言いながらラノベが大好き(この未来の時代はきっと、一般文芸とラノベってもう垣根が殆どないんだろうな、とか思って書いていました)設定です。
    現代の創作物界隈では、たいてい幼馴染ちゃんが負けヒロインになっちゃうことが多くって、私みたいな幼馴染原理主義者(今、そうなりました)には納得できない展開が多いんですよね(知らんがな)。
    きっと主人公くんは、幼馴染ちゃんが常に傍にいる状況に馴れて甘えちゃって、その有難さを忘れてぽっと出ヒロインにふらふらと靡いちゃう、後で後悔しても知らんぞ! なんて思っています(幼馴染ちゃんも同じかもしれませんね、積み重ねた時間と思い出が違うんだ! みたいな)。

    引き続き楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。


  • 編集済

    ご機嫌よう、お邪魔いたします。

    褐色美人に和名・雪野。
    美しい対比のバランスですね。

    それもそうですが、レポートの内容も結構気になりますね。
    ちなみにおだ様はなぜ盗られるんだと思います?

    作者からの返信

    ごきげんよう、可付加さま。
    いつも丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    うふふ、ね、綺麗なお名前ですよね。
    アマンダはお父様が、雪野はきっと、おばあさまとお母さまがつけたんだろうな、って思ってます。

    私、ラノベやラブコメ、あんまり読んだりしないのですけれど、たまに読んだりすると、幼馴染さんがいつも噛ませ犬になってるのが、もう許せなくて。
    実は次話、1-4で万梨阿ちゃんはアマンダとの会話から自分なりの結論を導き出しているのですけれど、私は幼馴染さんの片割れさんは、あまりに距離が近すぎて、空気のように感じてしまっているから、新たに登場したヒロインに惹かれるのかな、なんて思っています。
    普段そばにいてくれる幼馴染さん、でもそれが当たり前で、昔からの関係だから甘えもあって。
    きっと幼馴染さんと結ばれようとせず、ヒロインに靡いてしまった彼は、暫くして自分の胸にぽっかり出来た空白に気付いて、愕然とするのだろうな、と思っています。
    一番近くにある宝物を、当たり前と思ってしまう感覚、それは誰にもあるのだろうな、と。

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • ワーキング・カーキ。懐かしい言葉に、また、フッと前作を思い出してしまいました。あの二人、どうしてるかなぁ〜っなんて。笑

    時間軸のズラし方が絶妙ですね。視点を変えての闇。幸せに溢れて帰っていた車内の二つの波長が響き合う光景を別視点から描かれることで、ありがた迷惑ではない「正義」をしっかりと描かれていて、間接的なアマンダの魅力を捉えることが出来ました。

    前作もそうですが、ヒロインが魅力的ですね。しっかり細部までキャラメイクしているなぁ〜って!ハーフっていう設定も世界観とマッチしてて良いですね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、50%くらいかさま。
    本当にもう、これほど熱心に読んでいただけるなんて、嬉しくて嬉しくて泣いてしまいそうです、しかも毎話ごとの温かくお優しい応援とコメント、本当にありがとうございます。
    主人公の大切にしたい幸せ、それが絶対ではないと知っているからこその不安と苛立ちを、どうすれば浮き上がらせることができるかしら、と考えながら書いていました。そこを拾い上げていただけるのは本当に嬉しいです、ありがとうございます。
    アマンダさんは元不良ではありますが、根は優しい素直な女性、だからこの事件への態度も正義ではありますが、彼女の動機自体が苛立ちをメインにしてしまっているから、アマンダさん自身は自己嫌悪を感じちゃう、そんな微妙な気持ちを表したくて。
    登場人物の造形、お褒め頂きありがとうございます。
    私の憧れる女性像、私がきっとどんなに苦労したってなれないだろう女性、そんな想いをアマンダには詰め込みました。
    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。


  • 編集済

    時間軸を微妙にずらして三者の一人称が続くのでテンポが良いなと思いました。これ、ひとりづつのものを三話に分けたらアカンやつですものね。
    そしてアマンダのフルネーム(?)が判明。アマンダ・ガラレス・雪野・沢村。
    アマンダが名前でガラレスが属族か何かで雪野・沢村が日本名とかでしょうか。違うとは思いますが、もし雪野と沢村がどちらも名字だとしたらそこにドラマがありそう。アマンダってアメリカ系の名前なので褐色の肌と合わせたら、彼女はメキシコ系もしくは南部系ハーフかな、と想像が膨らみました。

    「アマンダ・ガラレス・雪野・沢村一等陸尉。なんかあったらそこへ電話、な?」と言われたら、会話の流れ的に佐藤さんは胸を注視しているはずなので、(名刺を見ずに)「豊かな胸の谷間にですか?」とか思ってそうだなと考え、クスッとなりました。

    作者からの返信

    ごきげんよう、悠木さま。
    さっそくのお星さまのプレゼント、本当に嬉しかったです(さきほど近況ノートへお礼に伺いました!)、ありがとうございました。
    アマンダのお父さんがスペイン人さんなんですが、褐色の肌を持つ彼女のことですから、迫害の歴史が凄惨だったといわれるロマの血が入っているのかもしれませんね、で、ヒスパニック系の多いアメリカ辺りに流れていたのかも、なんて思いながら名前をつけました。
    雪野、が日本での名前で、沢村がお母さんの名字、ガラレスがお父さんの名字、みたいに考えています。
    時代が時代ですので、様々な民族、人種が、ミクニー戦乱の影響で流浪し、混じり合って、そんな中でも日本と言う閉鎖性の未だ高い国では、流入する外国人の増加と戦争の影響による治安状況の悪化もあって、ハーフの彼女は子供の頃苛められていた、みたいな背景を考えつつ書いていました。

    こんな稚拙な物語に、そこまで深く入り込んで色々想像して下さっているのが、もう、本当に嬉しくて。
    この物語を公開して本当に良かったです。
    ありがとうございます。

    引き続きお楽しみ頂けますなら、こんなに嬉しいことはありません。