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わー面白いです!ここまで一気に読んでしまいました。
悪役令嬢もの、普段はあまり手を出さないのですが、軍略家で孫子の一句を導きに…?というところが妙に気になって読み始めました(笑)
慣れ親しんだチンギス・カンの方の語り口とも少し似ているからか、悪役令嬢ものに馴染みがなくても読みやすかったです。
主人公のキャラも、お茶目かつ、40代だからかどこか落ち着いていて、いいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
面白いと言っていただけて、とても嬉しいです。『悪役令嬢もの』は食わず嫌いの方が多いのかもしれませんね。本作もそうですが、多くの場合、どうやって、確定断罪イベントを避けるかというのが、主題となります。エリザベトの記憶が無い謎も絡めて、少しばかりミステリー調に描いて行きますので、この後もお楽しみいただけたら、と想います。
ほのなえ様の悪役令嬢ものも読んでみたい気もします。
美味しい物にはカタン。食いしん坊ぶりに親近感を抱きました。
でも二日目になりちょっと真面目に対策を考え出した姿にほっとしました。中身は40代。お父様に親近感を抱くところが面白いですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
案外、ここが、本作のポイントとなります。通常、転移した人物の記憶も併せ持つので、人格も融合したものになるのですが、本作では、あくまで百花のままなのです。引き続き、お楽しみいただければ、と想います。