Up To You/君次第 ②への応援コメント
>そのなかで、たとえ自分がどうなるか知っていてもなお、それが駄目なことだと理解していてもなお、その道を望む意志のことを、本物の運命と言うのではないか。
この部分が格好いいなと思いました。
ソフィアの病気や故郷のこと、カメリアはどんな存在なのだろうかと興味をそそられます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
その一文は気合いを入れたものだったので、気に入ってくださったようで嬉しいです。
Up To You/君次第 ⑦への応援コメント
企画参加ありがとうございます。
とても丁寧に描かれていて読み易い作品でした。
ソフィアとカメリアが、また再会するストーリーがあれば読んでみたいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ソフィアは再登場の予定はありますので、ぜひお楽しみにしていただけたら幸いです!
Up To You/君次第 ①への応援コメント
企画『書き手の技法が見たい。『異世界ファンタジー』限定』
ご参加ありがとうございます。
「少女はスーツケースを片手に、離反を許さない奔流に身を任せる」
冒頭からしてとても好きな表現が。
次いで自分的に馴染みのない世界観がどんと現れ読む不安に駆られるのですが……
平易に尽くし説明的にならない配慮が(個人的に)感じられて、すーっと入ってまいりました。こういうのが「上手い」というのだろうなあ。
今後のご活躍に、微力ながら応援を。
不慣れにて僭越な感想文、どうかご容赦くださいませ。
作者からの返信
コメント&応援ありがとうございます!
世界観をどうやって面白く伝えるかは、特に工夫したところなので、そう言ってくださり嬉しいです! 地の文もこだわった箇所が所々あるので、続きもお楽しみくだされば幸いです。
Up To You/君次第 ③への応援コメント
自主企画にご参加ありがとうございます。
運命犯などの設定がユニークで、それを活かした国家の対策や人の思考が影響された様子がわかりやすいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。世界観の説明はかなり力を入れた点なので、わかりやすいとのお言葉、幸いです。
Up To You/君次第 ⑥への応援コメント
6話時点での感想なんですがとても面白かったです!!
「ムッツリは爆発したら一番ヤベェって相場が決まってるんすよ!」のセリフではしっかり笑わせていただきました。
私はまだ知識が乏しいので専門的なことは分かりませんが、地の文が段落分けされていることでとても読みやすかったです。参考にさせていただきますね。
物語も登場人物の作り込みがされているので分かりやすさと魅力が出ていて素敵だと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
よかった、スベってなかった! ギャクっぽいのは苦手意識があって不安だったんですよ笑
縦組みだと文字が詰まってても気にならないことが多いですが、web小説は基本横組みなので改行や空白改行を合間にちょくちょく入れた方が読みやすいんですよね〜
物語とキャラについてのお褒めの言葉も光栄です!
Up To You/君次第 ④への応援コメント
序盤から書き込みが凄いですね。
情景からセリフまで余念が無く、作者様の本気さを感じます。
私はこういう作品大好きなのですが、web小説向きではない文体な気がします。
重々しい文章はどうしても紙媒体の方がしっくりきますから。
公募とかに出してみてはどうでしょう?
(書籍になってたら買おうかな……)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
確かに文章だけでなく、展開も結構重々しいのをこれから予定しているので、web小説向けではない気がしますね。読者層とかは深く考えず、とにかく自分の好きってものを詰め込んだ小説なので、それが@てくびさんにも刺さったようで何よりです!
公募も少し気になってはいるんですよね。今回から電撃大賞がカクヨムからも応募できるようになったので。ただ……遅筆ゆえに、期間までに書き上げられるか微妙なところです。書き上げられたら、是非挑戦してみたいですね!
Up To You/君次第 ⑦への応援コメント
読み〼ごま太郎でふ(´-`).。oO
企画へのご参加ありがとうございます。
皆さんおしゃる通り、何とも複雑でかつ光も闇も感じる舞台設定に引き込まれました!!
ソフィアさんのストーリーも軽くないようで、早々の退出は少し寂しい気もしますが、物語が進むことで案内役だった彼女が思わぬ役割として帰ってくる期待も持てたり…
運命とは何なのか、それは誰にとっての運命なのか、交換や買い取ることすらも運命なのか…
先の気になるお話で、寝不足になりそうです(´-`).。oO
作者からの返信
コメントありがとうございます!
自分もソフィアには愛着があるので、早々の退場は本当に惜しく思っています。なので、メタ的な話をしてしまうと、多分いつかまた登場してくれると思います!
運命とは何か。意志とは何か。これをテーマに今後の話も展開していくので、もし気が向いた時にでも再びいらっしゃってくれると嬉しいです。
そのためにも早く続きを書かないとですね! 頑張ります!
Up To You/君次第 ⑦への応援コメント
初めまして。保紫といいます。
【異世界転生転移以外で~】企画からお邪魔しました。
Ep1①~⑦を読ませていただきました。後から応援を押したので秒刻みになって申し訳ないです。
運命に干渉できるようになった世界、という設定は興味深かったです。
ソフィアが良い子でした。よくもまぁあのような親と一緒にいてまともな善悪の判断ができる子に育ったものです。彼女はカメリアに出逢えて良かったですね。
結果的に運命を操作しなかったことも好印象でした。
⑦の最後のあたり、カメリアとリベルのやり取りがいいですね。ここから更に面白くなりそうな気にさせてくれます。
ちょっと欲を言えば、ソフィアとカメリアが色んなところへ行って遊ぶシーンの描写が欲しかったです。
まだ物語は始まったばかりですね。
またお邪魔させていただきます。
作者からの返信
いらっしゃい! コメントありがとうございますっ!
ソフィア、いい子ですよね。ソフィアは本で育ち、本に育てられたようなものですからね。親なんてもんはいないも同然です()
⑦の最後に繋がるEp.1全体は、物語の今後の指針を示すと同時に、続きへの期待感も煽れたらな、と思って組んだ構成なので、上手く行っていたようで何よりです。
欲を言えば自分ももうちょっと二人をイチャイチャさせたかったのですが、ソフィアは主人公ではありませんし、あと百合だと勘違いした方が⑦で消え失せる可能性を危惧してこうなりました笑
遅筆ですがぜひこの物語を追ってくださると作者冥利に尽きます。
そして後で保紫様の作品にお伺いしますね!
Up To You/君次第 ⑥への応援コメント
改稿されたようなので読み返しにまいりました。
やはりぐっと読みやすくなりました。一話の区切りを「文庫本のページを手繰るような感覚」でできると次のお話も読みたくなりますよね。
「冒頭の導入部を短編で提示する」手法は私も時々使います。お読みいただいた拙作「砂漠の鷹」も、実は最初の二話はそれぞれ独立した短編として板野かもさんの「匿名短編コンテスト」にダミー作品としてご提供していました(笑)
やはり、冒頭を「それだけで短編としても成立するくらいにしっかり山場を作る」ことで以降の物語に読者を引き込む効果があるので、とても有効な手法だと思います。
三人称での視点のブレはなかなか難しいですよね。私もいまだに苦労していて、結局は視点が入れ替わるところで章を変えるなどの小手先でごまかしてしまっています。
お互い先は長いですが、技術を磨いてまいりましょう。
作者からの返信
再読ありがとうございます!
やはり分割したのは正解でしたね。アドバイスありがとうございました。
冒頭短編はweb小説では特に効果的なんじゃないかなあって思います。三幕構成や起承転結が最強かつ定番ではありますが、どうしても導入は起伏が少なくなりがちですし、書籍だと問題ないにしてもweb小説だと読者さんが帰ってしまうことも多そうですしね。
そして視点、難しいですよね。いやまあ徹底すればいいっちゃいいんですけど、僕の文章のお師匠(って勝手に呼んでる作家様)は本当に流れるように視点を変更していて……簡単そうに見えてその手腕が素晴らしいことを、実際に書いてみて改めて実感しております。
いつか会得したいものです。お互い頑張りましょう。
Up To You/君次第 ②への応援コメント
こんにちは((ヾ(≧∇≦)〃))
改稿されたようなのでまた拝読しています。
ずっと読みやすくなりましたね。
この章の最後のセリフなど、カメリアの魅力が生き生きと伝わってきています。
ついページをめくりたくなる、素敵な引きですね。
作者からの返信
コメント&再読ありがとうございます!
読みやすくなっているようで良かったです。どうしても自分の作品には、作者の脳内補正のせいで読みやすいかどうかの判別も難しく……こういうコメントは大変ありがたいです。
ただ、実は文章の改稿はまだ③まで、というか③も途中なのです。せっかく再読しに来てくださったのに本当に申し訳ありません( ; ; )
なるべく早く終わらせます!
Up To You/君次第 ⑦への応援コメント
企画から来ました。
映画マイノリティリポートを彷彿とさせる世界観に心惹かれました。
これからの展開が気になって、二話一気読みしてしまいました。
あまり感想を書くのが得意では無いのですが、気になった事が幾つか。
一話が長く、読み易いが、暗転部分などの話の区切りで分けても良いのでは?と感じました。
また、電車内での、ソフィアに自分の話を聞いてもらうシーンは、今一つ状況がわかりにくい気がします。
素人目線で物申しました、見当違いでしたらご勘弁を。
作者からの返信
本音コメント、ありがとうございます。
マイノリティレポート、名前となんとなくの内容は知っていますが観たことないんですよね。確か未来で犯罪が予知できる世界観でしたよね。確かに似てますね。いつか観てみます。
そして文字数の件は、多くの方に指摘してくださった結果、分けることに決定しました。
文章の読みづらさも今後改稿で改善していく予定です。
先約がおりますので遅くなるかもですが、必ずカウンターしにいきます! ガードの準備をしていてください👊
Up To You/君次第 ⑦への応援コメント
『本音で語り合う』企画から伺いました。
冒頭から必死に行動するソフィア、違う世界に入り込んだとわかる空気感、読んでいてすぐにこの物語に没頭できる強い力を感じました。
特殊な国家体制が自然に入ってきて説明めいたものがなく、ソフィアの心情やカメリアとの会話でわかってくる。それと同時に、ソフィアのどこか荒んだ思考で、彼女自身は極めて不幸な状況なのでは?と①の中盤に差し掛かる前に感じられる。ぐいぐい引き込まれました。
そこからの、運命犯という面白い流れからの、ソフィアが己こそが運命犯という慟哭は胸が痛かったです。みんなでなんとかしよう!となるのも、この国の体制による、キャラクターの基本的な善性を感じました。
最後、いつかまた会おうを言葉にせず、地図を渡して気軽に来て、みたいにする演出とても好きです!
さて、企画でお許し?ございましたので、一応気になったところも申し上げたいと思いました。こうすればもっと良いのでは?という程度です。二点ございます。
作中、客観的な三人称とソフィアの一人称がかなり混じっています。三人称にソフィアのモノローグが入る、というものを少々超えていると思いました。そのため、今何が起きた?というのがわかりにくい箇所があり、何度か読み返したりしております。
ソフィアが主役に見えて実はチュートリアル的な来訪者であり、迎えたカメリアやリベルが実は本編のキャラクター、というギミックを意識なされたのだとは思います。
しかし、そのためか三人称なら説明すべき緊迫シーンが空白になりセリフだけで進む、外と内の視点がぶれて脳内でイメージが立体化しづらくなっていると思いました。
はっきり言いますが、この導入前後編はとても素晴らしいエピソードです。なんか偉そうなものいいになってしまってますが、断言します。週刊連載マンガなら掴みめっちゃ良し! という話だと思います。それなのに、どこか顔だけ漫画みたいになってしまっている。一人称で気持ちのモノローグ、三人称で全体のストーリーラインをなされたいのなら、ソフィアの『行動一人称』は雑音ではないでしょうか。
状況説明の欠落が気になりました。作者様の脳内にあるストーリーが十二分に発揮されていないような気がします。
もう一点は、ソフィアの自暴自棄から解決までの流れが、会話による説明的なところです。これも三人称一人称のゆれが絡んでますが、ソフィアが身の上話を延々まくしたててるという、長台詞だけで話を進めてしまっている印象を受けました。セリフと地の文が同じテンションで展開されているのかもしれません。それに応じる人たちの感情もセリフで説明してしまってるように感じます。カメリアやリベルの動作や表情の変化はきちんと記載されているのに読み手に遠く感じました。強い感情とそれを確かに受け取るシーンなのでもったいない気がします。
長々と素人が申し訳ございません。
ところで、この話マジ面白いので追いかけさせていただきます。企画主催、ありがとうございます。良い作品が知れてとても嬉しいです。
作者からの返信
本音、ありがとうございます!
全体的には気に入っていただけて本当に嬉しいです! 長編の導入として短編を挿入するという珍しい構成かと思いますが、それが功を奏しているようで良かったです。
さて、指摘に対する返信を。
視点の指摘、ありがとうございます。既に三人目です。やはり、改善した方がいいかもしれませんね。が、改善しようと思っても、作者の脳内補完が勝手に働いてどこが違和感を覚えさせてしまうのかよく分からない……辛い。誰かに1文1文ここが変だよと指摘して欲しいものです。とりあえずは行動一人称を三人称に変えればいいんですよね? どうもこういう文を書いてると三人称一元視点と一人称が曖昧になってきてまして……頑張って探します。
そして、ソフィアの過去の語りについてのアドバイス、ありがとうございます。自分はこういう淡々として過去を語る雰囲気も好きなんですが、確かに長いなとは感じてました。あと動きが少ないなと。しかしソフィアの過去の整合性を取るにはあの情報は不可欠……かと言って語りじゃなくて回想にするとテンポが……うーん、難しい。もうちょっと演出の仕方を考えます。
本音とそれに対するアドバイス、ありがとうございました!
そして追ってくださるとは、作者冥利に尽きます。遅筆ですが執筆頑張ります!
あと企画名、語り合うじゃなくて殴り合うです笑
先約がおりますので、結構な時間がかかるかもしれませんが、後でカウンターしにお伺いします!ガードを固めるのは今のうちですよ👊
Up To You/君次第 ①への応援コメント
はじめまして、自主企画からきました。
まず、表現力がいいと思いました。
ただ、読むのを一話目の途中で断念してしまいました。
理由は、(作者様の狙いかな、とも思うのですが)読み手に委ねる部分が多いからだと思います。
例えば、好みの問題だと思いますが、自分はイメージしやすい表現を読みやすく感じます。
最初の『ひどい人混み……』の段落は、おそらく季節のわりに暑い、ということなのだろうと思うのですが、一言『強い日差しに肌がひりつく』など、スパッと言い切っていただいたほうが、暑いんだな、だから空気がしっとり感じ、入ってくる空気の熱で肺が火照っているんだな、とすらすらつながります。要するに、わたしのように読む力がないと、イメージするのに難渋してしまうのです(読み手に委ねられている作品を好む人に層を絞っているのならそのままのほうがよいとも思うのですが、スパッといい切るところとのバランスがよいとより多くの人に好まれるのでは?と素人考えです)。
また、アプトフォルスに来国すると何故急に運命を自由にできるのか、というのが疑問になります。さらに、運命を皆が自由にできたら、利益を得る人がいるぶん誰かが不利益を得て、その不利益を得た人が運命を変えたら成り立たたないのではないか、と『?』が浮かびます。お金で運命を買える、もしくは交換できるとしても、なぜアプトフォルスのみその原理が成り立つのか。また突発的な事故などは?と思ってしまいます。
このあたりの矛盾が後の問題に繋がり、世界の成り立ちという謎が解き明かされていくのがみそなのか?とも思うのですが、ファンタジーの世界故に、世界の原理みたいなものに対する謎が多すぎると、わたしのような初心者はついていけなくなってしまう、というわけなのです。
運命を自由にできる国、アプトフォルス。この国では、運命を買うことができる云々…。みたいに原理の大枠が書かれていると、自分のような者はイメージしやすいです。
主人公がアプトフォルスに飛び込もうとするときの呟き?も、主人公が呟いたのか、誰かが横に不意にあらわれたのか、潜在意識のような自分が語りかけてきたのか、どれをイメージすればよいのか迷ってしまいます。(あえて疑問を持たせて先を読ませるのもいいと思うのですが、作者様の狙いと違うのなら、というところです。作者様は書いているときに映像がイメージできていると思うのですが、読み手は初見の文字から入りますので…)
また、運命を誰もが自由にできる、という発想には素晴らしいと驚きました。だからこそ『斬新な設定』に、より『緻密な原理原則』が作者様の世界を形成していると「おぉ~。難しい設定なのによく考えられているなぁ~」と感嘆につながると思います。
(途中までしか読んでおりませんので、上記のことが後々に記述されていたらすみません…)
あくまで、素人の意見です。ある程度読者層を絞っているのなら、当てはまらないことだとも思います。
真摯に作品に取り組んで、故にこの自主企画を立てられたと思い、また企画の主旨に賛同して参加しましたので、自分なりに懸命に考えたことを記述させて頂きました。
こういう人もいます、程度に捉えて頂けたら幸いです。また、不快な思いをさせてしまったり、失礼な記述がありましたら申し訳ございません。
作者からの返信
全然大丈夫ですよ〜
本音、しかと受け取りました。
文章の雰囲気は僕が好き!って作者様の文章を真似てる(全然模倣できてませんが)ので、根本的なところを変えることはしないと思います。ただ、他の方にも指摘されている通り、視点の混在による読みにくさは頑張って改稿していきますので、多少読みやすくなるかもです。
そして運命の設定について。抽象的で分かりづらいですよね。すみません。
アプトフォルスに来るとなぜ運命を自由にできるかというと、運命は全人類にあるものだけど、その内容を知れるのはアプトフォルスしかないからです。例えば、今日事故に遭う運命だったとしても、それを知れるアプトフォルスではその日は家に引きこもるだけで簡単に回避できるんですよね。でも、他国だと知ることが出来ないから、何も知らずに家に出て事故に遭います。
それと、ここでは語られてないのですが、運命を自由に見れる訳では無いんですよ。誰でも受動的に知れるのは事故や犯罪など、知らなかったら国の不利益になることだけです。これは監視に引っかかって、通告や逮捕という処置がされます。
宝くじの結果とか、試験の結果とかは意図的に観測できないよう国が調整しています。誰でもしれたらいろいろと問題ですからね。
運命交換に関してですが、違和感を抱くのも当然だと思います。ぶっちゃけちゃうと伏線なので。他の方も見るかもしれませんので詳しくは言えませんが、かなり的を射た指摘だと思います。
今回の説明では、交換は、交換しても不利益が出ない人とするってことを話してますね。例えばサッカーで怪我する運命を、サッカーを全くしない人と交換しても大丈夫って話です。もちろん、しない人がやったらその時に怪我しますが。一生しなければ問題ないってことです。
貴重な本音、ありがとうございました!
先約がおりますので、時間がかかるかもしれませんが、必ずカウンターしに行きますので、どうぞご覚悟を👊
編集済
Up To You/君次第 ⑦への応援コメント
「本音で語り合う」企画から参りました。
ソフィーを主人公であるようなミスリードをしかけつつも、あらすじでリベルが主人公である旨は明示されていたので、構成にゆがみもなく読みやすいと思います。
「運命を操れる国」という世界観も、最近の流行ではあまり見かけないので興味をひきやすいかと。
難点と言えば一話の分量が中途半端です。
オムニバス形式なので、重厚感を出して一気に読ませるなら第一話と第二話を分ける必要がありませんし、隙間時間で読む人に配慮するなら長すぎるかと。本文中で◇で大段落を区切っていたので、そこで区切るか、エピソードごとに一話にした方が好感が持てます。
企画の趣旨から、改良点も指摘した方が良いと思いましたので、一応書きましたが、あくまで私の主観ですので気分を害されたようでしたらご放念ください。
※追記です。
カクヨムでの読まれやすさや評価のつきやすさを優先するなら、できれば4000字以内で区切り、毎日決まった時間に一回更新すると良いようですね。
一般的に一話2000~3000字にしている作者様が多いようです。創作支援を謳うVtuber様の中には、「短編でないなら一話が一万字近い作品は読まない」と公言している方までいらっしゃるので、ご参考までに。
逆に、私も含めて長くても気にせず一気に読む読者もいますので、ニッチ路線を目指すなら、それぞれのエピソードで区切るのでもよろしいかと。
正直、今回の第一話は長かった割には次への引きを強く感じなかったので、「何故ここで区切るか」の必然性がわかりにくかったです。
作者からの返信
本音、ありがとうございます!
これまで感想を下さる方のほとんどは、ソフィーが主人公だと勘違いしてくれたんですが……良かった、あらすじをちゃんと読んでくれる方もいました笑
1話の長さは投稿初日から悩んでいる課題です。中途半端で切った方が続きを読んでくれるかなって思ったんですが、あまりよろしくないようですね。分割する思考しかありませんでしたが、ひとまとめにするって考えは目から鱗です。確かにアリなのかもしれません。
ただ、キリの良さげなところで切るつもりなだけで、Ep.1を除きCh.1のEp.2〜Ep.8はとくにオムニバスにする予定はないんですよね。
となると、◇で切るか……次話への惹きよりも読みやすさを優先したほうがいいですかね。そういうアンケートが欲しい……
とにかく、本音ありがとうございました!
必ずカウンターぶち込みに行きますので、ガードを固めて待っててください👊
Up To You/君次第 ①への応援コメント
はじめまして。
新年から気合の入った企画を立てる人がいるなぁ~と、物見遊山的な感覚でお邪魔いたします!
先進的に見えて退廃的なシステムを扱う国の設定が面白いですね。
主人公とよく似た価値観のカメリアの存在が、若さゆえの危うさを描いた青春小説の印象も受けます。
まだ、始まったばかりの物語、この先の彼女たちの成長が楽しみです。
作者からの返信
はじめまして、コメントありがとうございます!
先進的に見えて退廃的。本当によくアプトフォルスの特徴を掴んだ表現だと思います。
心理描写に力を入れたので、青春小説味を感じてくださったのは嬉しい限りです。
今後とも、2人の成長を見守ってください……と言いたいところですが、ご期待を裏切るかもしれません。
次話でこの意味がわかるので、もし良かったら是非ご覧ください。
Up To You/君次第 ⑦への応援コメント
自主企画から再び。
土曜日の夜8時過ぎ頃に、レビュー投稿をさせてください。
恐らく読まれやすい時間かと思われますし、このままこの作品を紹介しないワケにはいきません!
作者からの返信
おおぉぉおお!
レビューまで本当にありがとうございます(T ^ T)
しかも時間まで考えてくださるとは……マジで感謝感激です。
このご厚意のお返しとして続きをなるべく早くお届けできるよう努力します! 遅筆ゆえそれでも時間がかかるかもしれませんが、楽しみにして下されば幸いです。
Up To You/君次第 ①への応援コメント
自主企画から来ました。
1話の文字数が多いと途中で読まないっという人もいるのですが、このような作品はそうはならないですね!
運命犯が中々に興味深いです。
個人的に好きな部類の作品です。
どうぞこれからも、無理なく投稿を続けていってください(*´・ω・`)b
作者からの返信
コメントありがとうございますっ!
次話への惹きを優先するか、ちょうどいい文字数を優先するか……で前者を取った結果、1話が1万字弱にも及ぶことになってしまいました。
未だ分けた方がいいのか悩む時があるのですが、そう言ってもらえて嬉しいです。
運命犯、いいですよね。自分で作った設定ですがなかなか気に入っています。
お互い執筆頑張りましょうね!
Up To You/君次第 ⑦への応援コメント
てっきりソフィアが主人公だと思いました。
ですが、ソフィアがフェードアウトして他の人物に切り替わる。
上手いですね、見事です。
設定も興味深いです。かなり構想を練られたのかなと思います。
これからも執筆頑張ってください!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この構成だとそう思っちゃいますよね。
このプロローグがいい方に働くかどうか不安があったのですが、いい方に働いてくれたようでホッとしています。
応援ありがとうございます。お互い執筆頑張りましょう。
Up To You/君次第 ⑦への応援コメント
読み返しです。
運命を多くの人が変えられるという独特な世界観に加えて、第三者視点の語り手による雰囲気の出し方・・・
只者では無いですね?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
世界観や雰囲気出しには特にこだわったので、そう言ってくださり嬉しいです。
Up To You/君次第 ⑦への応援コメント
企画から来ました。
面白い世界観ですね。運命を操れる、運命に干渉できる国家。タイムリープものみたいな感じになるのかなと、今の段階では予想しています。
始まったばかりの物語で的外れかもしれませんが、この物語は運命国家を語る物語なのでしょうか。最初にソフィアという外国人の視点で運命国家を紹介する。その後、リベルという一般市民兼警察の立場と王族であるカメリアを絡ませることで、一般市民からは隠された運命国家の闇みたいなものを描き出す。
私は登場人物の心情を描きたいタイプですが、この物語は社会風刺的な気がしますね。現代社会にある個人主義的な考え方。それを決められたレールの比喩としての運命よりも重い意志という形で描き出している。その上で、王族の立場からその意志すら運命や政治的にコントロールされたものだという事実が語られるのでしょうか。
カメリアはその現実に絶望していて、リベルもカメリアから教えられた現実に打ちのめされる。たけど、最後にカメリアが何らかの形で犠牲になるのを許容できずに、リベルはカメリアを助けるのか。又は、運命にその意志は負けてしまうのか。
感想のつもりが予想みたいになってしまいましたね。総じて、面白い物語だと思います。設定や世界観も着眼点も最高です。
これからもお互いに執筆活動を頑張りましょう。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この予想、すごく興味深いです。拙作の設定や世界観で他の方が書くと、こんなシナリオになるのかなと。
なかなか鋭い指摘もあります。寺田香平さんのおっしゃる通り、これはキャラクターよりかは、キャラクターを取り巻くアプトフォルスのことを語る物語です。一見理想郷のこの国の闇を暴いていくっていうところも、大筋として合っています。
結末はまだいえないというより、何パターンか考えていて未だ決めかねているのですが、運命と意志のせめぎ合いになることは確かです。
初めての体験でしたが、こうやって拙作を考察されると嬉しいものですね。本当にありがとうございました。
そうですね、お互い執筆頑張っていきましょう!
Up To You/君次第 ⑦への応援コメント
てっきりソフィアが主人公だと思っていたら、
案内役だったのですね!
確かにカメリアの描写が多く、
目を引くキャラクターだなとは思っていましたが。
そして、リベルに関しては完全に端役だと思ってました。
まあ、外見は明らかに異様ですけど。
外野であるソフィアから、内部の人間への視点の切り替えが
非常に上手く作用していて、これからの二人の物語がより一層期待できます。
作者からの返信
コメントありがとうございますっ!
案内役……まさにその通りです。最初からリベル視点のプロットも組んできたのですが、やはり国民にとってはアプトフォルスのあれこれは当たり前でして。自然な設定説明ができず、案内人のソフィアに頼った感じです。そんなこんなで生まれたキャラクターですが、とても愛着が湧いております(笑)
2万字弱読ませて感情移入させたキャラを退場かつ選手交代って攻めすぎじゃないか? と不安に感じていたのですが、読者の皆様からは好評なようですので本当に良かったです!
そして素敵なレビューもありがとうございました!
Up To You/君次第 ⑦への応援コメント
運命に抗う冒険ものは数多くありますが、運命そのものをロジック化して扱うとは面白い世界観だなあと思いました。
簡単に変わる運命と変えがたい運命、その変えがたい運命をまさかの方法で変えようとする…そのストーリーテリングもさることながら、まさかの視点の比重を変えてくるとは!いやあ、この物語はどの登場人物が主人公になる運命なのでしょうか^^;
作者からの返信
コメントありがとうございますっ!
運命の出会いとか、運命の戦いとか、割とふわっとしていてかつ都合のいいように使われている運命くんですが、実際にあったら相当理不尽な存在だな〜という妄想から生まれた世界観です。
「主人公は誰か」となるとリベルになりますが、「主役はなんだ」となるとやはりアプトフォルスそのものになると思います。
そういう意味では、主人公もアプトフォルスに住む国民全員になるかもしれません。
編集済
Up To You/君次第 ⑦への応援コメント
作者に一つだけ質問。
貴方様は、プロの作家様ですか?
ぜひ、小説とはなんたるかを私という者に教えて頂きたくおもいました。
て、手が震えて、震える程の感動がありました。
………では、茶番は置いておいて感想を書きますね。
あ、ここでいう茶番というのは、貴方様の作品に対する評価ではありませんよ。
私の文章です。
感想ですね。はい。
すみません。ちょっとテンション上がっちゃって(殴(o゚∀゚)=○)´3`)∴
まず、主人公がソフィアだと思ってたのに2話目で交代ですか!
なんと、上手い話の構成だと思います。
1話では、運命国家アプトフォルスという国が大まかに分かるという丁寧な作りでした。説明不足ではないけれど全体にモヤをかけたような説明には、あっ、これ名作の予感、と感じずにはいられません。
電車の中での一悶着、そこからの謎解きのような世界観は、圧巻の一言。
2話は、1話の続きから始まるソフィアの背景。
な、なるほど。重い。こうやってキャラクターの重味を出すのですね。
参考にさせてもらっても良いですかね?
こほん。
カメリアとリベルは、これからパートナーになるんですね。分かります。
読んでみて味が凄いです。
これからの続きも読みたいと思います。
頑張ってください!
応援してます!
追加で一言。
百合じゃなかったのかよぉおおぉ(°o°C=(_ _;
(すみませんでした)
作者からの返信
コメントありがとうございますっ!
ここまで丁寧な感想を頂けるとは……作者冥利に尽きます。
2話に渡り、およそ2万字。しかも視点が主人公ではなく、主人公は終盤まで名前すら出ないという自分でも強気すぎると感じていたプロローグ構成でしたが、お褒めに預かり光栄です!
アプトフォルスという国の世界観や雰囲気を、知識0の状態の読者様に上手いように伝えるには、ソフィアという読者に近い外の人間からアプトフォルスを語る、という形が最善なのかなと考えた結果こうなりました。でもやっぱWeb小説にしては1話が長すぎになっちゃったのが辛いところです。
キャラクターの重みを出すのは、暗くて重い過去も大切ですが、やはり一番重要なのは心理描写の積み重ねだと思います。
その辛い過去がキャラクターにどんな影響を与え、どんな価値観を形成し、それで出来上がった独自の考えの基、どんな行動に出るのか。
それを感じられるような言動や心理描写を節々に散りばめて、最後に一気に爆発させる。この下準備がなく、感情移入ができていないキャラのクソ重過去を披露しても、なんだか冷めた目で自分は見てしまいます。
リベルとカメリアですが、今ん所はお互い信頼感とかはほぼ0ですw
リベルは脅されて仕方なく、カメリアは衣食住の確保と警察という立場を利用するためですからね。リベルに関してはもはやマイナス。
ですが、これからパートナーを超えて、2人は本当の運命共同体になっていくはずなので、今後の展開も楽しんでいただけたら嬉しいです。
そして最後に
百合じゃなくてごめんよぉおおおぉ┏○┓ドゲザ
勘違いする人絶対いるな〜と思いながらイチャコラさせてました()
ただ! ソフィーは!! 再登場の予定があるので!!! お楽しみにしていてください!!!!
Up To You/君次第 ⑦への応援コメント
大きく物語が動き始めると感じさせる最後のやり取りが、とても格好良かったです。
突如としてもたらされた運命をリベルが変えることができるのか、楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
終盤の2人のやり取りは、とにかくインパクトを残すことに注力したので、格好良いと言ってくださり光栄です。
次章は既にほとんど書き終わっており、推敲が終わり次第投稿となりますので、お楽しみにしてくださると幸いです!