応援コメント

Up To You/君次第 ⑥」への応援コメント

  • 6話時点での感想なんですがとても面白かったです!!

    「ムッツリは爆発したら一番ヤベェって相場が決まってるんすよ!」のセリフではしっかり笑わせていただきました。

    私はまだ知識が乏しいので専門的なことは分かりませんが、地の文が段落分けされていることでとても読みやすかったです。参考にさせていただきますね。

    物語も登場人物の作り込みがされているので分かりやすさと魅力が出ていて素敵だと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    よかった、スベってなかった! ギャクっぽいのは苦手意識があって不安だったんですよ笑

    縦組みだと文字が詰まってても気にならないことが多いですが、web小説は基本横組みなので改行や空白改行を合間にちょくちょく入れた方が読みやすいんですよね〜

    物語とキャラについてのお褒めの言葉も光栄です!

  •  改稿されたようなので読み返しにまいりました。
     やはりぐっと読みやすくなりました。一話の区切りを「文庫本のページを手繰るような感覚」でできると次のお話も読みたくなりますよね。

     「冒頭の導入部を短編で提示する」手法は私も時々使います。お読みいただいた拙作「砂漠の鷹」も、実は最初の二話はそれぞれ独立した短編として板野かもさんの「匿名短編コンテスト」にダミー作品としてご提供していました(笑)
     やはり、冒頭を「それだけで短編としても成立するくらいにしっかり山場を作る」ことで以降の物語に読者を引き込む効果があるので、とても有効な手法だと思います。

     三人称での視点のブレはなかなか難しいですよね。私もいまだに苦労していて、結局は視点が入れ替わるところで章を変えるなどの小手先でごまかしてしまっています。
     お互い先は長いですが、技術を磨いてまいりましょう。

    作者からの返信

    再読ありがとうございます!

    やはり分割したのは正解でしたね。アドバイスありがとうございました。

    冒頭短編はweb小説では特に効果的なんじゃないかなあって思います。三幕構成や起承転結が最強かつ定番ではありますが、どうしても導入は起伏が少なくなりがちですし、書籍だと問題ないにしてもweb小説だと読者さんが帰ってしまうことも多そうですしね。

    そして視点、難しいですよね。いやまあ徹底すればいいっちゃいいんですけど、僕の文章のお師匠(って勝手に呼んでる作家様)は本当に流れるように視点を変更していて……簡単そうに見えてその手腕が素晴らしいことを、実際に書いてみて改めて実感しております。
    いつか会得したいものです。お互い頑張りましょう。