『なんやかんや』。凄いよ、この言葉。
『なんやかんやあって』と書いておけば、読者の側が勝手に『良きにはからって』くれる魔法の言葉なんだ。
事細かな経緯なんて書きません。
一番おいしいシーンのみを切り取ってお届けします、というスタイル。
なんとも斬新な発想ですぅ☆
内容は、そこはかとなくボーイズラブ♡
コメディ色がかなり強いため、『BL』はちょっと敬遠してるという方でも、問題なく読めると思います。
コメディなら、宇部 松清先生の独擅場!(どくせんじょう)
地の文からして、相当に面白いから、覚悟して読むのです☆
なお、『なんやかんや』にはもう一つ仕掛けが施されていて、キャラクターの名前……おっと、時間だから失礼します☆彡