自重を知らないリーの行動にワクワクが止まらない

やはり自重無しで自由に行動し、探究心を求めそれが、女傑家系に繋がる爽快感が面白く、物語に引き込まれる様に感情が同調する稀に見る優れた作品だと私感ですが思いました。
今後も漆のような植物形態や精霊、遊具、錬金で擬似生物などの幅広い世界観を新発見しながら作者と読者という関係ですが同じ物語の視線で追い求める物語を紡ぎ出して欲しいです。