追われる女になる方法

第2話

それは、

綺麗に食べる　　

美味しそうに食べる

ということです。

そもそもたべてることが幸せなので　

美味しそうに食べるね、とは言われていましたが果たしてそれはきれいにたべられているのか？？

私は食べること、ぽっちゃりなことを売りにするのであれば、そこは最低限のマナーではないのか。

と考えました。

食事のマナーには厳しい家庭で育ったのである程度は、身についていましたが再度確認をしました。

いただきます。

ご馳走様は、当たり前。

箸の動かし方や、食材の取り方、口への運び方、その後の咀嚼、表情や話すタイミングなど、目の前に鏡を置いて、確認しました。

その中に、少し相手をドキッとさせる行動も織り交ぜていました。

まず、

ご飯屋さんに入ったら、髪を結ぶ。

→あえておろして会ってその後は結ぶ。

髪を結ぶ時に周りに人がいないことを確認する。

髪の毛が長い場合後ろの人に当たってしまうことがあるのでその場合は、トイレに立つか、横を向いてささっと結ぶ

女性が髪を結ぶ行動は男性がドキッとすることが多いので取り入れると良いのに加え

髪の毛が邪魔だと美味しそうに見えないし、料理に入ったら台無し、

食事を大事にするを売って行くならここは最低限当たり前

ご飯が来たら

店員さんにありがとうございますとお礼を言う

相手の料理が来るまで待つ

→相手の料理が先に来た時は

先に食べていいよと進めて、相手の料理をとことん褒める！

〇〇美味しそうだね！

私も次来たらこれにしようかな！

私の料理も楽しみだなぁ！

等々、食事に対するボルテージを上げていく

相手も、そうすることでボルテージが上がり楽しく食事ができる

ここでが注意なのが

がめつく言い過ぎないこと。

一口もらおうとしてないか、

みられすぎて食べずらい、

と思わせない程度にする

時間が空きすぎる場合は再度メニューなどをみたりして

これも美味しそうだよね！

次頼もうかな、　

メニュー見てたらデザートも食べたくなっちゃった

など、相手に話させるのではなくて、相手が、はいかいいえで答えれる質問メインで話す

→相手が先に食べてた時、話しずらいため

また、次来た時、などの言葉をあえて口にすると、次の時の妄想が膨らみ、楽しい気分で食事ができる

自分に料理が来たら

前菜から食べる

おいしいね！

と相手の目を見てしっかりと言う

もし、相手が選んでくれた店だったら

選んでくれてありがとう！

とってもおいしい！　

と伝える。