第7湯 ラブコメとは何か

 ミッドナイト・エクスプレス! 笹慎です!


 大昔に観た映画の内容が最近思い出せないので、老化かな? とか日々感じています。


 結局、土日ずっとダラダラ映画観て過ごしてました。


 公開したばかりの「ザリガニの鳴くところ」良かったです。

 原作小説も時間あったら読んでみたいなぁって感じ。

 冒頭から女性作家さんかな? とは感じてましたが、やっぱり原作者さんは女性のようで、湊かなえさん的な雰囲気でした。

 面白かったです。

 いつかミステリーも挑戦してみたいものだ。


 そのあと家で、ジェームス・マカヴォイ主演の「スプリット」観てなかったなぁって観始めたら、「アンブレイカブル」の続編だったことを知り、内容さっぱり覚えてなかったので、「アンブレイカブル」も観て、締めに三部作最後の「ミスター・ガラス」まで観ちゃいました。


「シャラマン監督、アメコミ映画撮るの向いてねぇな。ハハッ」とかまた上から目線の感想抱いたりしつつ、日曜日のこんな時間です。


 この終電終わったあたりから始発までの時間といえば、

イーサン・ホークとジュリー・デルピーのダブル主演の「ビフォア・サンライズ」

を思い出してしまうのですが、あれって一種のラブコメだよなぁと。


 後日談の「ビフォア・サンセット」でイーサン演じる主人公が「ビフォア・サンライズ」での話を私小説として発売して、大ヒットするというくだりがあるのですが、


あれ1冊になるのか? 5万字が限界じゃねぇのか? とか、10万字問題に直面している今だと、そんなどうでもいいことばかり気になります。


 ※個人的に三部作最後の「ビフォア・ミッドナイト」が一番好きです。


 まぁそんな感じでダラダラ過ごしてたら、小説のタイトルとフワッとした概要を思いつきました。

 プロットも何もまだ書けてませんが。ワラァ。


 ところで、異世界ファンタジーでラブコメする場合って、ジャンルどっち選んだ方がいいんですかね。

 どっちも二大ジャンルだし、ライバル多いからアレなんですけど、若干ラブコメの方がええのか?


 ってか、噂によると、ラブコメって「ラブ&コメディ」じゃないらしいぜ?

 そんなことあるのかよ? って思ったんですけど、そうらしいです。


 ただ、恋愛に振り回されている様は、客観的に見て滑稽なことが多いので、そういう意味では「ラブ&コメディ」なのかもしれませんが。


 ジャンル「ラブコメ」でタイトル一覧とセルフレイティング見てると、結構エロ売りにしてるのが多いので、私の思うラブコメ(ゴクドーくんとかハルヒとか)ではなく映画「アメリカン・パイ」みたいな方がカクヨムではウケるのかもですな。


 承認欲求的には流行りもん書いてカクヨムでバズってみたいっすけど、自意識的には「意味のないエロ書けるかな……」みたいにもなりつつ、今日もワナビ温泉でぼんやりしてたら、寝る時間ですね。


 では、皆さん、また次の湯で!


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以下、作品宣伝です。


①「嫁入りからのセカンドライフ」中編コンテスト

『ドラゴンズ・ダービー』

https://kakuyomu.jp/works/16817330655675113792


②「G’sこえけん」音声化短編コンテスト(ASMR部門)

『ギャル占い師が運気を⤴あげぽよ⤴してくれる占いの館☆

 運気上昇アゲアゲGIGA MAX!!』

https://kakuyomu.jp/works/16817330659056977614


③公募に向けて準備中

『デーモンとボクの夏休み』

https://kakuyomu.jp/works/16817330660114321112


④公募に向けて準備中

『領収書の宛名は「(株)ゲーム・オブ・ザ・ダイニングデッド」で。』

https://kakuyomu.jp/works/16817330654156491066 


⑤MFブックス10周年記念小説コンテスト

『第五王女シャーロットの貴族没落大作戦』

https://kakuyomu.jp/works/16817330653221746171 

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