第6湯 「プロローグ」への自意識の葛藤

Wannabe Wannabe

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Star Heart and PV

Wannabe...


ハロー、エブリワン! ポールマッカートニー・笹慎だよ。


相変わらず特に創作できるネタも思いつかず……


だからと言ってカクヨムで埋もれるのも嫌で始めた(正直者すぎるぞ、アタイ)このエッセイも昨日は眠くて更新できず……


ただ昨日は、仕事休みを取って冨樫義博展に行ってきました。

「幽遊白書」と「レベルE」がめちゃくちゃ好きだったんですよね。


特に「レベルE」は創作するなら、「こうありたい」という原点だなと痛感しました。

※まぁ到底到達できないエベレスト的な頂点ですが……。


で、帰りに公開したばかりの映画「ザ・メニュー」を鑑賞。

なかなか面白い作りのサスペンスでした(あと、とにかく腹が減る映画だった)


といわけで、インプットはバッチリなんですけど、何もアウトできてません。てへ。


この「ワナビ湯」書き始めてから、コメントくださる方やハートくださる方が結構いらっしゃって、そんな皆さんのエッセイや近況ノートを読んでいると、カクヨムコンテストについて前向きな人、後ろ向きな人、計画通りに鋭意執筆中の人など色々パターンがあって興味深いです。


それだけ一大イベントなんだなぁと。


なにか新人賞落ちた10万字作品がすでにあったら参加しやすいんだろうなぁとか、ぼんやり感じます。

(感じるだけじゃなく、早く書けよ自分、とは思いますが)


そんな感じで、人様の作品読んだりしつつ、思ったのが「プロローグ」の必要性なんですよね。


書き手からすると、「プロローグ」ってめちゃくちゃやりたい手法ですよね。

意味深なことをポエムっぽく書いたりして、これから壮大なストーリー始まるぜ!的な。

めっちゃやりたい。わかる~!


でも、無料のWEB小説で、読み手からするとどうなんだろ? と。

無名な書き手のポエム読みたいんだろうか? と。

ブラバしないか?


カクヨムで書き手もやってる人なら、そのまま読んでくれると思うんですけど、読み専の人なら「はいはい。ポエムポエム」で離脱する可能性高いのかな、と思ったり。


買った紙の本なら間違いなく読んでくれると思うんですけどね。

難しいですね。WEB小説。


そんな感じで、「プロローグ」についての皆さんのご意見も随時募集中デッス!

「応援コメント」欄にでも、バンバン書いちゃってください。


ではまた、次の湯で!


***********

以下、作品宣伝です。


①「嫁入りからのセカンドライフ」中編コンテスト

『ドラゴンズ・ダービー』

https://kakuyomu.jp/works/16817330655675113792


②「G’sこえけん」音声化短編コンテスト(ASMR部門)

『ギャル占い師が運気を⤴あげぽよ⤴してくれる占いの館☆

 運気上昇アゲアゲGIGA MAX!!』

https://kakuyomu.jp/works/16817330659056977614


③公募に向けて準備中

『デーモンとボクの夏休み』

https://kakuyomu.jp/works/16817330660114321112


④公募に向けて準備中

『領収書の宛名は「(株)ゲーム・オブ・ザ・ダイニングデッド」で。』

https://kakuyomu.jp/works/16817330654156491066 


⑤MFブックス10周年記念小説コンテスト

『第五王女シャーロットの貴族没落大作戦』

https://kakuyomu.jp/works/16817330653221746171 


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