手前みそな話で申し訳ないのですが、私こと偽教授がやっていた「偽教授神饌杯」という企画のために書き下ろしていただいた作品で、同企画のグランプリ作品です。最近はやりの異世界ファンタジーというよりは古典的な意味でのファンタジーなのですが、非常にドラマティックな仕上がりになっています。