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  • 01への応援コメント

    大分ホラー成分多めで楽しめました。
    ストーリーをリアルタイムで作っているのに矛盾が生じない点がすごすぎます。有料作品となんら遜色ないので、無料で読ませていただいていることに罪悪感すらあります。
    分家の方々がなんとか助かってるエンドを期待しましたが、多少の後味悪さもこの作品の醍醐味ですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます! 今作はシリーズ中でもホラー成分多めの作品だったと思います。
    逆に予めストーリーを組み立てて書くということができないので、なんとかかんとか考えながらやっております…お楽しみいただけてよかったです!
    分家の人たちは本当に災難でしたね…ホラー的な犠牲者の多さになったかなと思います。

  • 12への応援コメント

    いつも面白く読ませていただいております。
    志朗さん、いいって言われた瞬間に「ええの〜?ごめんね聖〜」って突然ゼロ距離通り越してマイナスの勢いで距離詰めてくるの笑いました

    作者からの返信

    ありがとうございます! 大変嬉しいです!
    志郎さん、急にフランクになりましたよね笑 そこで笑っていただけてよかったです!


  • 編集済

    01への応援コメント

    怪異と幽霊との鬼ごっこに翻弄される物語、とても斬新な展開で面白かったです

    起きた怪現象と元凶とが別の存在によるものというミスリードにもまんまと引っ掛かってしまったけれども、こうも上手く引っ掛けられると感心しかないです

    ラストの『文坂実花子とその家族』は顛末が既に分かってる分、読んでてせつなさも感じました


    根本的に人間とは違って人の価値観や倫理観が通用しない、でも時折人間の真似をする上に、人の手には余る程の力を持ったモノの厄介さと理不尽さを、作中の人物達を通してこれでもかと見せつけられた気がします

    元凶をどうにもできないから、どう被害を抑えるかという方向に考え方をシフトせざるを得ない、というのは自然災害を相手にすることに通じるのかなぁ、とも感じました

    作者からの返信

    ありがとうございます! お楽しみいただけて何よりです!
    ミスリード、上手く機能していたようで本当によかったです。実は執筆後半までどうしようかかなり迷っていたので、連載中はどきどきしていました。
    顛末がわかった上での『文坂実花子と~』も、お楽しみいただけて良かったと思います。

    今作はシリーズ中もっとも理不尽な相手だったように思います。人の倫理観が通用しないとどうしようもないですね。
    仰る通り、自然災害の対策にも似ているかと思いました。読了、ありがとうございました!

  • 16への応援コメント

    何か、お呼びじゃないのが来ちゃったような…

    作者からの返信

    ありがとうございます! 呼んでないやつみたいですね…


  • 編集済

    15への応援コメント

    恨み節は…まあ、出ちゃうのが普通ですよね

    作者からの返信

    ありがとうございます! 出てしまいますよね…

  • 12への応援コメント

    まあ、見えない人にはホントに見えないんでしょうね

    大学院時代、帰り道のショートカットに他所の医大の敷地を、毎夜深夜一時台に突っ切っていたのですが、それらしいものを見る機会は一度もありませんでした

    霊安室はどの辺だろうとか考えながらちょっと期待したりもしていたのですが、幸か不幸か私の場合噂をしても影は微塵もささない感じでした

    まあ私自身、丸枠で囲ってあっても半分以上の心霊写真で幽霊が分からず首を傾げるくらいなので、おそらく見えないタイプなんだと思ってます

    小学生中学年くらいの時は心霊写真集とか実話系怪談の本ばかり読んでましたwww

    何故か家族の中で私だけがホラーにドハマりしてたんですよね

    作者からの返信

    ありがとうございます! 見える見えないというのは、人によるのかもしれませんね。
    根拠はないのですが、ホラーが好きで「見たいなぁ…」と思っていると、かえって見えないこともあるのかな、という気もします。こう、待ってると逆に来ないといいますか…

  • 06への応援コメント

    あの二行のメッセージはこの時送られたのか…

    作者からの返信

    ありがとうございます! ここでした!

  • 05への応援コメント

    >「それじゃお母さん、遊びのせいで死んじゃったってこと?」

    死という結果こそ平等であれども、その死に至る過程はままならないことが多い不平等なもの、って気はするなぁ

    自身で納得のできる死を迎えられるのは、運の良い側、だと思う

    作者からの返信

    ありがとうございます! 納得のいく死ってなかなか難しいものでしょうね。


  • 編集済

    04への応援コメント

    聖が晴を連れて本家を出て行ったことが、昭さんへの精神干渉を弱めて解決の糸口に繋がっていったんですね

    作者からの返信

    ありがとうございます! そういうことでした!

  • 22への応援コメント

    >「あれだけ人が死んでるのに?」

    >それを遊びだったと言われて、思わず声が震えた。

    まあ、価値観の違いによる行き違いなんてのは、人間同士の間でさえ起こり得るものですからね

    文坂の家は、関わった相手が悪過ぎたとは思いますが

    作者からの返信

    ありがとうございます! 向こうからしてみたら、何が悪いかわからないくらいの気持ちなのかもしれません。
    関わったらだめな奴でしたね…。

  • 19への応援コメント

    ようやくの真相編か?

    作者からの返信

    ありがとうございます! なかなか手紙が読めませんね…

  • 18への応援コメント

    昨夜ラストの(いろんな意味での)鉄砲玉は黒木さんだったかwww

    作者からの返信

    ありがとうございます! 最悪逮捕されても何とかしてくれるそうです笑

  • 17への応援コメント

    夜は明けたが、謎は深まってしまった…

    作者からの返信

    ありがとうございます! 何も明らかになってませんね…

  • 16への応援コメント

    春ではなくて晴が来た!?

    作者からの返信

    ありがとうございます! 来ちゃいました!


  • 編集済

    15への応援コメント

    ホラーの定番、『芸達者になる魔法』で声真似する怪異ですね

    作者からの返信

    ありがとうございます! 声真似、怪異あるあるですね。

  • 10への応援コメント

    なんか懐かしさすら憶えてしまうエピソードが出てきた

    作者からの返信

    ありがとうございます! 懐かしいですね。こんなこともありました…

  • 07への応援コメント

    両足首がない、のは逃走防止のためか?

    ということは何らかの理由で監禁、ないし軟禁されていた人、ってことかな?

    作者からの返信

    ありがとうございます! これから誰か語ってくれると思います。引き続きお楽しみいただければ幸いです。

  • 06への応援コメント

    住民が全滅した分家で怪奇現象が続いてるって不気味

    作者からの返信

    ありがとうございます! 見る人もいない家で怪奇現象だけが起こってると思うと不気味ですよね。

  • 01への応援コメント

    面白かったです。
    今まで読んだよみごさんシリーズの中でも特にホラー感が強い作品でした!
    何が正解か分からない死にゲーに強制参加させられるってゾッとしますね。
    怖いんだけど理不尽な怪異になんとか立ち向かおうとする人間の意志の力みたいなものも強く感じました。
    実花ちゃん一家はあれだけ頑張ったのに全滅して昭叔父さんが遺した手紙も読むのを妨害されて……と散々でしたが、意外と後味は悪くなくてそこが救いでした。
    文坂本家から一旦去るという判断が分家全滅を招いたうえ、とばっちりで霊能者も(阿久津さんの)犠牲になって聖くんの精神面が心配でしたが、彼が晴くんを連れ出さなければルール不明なまま理不尽なゲームがずっと続いていたので叔父さんの手紙が罪悪感を軽減してくれてると良いなぁ。
    阿久津さんは綾子さんに追い出されたりしないんでしょうか。

  • 25への応援コメント

    今までおサヨさんの夫の豹変は山から来るものの所為かと思っていたのですが、釣った魚に餌をやらない……単に性格が腐っていただけのようですね。
    生前のおサヨさんに、こんな風に話せる人がいたら良かったのに。

    作者からの返信

    ありがとうございます! 単に元の性格が腐ってたという、ある意味一番ダメなやつでした。
    こんなふうに話せる人がいたら、おサヨさんももっと幸せに生きられたかもしれませんね…

  • 09への応援コメント

    晴くんの無邪気さと聖くんの感情との落差がキツい

    作者からの返信

    ありがとうございます! このあたり、聖くんの心境は辛いですね…

  • 06への応援コメント

    まずは直接出向いて依頼して、断られたら呪う

    万一、呪いを返されてもそれで自分の呪いを跳ね返せるだけの力を持った霊能者を選別できるから、後は霊になって取り憑いて強引に聖くんの依頼を受けざるを得ないようにしたと

    それで前二人の時も直接会うために出向いてたのか

    阿久津さん、マキャベリストだったか…

    作者からの返信

    ありがとうございます! 阿久津さん、手段を選ばないヤベー女でした…祓うまでに手間がかかりそうです。

  • 05への応援コメント

    あーっ、呪い返しかぁ

    前のふたりは上手くやれたけれども、シロさん相手じゃ力が足りなかったんだな

    ただ前の二人の時は相手の地元まで行ってたから直接的に何かやったのかとも思ってたけど、呪いもあんまり離れてると効果が薄れるのかな?

    作者からの返信

    ありがとうございます! シロさん、さすがにシリーズキャラクターですね。結構強いです。

  • 23への応援コメント

    たった2行なのに、とてつもなく重い2行だ

    作者からの返信

    ありがとうございます! たった二行ですが、怖い回になったと思います。

  • 20への応援コメント

    離婚届を出すのを先延ばしにしたところから嫌な予感しかしていない

    おまけに来たやつと喋っちゃってたんじゃないの?

    娘を守ろうとしたのかな?

    昨日のうちに出しておけば…

    作者からの返信

    ありがとうございます! 離婚届、窓口が閉まってても出せないことはないそうですからね。
    まぁ、書類だけの縁切りが怪異に効くのか…というところから疑問ではあるのですが…

  • 14への応援コメント

    結局は誰かが居ないとダメなのか…

    それにしてもシロさんが『よむ』ことすらできないとは

    さすがに山そのもの(?)っぽいのが相手じゃエネルギー差があり過ぎるかぁ

    作者からの返信

    ありがとうございます! 山のやつ、強いですね。シロさんは調査にかなりスキルポイント振ってる人のはずなのですが、今回は上手くよめないようです。

  • 10への応援コメント

    めっちゃ探してた様子が…💧

    作者からの返信

    ありがとうございます! めっちゃ探してますね…

  • 09への応援コメント

    ホントにシロさんだった💧

    聖くんと晴ちゃんが訪問する前に既に大元の方を見てたのか

    作者からの返信

    ありがとうございます! 実は先にこっちに来てました。結構関わってますね…

  • 08への応援コメント

    シロさん、こちらにお呼ばれ?

    作者からの返信

    ありがとうございます! 誰かがきます!

  • 04への応援コメント

    今までもそうですが、晴くんが年相応に無邪気ながらも仏壇があったら拝むだとか大人に教えられたことを素直に実践してる感じがいじらしくて可愛いなと思います。こういう子だからこそ空美さんも聖くんも諦められなかったんだろうなぁ。
    (※細かいですが「拝んで」のところ「て」が余計に入ってました)

    作者からの返信

    ありがとうございます! 晴くんの子どもらしくかわいらしいところが伝わって何よりです!
    誤字確認します。ありがとうございます。


  • 編集済

    05への応援コメント

    さあ、見せてもらおうか、山からくるものとやらの正体を!

    作者からの返信

    ありがとうございます! 何者なんだ、山からくるもの…


  • 編集済

    04への応援コメント

    なんか先代が亡くなった直後から少しずつ長子が影響とうか侵食されていくみたいに思えてきた

    シロさんが断ったのって、もしかして晴ちゃんはもう手遅れって意味?

    作者からの返信

    ありがとうございます! そのへん、だれかが説明してくれると思います。
    手遅れかはわかりませんが、シロさんは見切りが早い人です。

  • 17への応援コメント

    阿久津さんにも何やら別の思惑もあったり?

    作者からの返信

    ありがとうございます! 阿久津さん、なんかやってくれそうですね。

  • 12への応援コメント

    大人になるに連れて怪異の影響を強く受ける様になってくみたいにも感じる

    ひょっとしたら子供をつくるあたりから既に?

    作者からの返信

    ありがとうございます! 正直作るあたりからかなり影響受けてると思います。

  • 11への応援コメント

    既に盛り塩に異変が…

    作者からの返信

    ありがとうございます! 盛り塩に異変、ホラーあるあるですね。


  • 編集済

    09への応援コメント

    距離を稼いでも意味ないタイプか…

    呪い(?)の対象になってる長子の晴ちゃんと大元の山との間に回線が繋がってて、そこを移動できるからどこへ行っても捕まえられる感じとか?

    作者からの返信

    ありがとうございます! なんかつながってる感じですね。晴がいやがりそうですが、ちょっと海外とかに逃げてみてほしかったかもしれません。

  • 04への応援コメント

    怒っているのは名前を詠んじゃいけない方なのか、兄嫁なのか、はたまた両方か?

    そういえば今の巣って兄嫁がNo.2だったりするのでしょうか?

    作者からの返信

    ありがとうございます! あそこは色んな人がいますから、どうでしょうねぇ。

    例の兄嫁さん、序列があるとすればかなり上にいると思います。

  • 02への応援コメント

    なんだかよく分からないが、スゴい絶望感だ…

    作者からの返信

    ありがとうございます! まだ序盤なのに重い案件ですね。

  • 23への応援コメント

    あ〜アウトかぁ……

    作者からの返信

    ありがとうございます! アウトっぽいですね…

  • 16への応援コメント

    住んだら無差別に山に連れてかれる土地だったのを文坂家(の当主)だけがターゲットになるよう交渉して犠牲を最小限にとどめた、ということなのか……

    作者からの返信

    ありがとうございます! どうもそのように伝わっているみたいですね…

  • 17への応援コメント

    「人を助けることはできないけど」って阿久津さん、不穏……

    作者からの返信

    ありがとうございます! 阿久津さん、何ならできるのか…

  • 16への応援コメント

    えーっ、全然気づかなかった!
    ああ、シロさんの居るマンションに入れなかったのはそういうことか〜

    作者からの返信

    ありがとうございます! 驚いて&納得していただけて嬉しいです!

  • 12への応援コメント

    あくまでも家を継ぐ男の子が対象なんですね。長子が晩婚だとか子どもが出来なかったら長生きできるのでは?と思ってましたが、本人が引き継ぐことを望んでしまうとは……晴くんがオバケを怖がらないのもその片鱗ぽい。
    身の安全より受け継いだものが最優先なあたり、ちょっとまりちゃんのお母さんに似たものを感じました。

    作者からの返信

    ありがとうございます! 本人が望むようになってしまうというのが難しいところですね。この一族の長男はオバケ耐性が異様に高いです。
    確かにまりちゃんのお母さんと似た部分がありますね。

  • 01への応援コメント

    面白かったです!
    頑張ったミカコちゃんが犠牲になってしまって悲しかったです…。
    違う地方まで逃げていればよかったのかな?

    開けてっていう幽霊?に従って良いことあるんだ!?
    というのが読み手のよみも、登場人物たちの行動もミスリードしていて解決になかなかたどり着けないのが絶望ですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます! 違う土地まで逃げても、いずれは追いつかれていたのかもしれない…という気がします。
    「開けて」と頼む幽霊、大抵は開けてはいけないパターンですよね。その辺り意外に感じていただけて幸いです! もし遭遇したら私も絶対開けないなと思うので、実花ちゃんたちからしたら絶望感ありますよね。
    本作をお楽しみいただけて何よりです!

  • 01への応援コメント

    読了しましたー!
    今までの中で、一番怖かったし一番救いようがなかったです。一番人も死ぬし…
    聖君と晴くんはこれからどうなるんだろう?
    沢山の犠牲と引き換えだから、簡単に幸せを享受するとは思えないけど、それでも不幸を感じる事なく強く生きて欲しい。
    今回も大変面白かったです!ありがとうございました!

    作者からの返信

    読了ありがとうございます! 今のところシリーズ内で一番被害が大きく、また厄介な敵だと思います。
    聖くんと晴くん、大変ですよね。親族がゴソッといなくなってしまったし…なんとか彼らなりに強く生きていってほしいと思います。
    今回もお楽しみいただけて何よりです! こちらこそありがとうございました!

  • 18への応援コメント

    良かったー!黒木さん来てくれたー!

    作者からの返信

    ありがとうございます! 間に合ってくれました!

  • 16への応援コメント

    ねえさん、強い人だと思ってたけど、弱い所もある人だったんですね。人間なんだから、当然ですけど。
    聖君を責めるねえさんの気持ちも凄くわかるし、それで聖君が何も出来なくなってしまったのも可哀想。
    可哀想な人ばっかり…

    作者からの返信

    ありがとうございます! ねえさんも可哀想し、聖くんもずいぶん割を食ってしまいましたね…今作は辛い思いをしているキャラクターが多くなったと思います。

  • 09への応援コメント

    実花ちゃん達もみんな亡くなってしまったんですね…かなりショック。
    でも晴くん本当に可愛いなあ。

    作者からの返信

    ありがとうございます! 分家の皆、いい人たちだったのですが…
    晴を可愛く感じていただけて嬉しいです!

  • 06への応援コメント

    阿久津さん、聖君達の為に色々な霊能者を呪ったんですね。
    そこまでするなんて、阿久津さんは聖君の事を好きだったのかなあ。
    間違った事だし、阿久津さん亡くなってしまったのは悲しいけど、結局それでシロさんに会えてるし、聖君達には良かったのかなあ。

    作者からの返信

    ありがとうございます! 阿久津さん、ヤバい女でした…。
    彼女の呪いがなかったらシロさんとは合流できなかったので良かった面もあるのですが、その代わり裏で何人か犠牲になってますね。

  • 23への応援コメント

    あ〜、も〜!

    作者からの返信

    ありがとうございます! やってしまいました。

  • 19への応援コメント

    辛い…可哀想過ぎる。
    晴ちゃんも聖君も実花ちゃん達家族も可哀想。
    山から来る何かが何者か知らないけど、許せない。

    作者からの返信

    ありがとうございます! この辺りしんどいですね。特に実花ちゃん一家は普通の仲よし家族なので…。

  • 17への応援コメント

    すごいじっとりしたホラーだ……
    この辺の話、緊迫感がすごくて超ドキドキしながら読みました……読んでる最中にメッセージ通知きた時は本当に死ぬかと思った……

    作者からの返信

    ありがとうございます! ドキドキしていただけてとても嬉しいです! ホラーを読んでる途中の通知、驚いてしまいますよね。お楽しみいただけて何よりです!

  • 23への応援コメント

    すごい
    血の気ひいた

    作者からの返信

    ありがとうございます! 大変嬉しいです!

  • 19への応援コメント

    やっと、、、!やっと正体の一端が!!!

    作者からの返信

    ありがとうございます! やっと手紙読めました。

  • 16への応援コメント

    今作、霊も化け物も多すぎる!!!
    どれがどの勢力なのか結末見るまでわからない!!!

    作者からの返信

    ありがとうございます! 今回多いです!

  • 06への応援コメント

    お山のことは怖くない晴くんが怖がってるということは、お山とは別の何かってことですね・・・?

    作者からの返信

    ありがとうございます! どうもそのようですね…。

  • 23への応援コメント

    ひゅ・・・!

    作者からの返信

    ありがとうございます! 嬉しいです!

  • 16への応援コメント

    おいおいおいおいおいおい!!!!びっくりした!!!!
    違和感が仕事してなかった!!!

    作者からの返信

    ありがとうございます! 驚いていただけてよかったです!

  • 01への応援コメント

    ありがとうございました。完読致しました。

    ややダークな終わり方、"よみごさんシリーズ"だから納得。今回も面白くて満足です。

    怪異とは、常に日常の隣にあるモノ、澱のように溜まり、時に現実を侵食し、人に害をなすモノ-だから"よみごさん"達がいるんですよね。
    しかし、"開けて"よかった解決とは!
    通常と逆パターン正解、ホントにそれ、あってるの?と、黒木さんの住居不法侵入器物破損後も疑ってしまいました。
    文坂分家の方々の章で明かされる過去の経緯-
    ひとりの女性が、愛してくれていると信じた人の傲慢さに気付いてしまい、現実を変えてくれるなら怪異でもかまわないと思いつめて行く心理描写がとても心に刺さりました。





    作者からの返信

    ありがとうございます! 最後までお楽しみいただけて何よりです!
    今のところ、シリーズ中もっともダークな終わり方をしている作品ではないか? と思います。

    日常の中の怪異を書きたいと思っているので、そのように読んでいただけるととても嬉しいです。
    「開けて」よかった解決、意外に思っていただけたら何よりです。
    サヨさんの心情周り、思った以上にしっかり書くことになったなと思います。こちらもお楽しみいただけて何よりです!

  • 27への応援コメント

    実花ちゃんの違和感とかもどかしさ-死だ後の感覚が妙にリアル!
    尾八原様、1回あっち側に行ってません⁈
    "あー、こんな感じかぁ"とか、メモ取って来てません⁈

    作者からの返信

    ありがとうございます! そんな風に思っていただけるくらい、納得感のある描写になっていたら嬉しいです!

  • 16への応援コメント

    ♪Ooohきっと来る♫
    って、例のTVからこんにちはする平成ホラーの主題歌が浮かびました。
    こっちは"きゃは❤︎来ちゃった〜"って感じですが、こっちの方が怖いです。
    邪悪な無邪気ー呪いより始末が悪いですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます! 呼ばれたので来ちゃいました笑
    無邪気に来られるの、厭ですよね。なまじ悪気があるより不気味かもしれません。

  • 09への応援コメント

    実花ちゃん…死んじゃうんでしょうか?
    分家は全滅ーって前のお話にありましたが、
    時系列をさかのぼって書かれているこのお話では
    、分家のみんなが悩んで、何とか良い解決策がないか探しているのが、すごく痛々しいです。
    悲しい。

    作者からの返信

    ありがとうございます! 分家編、実際書いててしんどかったですね…みんな頑張ってるのに未来が確定しちゃってるので…。
    そんなわけで、足掻く様子をしばしご覧ください。

  • 14への応援コメント

    ぎぃやぁぁぁ〜((((;゚Д゚)))))))
    の、のーないで、音楽まで鳴ってる〜!
    ホラー映画だよー

    作者からの返信

    ありがとうございます! 音楽まで鳴らしていただけて嬉しいです!
    よければ映画的にお楽しみください。

  • 12への応援コメント

    だから怖いよ〜!今回、マジコワだよ〜!
    シロさんと黒木くんの白黒コンビ漫才もないよ〜!殺伐、寒々、じりじり迫ってきて怖いよ〜
    (つД`)ノ
    困るのは、面白いから止めらんない事だよー。
    夢に出てきたら尾八原様、恨むー

    作者からの返信

    ありがとうございます! 怖がっていただけて何よりです! 何か夢に出てきたら教えてください笑
    シロさんが倒れちゃったので残念ながら漫才できないですね…早く回復すればいいのですが…

  • 11への応援コメント

    妹尾さーん、タースケテ〜!!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    作者からの返信

    ありがとうございます! 妹尾さん、来ないですねぇ…

  • 07への応援コメント

    やっぱり怖いよー!「両足首がない」って
    何ー⁈
    晴くんも様子が怪しいし、分家の方、実花ちゃんとかもほんとに全滅みたいだし、このお話、ホラー度高いよー:(;゙゚'ω゚'):

    作者からの返信

    ありがとうございます! この話、シリーズ内ではホラー度高いと思います!
    分家とか、けっこう人も死んじゃいますしね…。


  • 編集済

    04への応援コメント

    「名前を呼んではいけないあの子」がこんな形で再登場するとは
    しかも、最上階住みなので、時系列は『巣』よりも前の話ってことですね。これにもなにか意味があるのか・・・

    追記
    返信ありがとうございます。
    綾子さんもか・・・訳アリとはいえ「家族」がやってきたから怒っていたのかもしれませんね。
    そうでした!振り出しに戻ったんでした!一気読みしすぎて忘れておりました!
    時系列もすっきりしたので、読み進めていきます。

    作者からの返信

    ありがとうございます! あの子や綾子さんもまだいるみたいです。
    最上階住みなのは、『巣』の最後に九階に住めなくなって戻ってしまったためで、時系列は後になります。なかなか九階に降りられません…。

  • 00への応援コメント

    『巣』『檻』『ZOOM』と一気読み中です。
    日刊で書いているとは思えないくらいまっすぐなストーリーがあって楽しく読んでいます。

    この出だしはホラーっぽい不気味さもあるし、ロードムービーっぽいかっこよさもあってすごく好きです。

    作者からの返信

    続けて色々お読みいただき、ありがとうございます! お楽しみいただけて何よりです。

    本作のロードムービーっぽいところ、私も気に入っています。引き続きお楽しみいただけたら何よりです!

  • 06への応援コメント

    ここまで、ほぼ一気に読みました。
    怖いです。
    今まで読んだ尾八原様の作品のなかで、1番こわいです。おもしろいです。
    閉塞間と不穏な空気と、尾八原さんがいつも描く人々の日常の絶妙なバランスが好きです。
    今回は冒頭から不安感高め。不安だと気になってつい先を読んでしまいます。
    完了作品なのでもうこのまま、最後まで読みます。

    作者からの返信

    ありがとうございます! 怖がっていただけて大変嬉しいです!
    日常生活の中に入ってくる怪異や異常事態を描くのが好きなので、その辺りお楽しみいただけると、書いてみて本当によかったと思います。
    本作はほかの作品に比べて、結構序盤から飛ばしている方だと思います。最後までお楽しみいただけたら何よりです!

  • 21への応援コメント

    シロさん、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

    作者からの返信

    こちらの方にもありがとうございます! 来ました!

  • 01への応援コメント

    拝読いたしました。

    怪異の謎解きで、文坂家のオサヨさんと山からの怪異のお話は、大切だったと思います。

    あそこが描かれていたことで、過去と現在が繋がりましたし。

    怪異自体は、とても人の手に負えるものでなく、すっきりと事件解決のような終わり方でもありませんでした。

    が、凶事をもたらす存在を通して、そこで描かれる人間の身勝手さ(オサヨさんに対する扱いなど)や、そこからもがこうとする人たちの姿が見事に描かれておりました。

    霊というものを扱う以上、勧善懲悪の枠内に収められるものではないのかもしれません。

    それでも、読んでいる間は、聖くんや晴ちゃん、文坂家で死んでいってしまった人たちが少しでも幸せになってほしい、と思いながら読ませていただきました。

    重厚な作品を、最後まで書いてくださってありがとうございます。

    作者からの返信

    本作にレビューまでいただき、ありがとうございます!
    シリーズ最長の作品にして最悪な敵でした。今のところ一番解決できてない話ですが、お楽しみいただけて何よりです!
    勧善懲悪的な方向にはなりませんでしたが、登場人物がそれぞれ自分にできることを探してがんばってくれたので、その辺りはよかったんじゃないかという気がします。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

  • 23への応援コメント

    ここで、家族に共有せず、自分から戸を開いたら助かっていたかもしれませんね。

    作者からの返信

    ありがとうございます! たまたまここでおサヨさんが来てくれていたら、難を逃れていたかもしれません。

  • 12への応援コメント

    出ましたね、幽霊を信じないお坊さん。
    こういうひとが登場すると、とてもリアルです。
    とはいっても、信じないというのは方言で、内心では恐れているのかも……

    作者からの返信

    ありがとうございます! リアルっぽく書けていれば何よりです!
    この方はたぶん本当に見えない方なのですが、仮に見えていたとしても外には出さないのではないかと思います。

  • 10への応援コメント

    亡くなったお母さんに、目を向けられない気持ちがよく伝わってきます。
    ただ、目にしたら、怖いものを見そうですね。
    こっちを見返していたりして……

    作者からの返信

    ありがとうございます! 家族が減ってくところ、書いててなかなか辛かったです。これ、お母さんまでなんかよくわからないお化けになってたらやりきれないですね…

  • 09への応援コメント

    〉『つら そんなことかと思って数学のレジュメ一部もらっといた。あとマクロ課題ある』

    ひょっとしたら、何かの意図がある言葉かもしれませんが、「つら」というのが気になったので、誤字報告させていただきました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    こちらはこのままで大丈夫です。お友達なので「風邪ツラいね」の意をかなりラフに送ってきています。

  • 05への応援コメント

    実花子さんは、このあと亡くなってしまうんですね……
    それを考えると辛くもありますが、事件の背景が、少しでも視えてくるような描写が描かれるのか、気になります。

    作者からの返信

    ありがとうございます! ネタバレ防止のためにXでリポストできなかったので、そちらもあわせてお礼申し上げます。
    末路が決まっているので、この辺りは執筆がしんどかったですね…彼らに可能な限りの情報開示はしていきますので、引き続きよろしくお願いします!

  • 22への応援コメント

    晴くんの姿をまねた何かは、悪意もなく、遊び感覚で人間たちの命を殺めた……
    読んでいて、M・ナイト・シャマラン監督のホラー映画『ザ・ウォッチャーズ』を思い出していました。
    ネタバレになりますが、映画の妖精は人間の姿をまねて、ためらいなく人を殺めます。
    そんなところが似ているんですよね。
    欧州の禁忌のお話でしたが、どこか符号するものがあり、面白くもあります。

    作者からの返信

    ありがとうございます! 欧州の作品にも危険な妖精が出てくるんですね。
    山から来た「何か」、仰るとおり悪意がないんですよね。ただ遊んでるだけなので余計にたちが悪いというか…個人的に「理屈が通じないもの」にホラー感を強く覚えるので、今回の敵はかなり自分のツボでした笑

  • 15への応援コメント

    そういえば、「陰陽師」にも、母親や身近な相手の声をまねて、扉を開けさせようとする妖が出ましたね。「陰陽師」に関わらず、「ゆうずどの結末」なんかにも出ますが。

    これ、開けたら最期ですね。返事を返すのも危なそうです。
    昭叔父の手紙を、よほど読まれたくないようでもあります。

    作者からの返信

    ありがとうございます! 渡辺綱に腕を切り落とされた茨木童子や、童話の『おおかみと七匹のこやぎ』なんかもありますね。声真似で開けさせる系の脅威、怖くて危険です…。
    早いところ昭叔父の手紙を読めたらいいのですが、今夜は邪魔が入りますねぇ。

  • 11への応援コメント

    「縦」の負担が、体にきたのかしら?
    シロさんが心配ですね。
    白い巻物をだして、よんでいる最中に鼻血をだすかたもいて、よみごも命を削っていそうです。
    長寿のひとは珍しいのかも?

    作者からの返信

    ありがとうございます! あまり長生きできそうな職業ではありますね…健康に気を使ってるよみごさんが多いとは思うのですが、長生きする人は確かに珍しい気がします。本拠地にいる妹尾さんくらいかも。

  • 09への応援コメント

    おそろしや……
    「こどもごろし」の文字は、怪異の真相に近づいた証かしら?

    作者からの返信

    ありがとうございます! 怖がっていただけると嬉しいです!
    改めて見るといやな字面だな…せめて真相に近づいていればいいのですが…、

  • 06への応援コメント

    作中では、山からの怪異以外にも、色んな不思議なことがあっているみたいですね。
    本家の人間を拒絶する、分家の家……
    不気味ですが、嫌われているのかしら?
    文坂哲さんが、なぜ本家の当主を殺そうとしたのかも気になります。

    作者からの返信

    ありがとうございます! 分家でも色々起こっていますね。まぁ、色々ありましたから…。
    その辺りもこれから聖くん辺りががんばって探していってくれる…はず…! 引き続きお楽しみいただれば何よりです!

  • 16への応援コメント

    亡くなったお姉さんにも、義弟を責める、弱さがあったみたいですね。
    シロさんの「縦」で読めた内容が、今後ストーリーとどう関わっていくのかが、気になります。
    あまりにも朧げで、断片的な内容では、あまり助けにはならないかもしれませんが……
    ひょっとして、今後行く予定の場所が指し示されたりしたのかしら?

    作者からの返信

    ありがとうございます! ねえさんも人間ですから…とはいえ、プレッシャーをかけられる方はたまったものではないでしょうね。
    「縦」でもすべてはわからなかったのですが、一応手がかりはつかめたかな…ここからは聖くんが頑張ってくれると思います。

  • 11への応援コメント

    『ZOOM』の一件もありますからね、霊に話しかけるのは、力を強めてしまう悪手だったんでしょう。

    阿久津さんがリストの霊能力者を殺していたのには、衝撃でした。
    彼女が死んだのは、何か理由があったのではなく、それが彼女に定められた業だとも思えます。

    作者からの返信

    ありがとうございます! まさにZOOMでそれをやったところでしたね…。
    阿久津さん、業の深い人ですね…なかなか成仏もしてくれなさそうで、なお深そうです。

  • 08への応援コメント

    シロさんのお話って、分家のことだったのかしら?
    最初は、「晴ちゃんを諦めて、被害が少なくする心の準備」みたいなことを告げられるのかと思いました。

    金銭のお話が出てくると、とたんに現実的になりますね。
    シロさんにも、どうしようもない案件のようですが……

    作者からの返信

    ありがとうございます! シロさんの話は分家の件だったみたいですね。心の準備まではケアしてくれなさそう…。

    完全に解決はできないけど、力を貸すからにはお金とらないとならないみたいですね。目が見えない人のセーフティネット的な職業でもありますし、よみごさんの組合みたいなものがあって(とはいえそこまで人数はいないはずですが)、ある程度の水準を保つように決められているのかもしれません。

    編集済
  • 06への応援コメント

    阿久津さん……シロさんを呪うって、なんかそれ、違う気がしますが……
    シロさんもトバッチリですね。
    2階部屋にあったケージの中の動物の死骸から考えると、彼女は何かしらの呪術を扱っていたのかしら?
    ……今まで善人ぽかったひとだけに、死後に評価を落としちゃいました。

    作者からの返信

    ありがとうございます! とばっちりです!笑
    阿久津さん、無茶苦茶ですね。たぶん動物の死骸を使って呪術を行う家系の人だったのではないかと思います。はたから見るとヤバい人なのですが、たぶん本人にはあんまり悪いことをしている意識がないんじゃないかな…と思います。

  • 23への応援コメント

    こ……これは一体どうしたことでしょう……
    やっちゃった感がありますか?

    作者からの返信

    ありがとうございます! やっちゃったかも……

  • 14への応援コメント

    まず大丈夫でしょうけれど、本を取りに、部屋へ帰った樹生さんが心配です。
    首を吊ってないといいけれど……

    作者からの返信

    ありがとうございます! そういえば樹生さんが家から出ていった描写がないですね。
    ここでは死んでないので、ちょっと足しておこうと思います! ありがとうございます!

    編集済
  • 11への応援コメント

    シロさんのエコロケーション、イルカみたいですね。
    わたしも試してみましたが、全くわからなかったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます! 人間にもできるそうですが、相当訓練が必要でしょうね。人によっては、挙手を数えたりもできるとか…。

  • 07への応援コメント

    護さんは、自我そのものを喪失しているようですね。
    お兄さんの遺体を腐らせるままに、放置して、聖くんたちが家を捨てたのも反感の感情があったのかもしれません。
    護さんが、笑う姿はまるで人形のようです。
    山の神に好きなタイミングでつまみ食いされる、生き人形ですね。
    それほどの、害悪を受けながら、子孫繁栄するご利益があったのかしら?
    むしろ文板家にとっての子孫繁栄は、悲しみの呪縛のようでもありますが……

    作者からの返信

    ありがとうございます! こんな兄の遺体には関わっていられない…という気持ちはあったかもしれませんね。
    この辺りだと、結構人間捨ててしまった感じがあると思います。
    文坂家にとっては、家系が続いていくこと自体が呪いかもしれませんね。一応現世利益はあるのかな、と思いますが…。

  • 05への応援コメント

    〉「今日はありがとね。晴が退屈しないで済んだよ」
    「いえ、楽しかったです」
    「それならよかった。一階の西にある客間、わかる? あそこ使ってね」
    「はい」
    「あそこが一番山に近いから」

    ……過去話なので、実花子さんが無事だというのは分かるのですが、故人になっている護さんが、彼女を「山の神の供物」にしたいと思っているようにしか見えません。
    これは、トラウマ確定ですね。

    『巣』の綾子さんご夫婦もそうでしたが、幽霊に取り憑かれると、根本的な価値観(生存本能など)が狂わされるようです。

    作者からの返信

    ありがとうございます! たぶん護さんは山からくるものが一番優先で、他のものはそれほど重要ではないのではないかと思います。
    何にせよタチが悪いですね……。

    怪異に取りつかれて価値観がおかしくなるシチュエーション、好きでたびたび使っています。本作でもお楽しみいただければ幸いです!

  • 04への応援コメント

    護さんは、何もかもお見通しなんですね。
    ピエロのような顔が怖かったです。
    こんな家、泊まりたくないなあ……

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    笑顔が怖いことってありますよね。
    私もこんな家に泊まるのは気が進まないです……実花子ちゃん、がんばるなぁ。

  • 19への応援コメント

    阿久津さんの妙に馴れ馴れしい態度が、気持ち悪いかしら?
    彼女からは、何か裏の意図のようなものを感じます。
    聖くんに全てのカードを見せたわけでもなく、秘密を隠していそうです。

    作者からの返信

    ありがとうございます! 阿久津さん、裏がありそうな感じになってきましたね…聖くんは信用できる人がいなくなってきて大変です。

  • 14への応援コメント

    怪異にとっては、すべてお見通しみたいですね。
    口裂け女みたいに笑う、晴くんが怖かったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます! 一般人がどう動いても無駄なのか…
    そこ、怖いと仰っていただけて嬉しいです! よかった〜!

  • 08への応援コメント

    冷たい手で、首筋をなでられるようなゾワゾワ感があります。
    外壁を這うなんて、ヤモリみたいな怪異ですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます! 実はこれ『雨月物語』の「吉備津の釜」という話に家の周りをぐるぐる周る幽霊がいまして、彼女のオマージュです。実際いたら怖いでしょうね…

  • 03への応援コメント

    聖さんたちを応援したいとは思いますが、シロさんに断られたとなると、望みは薄いですね。

    なにか、方法が見つかれば良いのですが……

    長子が打たれる、というのは、旧約聖書にもある、モーセのエジプトでの神の奇跡(そして呪い)の一つですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます! シロさん、食い気味に断りましたね…シリーズキャラクターなのに…。
    そういえば旧約聖書にありましたね。家系にダイレクトアタック系の攻撃、血を受け継いでいかねばならない側からすると怖ろしいものですね…。

  • 01への応援コメント

    昨日から♡の連打、申し訳ありません。面白かったものですから、ページをめくるたびに押さずにはいられませんでした。

    とても面白く、そして怖かったです。登場人物たちにだけでなく読者にもぼかされなかなか見えてこない真相に、始終気持ちを引っ張られどうしでした。

    尾八原さんの別の作品でも感じたことですが、『家』や『家族』というものについて強く意識させられました。『家』に囚われ、どんなに離れていても運命共同体となって引きずられたり、その一方で『家族』でひとつになることが救いや希望になったり……。時に切なかったり淋しかったり悲しかったりと、恐怖とはまた別のところで気持ちを揺さぶられたのはそれゆえかなと思っています。

    素敵な読書時間をありがとうございました。引き続き読ませていただきますね。今度は『巣』の表紙をめくるつもりでおります。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    とんでもありません。どこまで読まれたか、通知を見るのを楽しみにしていました。
    お楽しみいただけて何よりです! 苦労して書いた甲斐があったと思います。

    やはり「家に出るお化けが好き(ただし自分の家には来ないで)」という好みが根本的にあり、そこから自然と家族の話になっていくのかなと思います。
    家や家族は多くの方にとって身近なものでもあり、それ故にキャラクターに共感して色んな感情をお楽しみいただきやすいのかも…と思います。ともあれ、怖がっていただき、また楽しんでいただけて幸甚です!

    こちらこそ、嬉しいご感想をありがとうございます! 別作品もまたお楽しみいただければ何よりです。

  • 14への応援コメント

    叔父さん……泣

    作者からの返信

    ありがとうございます! 叔父さんのことを思うと辛い……

  • 01への応援コメント

    素晴らしい作品をありがとうございます。
    白黒シリーズを最初から読みふけっていますが、コメントするのは初めてです。

    了、まで読み終わった瞬間、スマホから爆音の通知が……(´・ω・`)
    心臓バクバクです(夜勤で会社に一人でいるので余計に……

    悲しくも切なく、やるせない気分になりつつも……せめてこの二人がささやかな幸せに浸れる人生を送れますように……

    作者からの返信

    こちらこそありがとうございます! シリーズを最初から読んでくださり、とても嬉しいです。

    いいタイミングで通知が! そういうの、本気で驚いてしまいますよね…。

    完全な解決には至っていない上に犠牲も多く、これからも苦労しそうではありますが、それでもなんとか日常を続けていってくれるのではないか…と思います。なかなか図太いところもありそうですし、きっと大丈夫でしょう。


  • 編集済

    01への応援コメント

    コメント書こうとしたら部屋の向こうから異音が…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

    めちゃくちゃ怖かったけど、悲しく淋しい気持ちになりました。
    結局残ったのは2人だけだったし(´;ω;`)最後また来てるしorz
    現状維持も難しいとかもう(´;ω;`)

    作者からの返信

    最後までお読みいただき、ありがとうございます!
    異音、ドキッとしますね。なんだったんでしょう……

    やはり解決するのが難しい怪異、慎重に付き合っていくしかないようです。
    人死も多かったし、問題もまだ残っているしで、屈託なくハッピーエンドとは言えない着地になりました。せめて今後、二人が逞しく生きていってくれたらいいなと思います。

  • 16への応援コメント

    違う方がキターorz

    作者からの返信

    ありがとうございます! 来てしまいました……