応援コメント

07」への応援コメント

  • 護さんは、自我そのものを喪失しているようですね。
    お兄さんの遺体を腐らせるままに、放置して、聖くんたちが家を捨てたのも反感の感情があったのかもしれません。
    護さんが、笑う姿はまるで人形のようです。
    山の神に好きなタイミングでつまみ食いされる、生き人形ですね。
    それほどの、害悪を受けながら、子孫繁栄するご利益があったのかしら?
    むしろ文板家にとっての子孫繁栄は、悲しみの呪縛のようでもありますが……

    作者からの返信

    ありがとうございます! こんな兄の遺体には関わっていられない…という気持ちはあったかもしれませんね。
    この辺りだと、結構人間捨ててしまった感じがあると思います。
    文坂家にとっては、家系が続いていくこと自体が呪いかもしれませんね。一応現世利益はあるのかな、と思いますが…。