第3話 俺の魔法は?
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2話まで読んでくれてありがとうございます。
3話の最初で申し訳ありません。ちょとお邪魔します。
異世界の世界観を描くのを忘れてしまってました。すいません🙏
この異世界の世界観はよくある中世のヨーロッパ的な感じの魔法が存在する世界と言う事になっております。
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(あの後俺はその娘の名前を聞けずに10年が経った。 幼馴染とのウハウハな体験はこれにて終了だ。クソッ!)
(俺は今15歳だ。俺はおばあちゃんに一週間後魔法を学べる学校に通わせてもらうことになった。)
(こんな童貞の俺でも、元の世界の学生生活は楽しかった。俺は今ワクワクしている。でも、俺は魔法に関して全く知らない。まぁ だから魔法学校に行くんだけれども。
この世界に魔法があるなんて最近知ったんだ、それに学校で女子たちにカッコいい姿
を見せたい。だから、今から少しでも魔法を使えるように練習するのだ!)
(俺のおばあちゃんは厳しく、まだ、魔法を操れないのに魔法を使う事に関しては許さない。学校に入学してからじゃないと家では教えてもらいないのだ)
(人が操れる魔法は無数にある。王道の火、水、木、土、雷、氷だけでは無い。それに、魔法は複数使える人もいる。ほとんどの人は自分の得意な魔法を中心に使用している。)
俺「しっかしどうやって魔法を使うんだ?、そもそも俺はなんの魔法が使えるんだ?」
俺「できれば、"催眠"とか グヘヘッ 透明人間、透けて見える奴、時止めもアリだなぁ グヘへグヘヘッ」
俺「あ!っ、 確か家にあった本で体に流れる魔力を感じろとかなんかとか書いてあったな。あれ? なんか眠くなってきた…バタッ」
???「お目覚めですか?」
俺「ここは?」
(気づいたら、真っ白な空間に立っていた)
???「ここはあなたがさっき居た世界ではなく、別の次元です。あなたの意識の方をここに連れてきました。」
???「申し遅れました、私の名は"アナール"と呼んでください。何ものかと言うと、あなたを元の世界からさっき居た世界に転生させた女神です」
俺「なぜ、ここに呼んだんだ?」
アナール「魔法の使い方に困っていたようでしたので」
俺「え! ここで俺の魔法は決められるの?!」
アナール「いや、もうあなたの魔法は決まっています。」
俺「え〜〜、まぁいいや じゃぁ教えて」
アナール「あなたの魔法は
"性欲魔法!"
です。」
俺「いや、何だよそれ! ふざけんなよ!もっとマシな魔法あったろ名前からしてザコそうだし。これしか使えないのか?」
アナール「使えないっちゃ使えないけど、使えるっちゃ使えます。」
俺「へ?」
アナール「あなたの能力は性欲が上がれば上がるほどパワーがアップし魔力量も増えるのでどんな魔法でも使えます。それに元の世界に居た時童貞でしたので、童貞ボーナスが発生します。」
俺「何が童貞ボーナスだ! 殺すぞ!」
アナール「童貞ボーナスはまた、次にお会いした時に説明します。」
俺「ちょっ、おい!」
俺「学校でハーレムでウハウハな学校生活を築こうと思ったのに、 これじゃぁ、最強童貞主人公じゃねぇーか!!」
童貞異世界ライフ ハンバーグ @handag
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