概要
決まった運命、逃れたいと思っても逃れられない事を、ボクが変えてあげよう
ベランダで首つり自殺をしようと柵を超えた僕は、柵の向こう側から押し倒された。
本来そんなことはあり得ないと思ったが、あいつは浮いてるし、不思議な力も使えた。
「キミの体を貸してほしいんだ」
そんな夜から始まった、小さくて大きな運命のお話
本来そんなことはあり得ないと思ったが、あいつは浮いてるし、不思議な力も使えた。
「キミの体を貸してほしいんだ」
そんな夜から始まった、小さくて大きな運命のお話
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