第2話 世界観のネタ
俺は死んだはず……
なのに、死んだ感覚がない。
どこかに横たわっている感覚がある。
息をしている感覚がある。
二つの感覚を感じた時、それが確信に変わった。
俺は死んだだけで、終わってはない……!
少し寒いと感じる空気の中、瞼を上げる。
生きていることを確認する。
目をやるとそこは枯れ草、枯れ木しか生えてない。
荒野の景色。
上を向くと星空。
で、説明が済むものではなかった。
空にガラスを割ったような裂け目があり、そこからこちらを覗き込む目のように赤い月があった。
解説(?)
ということで、小説のプロローグみたいなものを書きました。
「分かりやすいかな?」と思ってしたんですが、「いらねえ!!」と、思ったらすみません。(すみません)
「空に裂け目があって、そこから月が見える」
言いたいことはこんな感じです。
たぶん、使いやすいのは異世界ものかな?
でも、現代ファンタジーに使ってもそれはそれで大丈夫そうな気もする。
でも、異世界のほうが似合いそうな気がする(個人の意見です)
では、もう一個。
これは異世界で使えると思うんですけど、
水晶を世界の舞台にするのはどうでしょうか?
水晶の中に住んでるでもいいですし、
水晶を地球みたいにしてもいいですし。
はたまた、それを神様が見ているという風にしてもいいですし。
(まあ、元をいうとアサシン○プライドという作品でシャンデリアの中に住んでたな、ところからなんですけどね)
僕はこれくらいしか思いつかないんですけど。
今回は
「空の裂け目から見える月」
「水晶を世界の舞台に」
という、二つのネタを書かせて頂きました!
つづく(たぶん)
743のネタ帳 743(名無しさん) @7743_nanasisan
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。743のネタ帳の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます