第2話 世界観のネタ

 俺は死んだはず……


なのに、死んだ感覚がない。


どこかに横たわっている感覚がある。


息をしている感覚がある。


二つの感覚を感じた時、それが確信に変わった。




俺は死んだだけで、終わってはない……!




少し寒いと感じる空気の中、瞼を上げる。

生きていることを確認する。


目をやるとそこは枯れ草、枯れ木しか生えてない。

荒野の景色。




上を向くと星空。

で、説明が済むものではなかった。


空にガラスを割ったような裂け目があり、そこからこちらを覗き込む目のように赤い月があった。






解説(?)

ということで、小説のプロローグみたいなものを書きました。

「分かりやすいかな?」と思ってしたんですが、「いらねえ!!」と、思ったらすみません。(すみません)



「空に裂け目があって、そこから月が見える」

言いたいことはこんな感じです。


たぶん、使いやすいのは異世界ものかな?

でも、現代ファンタジーに使ってもそれはそれで大丈夫そうな気もする。


でも、異世界のほうが似合いそうな気がする(個人の意見です)




では、もう一個。

これは異世界で使えると思うんですけど、

水晶を世界の舞台にするのはどうでしょうか?


水晶の中に住んでるでもいいですし、

水晶を地球みたいにしてもいいですし。

はたまた、それを神様が見ているという風にしてもいいですし。


(まあ、元をいうとアサシン○プライドという作品でシャンデリアの中に住んでたな、ところからなんですけどね)


僕はこれくらいしか思いつかないんですけど。



今回は

「空の裂け目から見える月」

「水晶を世界の舞台に」

という、二つのネタを書かせて頂きました!



つづく(たぶん)










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