転移ライフシリーズNo.10

第6話 攻防戦

　品川区シティの７月の２３日の夜間、誘導弾魔女は夜間の巡回、また点検、他の夜間の仕事同士の連絡、指揮官に報告、この１２時を回る位。

　信太郎は魔力を反射させる感知を高め、この把握した方向、この一分後に感知を高め、移動していると把握。

　信太郎

　「一華、叶、発砲してほしい」

　空に発砲した一華、叶。

　この音に品川区シティの様々が起きた。

　集まる様々。

　信太郎

　「表現力だ、塊が群れで歩いてる、方向は近い、まるでここだ」

　指揮官

　「あれか、ニュータイプだったか？」

　信太郎

　「わからない、だが冴える」

　戦闘配置、照明が追加。

　崩壊した様々、この偵察も出る。

　信太郎はリボルバーを引き抜き、方向に発砲した一発。

　銃声、確定に近い音、様々に行動も追加。

　偵察の帰還に、２発目の発砲。

　偵察

　「悪魔が群れで歩いてる、方向は品川区シティ」

　指揮官

　「成る程、襲撃とはな、信太郎の表現力は冴えたな」

　戦闘配置の臨戦態勢。

　指揮官

　「白兵中心は真正面のゲートを固めよ」

　信太郎

　「いや、俺が担当する、他は予備だ」

　真正面に歩く信太郎、仲魔即召喚に天使エンジェル、この回復の泉、治療の泉、デビルサマナーに回復の泉。

　天使エンジェル

　「品川区シティの危機、これは神が与える試練、熱き一夜をはぜる宴といきましょう」

　運ブースト発動。

　この悪魔の群れ、照明に映る悪魔の群れ。

　天使エンジェルがマハザンマ、即マハザンマ。

　１００m内の悪魔が消滅した。

　スナイパーライフルが狙撃、マークスマンライフルの狙撃。

　この他のヵ所に歩く悪魔の群れ、指揮官が予備の投入、他は支援に投入。

　一華

　「どうも部が悪い」

　叶

　「確かに、明らかに不利だ」

　一華

　「叶は右、俺は左」

　叶　　

　「わかった」

　乾

　「苺と私は後方支援」

　下がる二人。

　攻防戦の天使エンジェルのマハザンマ、即マハザンマ。

　真正面に全力疾走の信太郎、随伴の天使エンジェル。

　この悪魔の先頭に大鎌型C.O.M.P.に一撃、一刀両断した。

　天使エンジェルの翼をはためかせた強風。

　信太郎が暴れまわる真正面、撃ち漏らしは天使エンジェルが一撃、この撃ち漏らしは二人が射撃。

　攻防戦、信太郎はリボルバー二丁に撃ち尽くし、収納、二丁拳銃式の拳銃型C.O.M.P.二丁に撃ち尽くし、収納した。

　大鎌型C.O.M.P.に暴れまわる。

　棒手裏剣、十字手裏剣の投擲。

　天使エンジェルのマハザンマ、即マハザンマ。

　悪魔の群れが途切れた時。

　天使エンジェル

　「主、より高い悪魔の群れが歩きます」

　攻防の時間帯。

　攻防の天使エンジェルのマハザンマ、即マハザンマ。

　信太郎は大鎌型C.O.M.P.に火炎宿し、この横一閃の火炎一閃、１００m先も焼き払う。